いまこそ!ホームタウンを応援しよう!「アイシテルニイガタ応援キャンペーン」

アルビレックス新潟
チーム・協会

【©ALBIREX NIIGATA】

知って、行って、楽しんで応援!

アルビレックス新潟で実施中の「アイシテルニイガタ応援キャンペーン」がご好評をいただいています。キャンペーンは、新潟県内各地の名産品や逸品を選手たちが紹介して発信するもので、特設サイトにならぶ県内の逸品を眺めるだけでも、意外な発見があって楽しめる内容となっています。またTwitterでは「#ニイガタ応援」のついたクラブ公式のツイートをリツイートすることで、抽選で逸品が当たったり、ホームゲーム会場では物産の販売を行ったりするなど、様々な形で新潟の逸品を楽しめます。

【©ALBIREX NIIGATA】

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味が想像できない 関川村の「たまごジャム」

逸品の一例を紹介するなら、山形県との県境に位置する関川村の「たまごジャム」!とても美しい自然を誇る村からの紹介コメントは「爽やかなレモンの風味と卵とバターのコク。ヨーグルトにもよく合います。パンに塗って軽くトーストすると一味違うおいしさも楽しめます」と、読んでいるだけは想像が困難で、ぜひ一度食べてみたくなるというもの。このように、新潟県30市町村の逸品が紹介されていますが、広い面積を誇る県だけに、新潟県出身の方でも知らなかった逸品が多いのではないでしょうか。

【写真提供:関川村】

ホームタウン新潟に恩返しを

キャンペーン実施のきっかけは、新型ウイルス感染症でした。ウイルス禍の拡大にともない、外出の機会が減ったことで、新潟県内でも観光や物産販売をはじめとする各分野に大きな影響が生じています。アルビレックス新潟は、多くの方に応援されることでプロサッカークラブとして成り立っています。その理由は様々ですが、最も大きい一つは「新潟という土地と共にあるから」だとクラブは考えています。今回の取り組みを通じて、物産のネット販売や新潟県内の観光促進に少しでも貢献し、ホームゲームの開催や、クラブが存在できていることへの恩返しができることを願っています。

【©ALBIREX NIIGATA】

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著者プロフィール

アルビレックス新潟は新潟県をホームタウンとするJリーグクラブ。1996年に創設し、地域リーグやJFLでの戦いを経て、1999年にJリーグに加盟。2003年J2リーグ優勝。04年から17年までの14シーズンに渡りJ1リーグを舞台に戦ったが、同年にJ2へ降格した。20年からはスペイン人のアルベルト監督が指揮を執り、攻撃的で魅力的なサッカーを展開。過去にJリーグの最多入場数の記録を更新したほどの熱いサポーターとともに、再びJ1の舞台を目指して挑戦を続けている。ホームスタジアムはデンカビッグスワンスタジアム。

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