ホークスの新企画「デジタルヨセガキ」ってナンダ? 自宅からでも選手にエールを送れる画期的な取り組み

福岡ソフトバンクホークス
チーム・協会

【©SoftBank HAWKS】

 福岡ソフトバンクホークスは9月28日(火)の埼玉西武戦から10月10日(日)のオリックス戦までを「終盤戦キャンペーン」として、シーズン最後まで戦う選手たちを後押しするさまざまなプロジェクトを実施する。

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大集結!デジタル熱鷹エールプロジェクト

その目玉となるのが、ウェブサービス「デジタルヨセガキ」を利用した「大集結!デジタル熱鷹エールプロジェクト」となる。「デジタルヨセガキ」はSoVec株式会社が提供するサービス。Xperia Touchの投影する映像に、手書きでメッセージやイラストを描くと、設置された大型スクリーンやモニターに寄せ書きのように表示されるというもので、何もない場所がタッチスクリーンになる驚きと楽しさ溢れる演出でイベントを盛り上げる。新型コロナ禍で、人が集まれない時期だからこそのデジタルサービスだ。

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 今回、ホークスでは専用WEBサイトでメッセージを募集。手書きでメッセージを記入、送信すると、集まったメッセージが寄せ書きとなるデジタルデータが完成する。9月20日(月)から募集が始まっており、パソコンだけでなく、スマートフォンからもメッセージを送信可能。また、WEBサイトだけでなく、9月24日(金)からは本拠地PayPayドームに隣接する「BOSS E・ZO FUKUOKA」内でも手書きができる専用機材を設置。さらに郵送での受付も行っている。

 集まったメッセージは9月28日(火)からホークス公式SNSやPayPayドーム内のビジョンやサイネージ、選手が通行するバックヤードなど、様々な場所に掲出され、選手たちにエールとなって届く。

終盤戦キャンペーン期間中入場者プレゼントも!

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 また、終盤戦キャンペーン期間中の全試合で入場者全員にプレゼントを配布。選手たちは試合前練習で「熱く鷹く!」がプリントされた終盤戦Tシャツを着用し、同じデザインのTシャツは「HAWKS STORE PayPayドーム店」及び「HAWKS公式オンラインストア」で販売する。

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残りわずかとなったペナントレース。今だからこそ、気持ちをひとつに、想いのこもったメッセージで終盤戦を戦う選手たちを後押ししよう!
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