オリックスは現在10連勝中の山本由伸が先発登板!【9/18パ・リーグ見どころ】
山本由伸vs今井達也、今季3度目の同級生対決。山本攻略のカギは源田壮亮が握る?
【今季対戦成績】オリックス(2位)対埼玉西武(5位)12勝7敗2分
【オリックス】山本由伸投手 20試合13勝(リーグ1位)5敗、防御率1.54(同1位)154奪三振(同1位)
【埼玉西武】今井達也投手 19試合7勝5敗、防御率3.44
オリックスは10連勝中の山本由伸投手が先発。今季埼玉西武に対しては7試合で4勝2敗、防御率1.79の好成績を収めている。また、埼玉西武の先発・今井達也投手とは、今季2回投げ合って互いに1勝1敗。3度目の同級生対決はどちらに軍配が上がるか注目だ。対する埼玉西武は、源田壮亮選手が山本投手に対し打率.435と好相性。キャプテンが山本投手攻略のカギとなるか。
後半戦防御率1点台のバーヘイゲンが先発。千葉ロッテは岩下大輝で首位固めへ
【今季対戦成績】北海道日本ハム(6位)対千葉ロッテ(1位)2勝9敗4分
【北海道日本ハム】バーヘイゲン投手 15試合3勝7敗、防御率4.91
【千葉ロッテ】岩下大輝投手 17試合8勝6敗、防御率4.52
北海道日本ハムの先発はバーヘイゲン投手。後半戦は4試合に先発、19回を投げて防御率1.89と好投を続けている。今試合でも安定した投球で援護を待ちたい。対する千葉ロッテは岩下大輝投手が1日以来の一軍登板へ。ファームで登板した10日の試合は、6.1回10安打4失点とまずまずの内容だった。今試合では後半戦初白星をつかみたい。
田中将大が中7日で先発登板。対する石川柊太は前回登板のリベンジへ
【今季対戦成績】東北楽天(3位)対福岡ソフトバンク(4位)7勝7敗3分
【東北楽天】田中将大投手 17試合4勝5敗、防御率2.82(リーグ3位)
【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 22試合5勝9敗、防御率3.36 112奪三振(同5位)
東北楽天の先発は田中将大投手。前回登板の千葉ロッテ戦では、白星こそつかなかったものの、8回2失点の好投を披露。今試合でも粘りの投球で試合をつくれるか。対する福岡ソフトバンクは石川柊太投手が先発登板。前回登板の北海道日本ハム戦では、0.2回5安打10失点(自責点3)と1回もたずにマウンドを降りているが、今試合では本来のテンポの良い投球で4連敗中のチームに勝利を引き寄せたい。
埼玉西武は渡部健人の一発に期待。千葉ロッテは西巻賢二に注目。
【今季対戦成績】埼玉西武(4位)対千葉ロッテ(1位)8勝8敗1分
福岡ソフトバンク・高田知季は好調を維持できるか
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(2位)対広島(4位)18勝3敗2分
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