スペイン2部カルタヘナ加入の岡崎慎司「チームの成長を助け、目標を達成したい」
岡崎慎司は9日、ラ・リーガ2部のFCカルタヘナ新加入選手として入団会見を行った。
岡崎は「カルタヘナに来れてとてもうれしく思います。スペインでプレーを続けたいという気持ちがあり、クラブが声を掛けてくれて、プロジェクトを提案してもらい、今ここにいます」と明かし、「個人の目標は特に置かずに、チームとしての成長と目標達成を手助けしたい」と意気込んだ。
ポジションについては「FWの位置が一番やりやすいですし、ゴールに貢献できると思いますし、気持ちよくプレーできます」と希望を明かすと、「すごい歓迎をしてくれた。デ・ブラシスとガストン・シルバは、前から知っていたのでよく話をします。チームは素晴らしい雰囲気でファミリーのようだと感じました」と感想を述べた。
さらに「もし監督が必要としてくれるなら、コンディションも良いので、日曜日にプレーできる準備はできている」とアピールした。
目標とするゴール数に質問が及ぶと「ゴール数の目標は立てたくない。SDウエスカでセグンダでプレーした昨季は2ゴールを挙げた。そのくらいで良いと思う」と、答えるにとどまった。
会見に同席したパコ・ベルモンテ会長は、「FCカルタヘナにとって岡崎選手のようなプレーヤーに来てもらえるのはぜいたくなこと。素晴らしいキャリアを持った選手で、ワードカップに3回出場、プレミアリーグでもプレーしている。今季はたくさんの喜びを与えてもらえると確信している」と締めくくった。
岡崎は「カルタヘナに来れてとてもうれしく思います。スペインでプレーを続けたいという気持ちがあり、クラブが声を掛けてくれて、プロジェクトを提案してもらい、今ここにいます」と明かし、「個人の目標は特に置かずに、チームとしての成長と目標達成を手助けしたい」と意気込んだ。
ポジションについては「FWの位置が一番やりやすいですし、ゴールに貢献できると思いますし、気持ちよくプレーできます」と希望を明かすと、「すごい歓迎をしてくれた。デ・ブラシスとガストン・シルバは、前から知っていたのでよく話をします。チームは素晴らしい雰囲気でファミリーのようだと感じました」と感想を述べた。
さらに「もし監督が必要としてくれるなら、コンディションも良いので、日曜日にプレーできる準備はできている」とアピールした。
目標とするゴール数に質問が及ぶと「ゴール数の目標は立てたくない。SDウエスカでセグンダでプレーした昨季は2ゴールを挙げた。そのくらいで良いと思う」と、答えるにとどまった。
会見に同席したパコ・ベルモンテ会長は、「FCカルタヘナにとって岡崎選手のようなプレーヤーに来てもらえるのはぜいたくなこと。素晴らしいキャリアを持った選手で、ワードカップに3回出場、プレミアリーグでもプレーしている。今季はたくさんの喜びを与えてもらえると確信している」と締めくくった。
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