ロッテ 甲子園からエキビジョンマッチスタート!リーグ優勝に向けて調整に余念ナシ!

千葉ロッテマリーンズ
チーム・協会

【ガッツポーズをしながらホームを踏む千葉ロッテマリーンズ】

 千葉ロッテマリーンズは7月27日の甲子園での阪神タイガース3連戦からエキビジョンマッチをスタートする。1974年以来のリーグ1位でのリーグ優勝を目指すマリーンズ。エキビジョンマッチで実戦感覚を養い、後半戦スタートから突っ走るつもりだ。

 井口資仁監督は「後半戦は最初から突っ走っていく。そのために後半戦スタートのオリックス戦に照準を合わせている。ここからしっかりと勝ちを重ねていきたい」と気合十分だ。

 ZOZOマリンスタジアムでの全体練習ではそれぞれが課題と向き合い、調整を行った。安田尚憲内野手、和田康士朗外野手、藤原恭大外野手などは実戦で鍛えるためイースタン・リーグ楽天戦(ロッテ浦和)に出場。24日の試合では安田が1本塁打2安打2打点。藤原が3安打。和田も本塁打を放つと翌25日も安田は1本塁打2安打3打点。藤原も猛打賞と状態の良さを見せつけた。

 後半戦は8月13日、本拠地ZOZOマリンスタジアムに首位のオリックスバファローズを迎えての3連戦から始まる。ゲーム差は、2・5ゲーム差。伝説のシーズンへ。まずは首位奪取。そして突き放す。1974年以来のリーグ1位でのリーグ優勝へ。いざ、発進。後半戦が待ち切れない。
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