打撃好調・和田康士朗の起用方法に注目。対するオリックスは宮城大弥で後半戦白星発進へ【8/13 パ・リーグ見どころ】
【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】千葉ロッテ(3位)対オリックス(1位)6勝4敗3分
【千葉ロッテ】二木康太投手 14試合4勝4敗、防御率3.97
【オリックス】宮城大弥投手 14試合9勝(リーグ1位タイ)1敗、防御率2.10(同2位)勝率.900(同1位)94奪三振(同2位)
千葉ロッテでは和田康士朗選手が好調。2021プロ野球エキシビションマッチでは、11試合で35打数13安打、打率.317の好成績を残した。前半戦は代走と守備固めでの出場が主だったが、後半戦はどのように起用されるか注目だ。対するオリックスの先発は宮城大弥投手。前半戦では各部門でトップクラスの数字をマークした。首位のチームを勢い付ける投球に期待したい。
福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの後半戦開幕戦は石川柊太と加藤貴之の投げ合いに
福岡ソフトバンクホークス・石川柊太投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(4位)対北海道日本ハム(6位)8勝3敗3分
【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 17試合3勝8敗、防御率3.29
【北海道日本ハム】加藤貴之投手 14試合3勝5敗、防御率3.72
福岡ソフトバンクの先発は石川柊太投手。7月は中継ぎとして2試合に登板するなど、短いイニングでの登板が主だったが、後半戦は再び先発ローテーションとして回ることになった。対する北海道日本ハムは加藤貴之投手が先発。今季の福岡ソフトバンク戦は2試合に先発、防御率1.80と好相性だ。最下位からの巻き返しを狙うチームに白星をもたらしたい。
後半戦開幕に埼玉西武は松本航が先発。楽天の主将・茂木栄五郎はチームを引っ張れるか
埼玉西武ライオンズ・松本航投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】埼玉西武(5位)対楽天(2位)2勝8敗2分
【埼玉西武】松本航投手 17試合7勝(リーグ5位)4敗、防御率3.35
【楽天】岸孝之投手 14試合4勝6敗、防御率3.65
埼玉西武の先発は松本航投手。今季楽天に対しては3試合に登板し被打率.116、防御率1.29と好投している。チームとしては苦戦している相手なだけに、カード初戦に勝利したいところ。楽天はキャプテン・茂木栄五郎選手に注目。シーズン中断中のエキシビションマッチでは打率.368と好調しており、後半戦もチームを引っ張ってくれそうだ。
ファームで打率.304のルーキー・今川優馬に注目
【今季対戦成績】北海道日本ハム(3位)対巨人(4位)4勝7敗1分
鈴木将平と藤田一也は好調を維持できるか
【今季対戦成績】埼玉西武(5位)対楽天(2位)4勝4敗1分
前試合猛打賞の田城飛翔は支配下登録を勝ち取れるか
【今季対戦成績】オリックス(5位)対阪神(2位)6勝12敗2分
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ