モバアルZ【広報潜入カメラ】至恩のスーツケース物語:本間至恩選手

アルビレックス新潟
チーム・協会

【©ALBIREX NIIGATA】

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モバアルZをご存じですか?2019年3月、画像とテキストを中心にしたコンテンツに加え、エンターテイメント性の高い動画やギャラリーコンテンツなどを拡充し、これまで以上に「アルビレックス新潟」に関する魅力をお届けする次世代モバイルサイト(通称「モバゼー」)です。

充実したコンテンツはアルビレックス新潟のファン・サポーターだけでなく、他クラブのサポーター、サッカー・Jリーグファンにとっても魅力的なもの。アルビレックス新潟広報部が試合に挑むチームに密着し、喜怒哀楽を余すことなくお届けする「Inside of ALBIREX(ムービー)」、試合後の選手に直撃インタビューを行う「モバゼコ(テキスト)」、そして勝利に喜ぶ選手たちの姿が大好評の「バストーーク!(ムービー)」をはじめ、試合日だけでも9〜10個のコンテンツを更新しています。スタジアムやDAZNで観戦した後、コンテンツの更新を楽しみにされているモバアルZ会員の方も多いそうです。

練習見学をしている気分になれる「広報潜入カメラ」

【©ALBIREX NIIGATA】

新型ウイルスの影響で、現在ファン・サポーターの皆さんは練習を見学いただくことができません。日々のトレーニングでカメラを回し続け、チームに密着しているからこそお届けできる「広報潜入カメラ(ムービー)」は人気コンテンツのひとつ。ガチガチの真剣勝負を繰り広げる選手たちのバトルから、ピッチ外でのリラックスした素顔まで、幅広い内容でお届しています。

今年1月の人気ムービー「至恩のスーツケース物語」

今年1月に公開した「至恩のスーツケース物語」は、人気ムービーの一つ。キャンプ出発当日、スーツケースが開かずに途方に暮れる本間至恩選手の感情の浮沈を凝縮した、感動(?)ドキュメンタリーです。

2021年1月25日早朝に発表した「本間至恩選手 契約更新のお知らせ」は、アルビレックス新潟のファン・サポーターを歓喜させました。その裏側で困惑、そして苦悩の表情を浮かべていたのは、歓喜を呼んだ当事者である本間選手でした。

不安そうな表情でスーツケースを見つめる本間選手 【©ALBIREX NIIGATA】

不安な表情で搭乗口に向かう本間選手 【©ALBIREX NIIGATA】

物語の舞台は高知県へ

キーの開け方はおよそ1,000通り。キャンプ地・高知に到着した後も、まったく開く気配はありません。唯一の希望は、高知県内のカギ屋さん。かすかな希望を抱いて、本間選手は自身のスーツケースをカギ屋さんに委ねました。

祈りが届き、スーツケースは開くのでしょうか? 【©ALBIREX NIIGATA】

問いかけに応じる声も小さく、気が気ではありません 【©ALBIREX NIIGATA】

「諦めたらそこで試合終了だよ」

「試合では、サポーターの皆さんも最後の最後まで勝つことを信じて応援しているから」と励ますスタッフの声とともに、突如聞こえた「ガタン!」という鈍い音。その後に待ち受けていたのは、歓喜か絶望か。続きはムービーでご覧ください。

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著者プロフィール

アルビレックス新潟は新潟県をホームタウンとするJリーグクラブ。1996年に創設し、地域リーグやJFLでの戦いを経て、1999年にJリーグに加盟。2003年J2リーグ優勝。04年から17年までの14シーズンに渡りJ1リーグを舞台に戦ったが、同年にJ2へ降格した。20年からはスペイン人のアルベルト監督が指揮を執り、攻撃的で魅力的なサッカーを展開。過去にJリーグの最多入場数の記録を更新したほどの熱いサポーターとともに、再びJ1の舞台を目指して挑戦を続けている。ホームスタジアムはデンカビッグスワンスタジアム。

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