第2回「SUPER GT Online Charity Auction」実施 / 日本財団に落札金2025万円を寄付 / GTアソシエイション坂東代表に笹川陽平会長から感謝状

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日本を代表するレースシリーズ「SUPER GT」のプロモーターである株式会社 GTアソシエイション(東京都品川区西五反田2-14-2、代表取締役:坂東正明)は19日、日本財団に対して総額2025万2650円を寄付し、同財団の笹川陽平会長から感謝状の贈呈を受けたことをご報告いたします。

 今回の寄付金は2021年2月27〜28日にオンラインで実施したチャリティーオークション「SUPER GT Online Charity Auction 2」で、出品された計246ロット(点数)の落札金額(総額2407万7350円、落札不成立はゼロ)から捻出されました。今回のチャリティーオークションは、出品者が寄付の割合(全額もしくは任意の割合)を決めることができましたが、そのほとんどを寄付していただくこととなり、日本財団への寄付額は2025万2650円となりました。

 GTアソシエイションとBH AUCTIONが「SUPER GT Online Charity Auction」を実施したのは、2020年8月1〜2日開催に第1回を実施して以来、2度目となります。第1回のチャリティーオークションでは総数236点すべてが落札され、2664万5574円を2020年10月22日に日本財団に寄付しました。

 日本財団の笹川会長は19日、日本財団ビル(東京都港区赤坂1-2-2)でGTアソシエイションの坂東正明代表と会見し、感謝状を手渡しました。笹川会長はこの会見で「モータースポーツに参加している方や、モータースポーツを愛するファンの皆様から、前回に引き続き高額の寄付をお寄せいただいたことに感銘を受けています。スポーツ界でも大変珍しいことであり、全てのスポーツで同じような機運が高まっていくことを願っています。この温かい皆様のご支援は、社会で困っている方々のために活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。
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SUPER GTは日本が世界に誇る自動車レースシリーズです。年間8戦行われるレースには、国産自動車メーカーをはじめ海外メーカーのマシンも数多く参戦し、国内外のサーキットを舞台にドライバーが熱い戦いを繰り広げます。公式サイトでは、SUPER GTに関する様々な情報をご紹介いたします!

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