埼玉西武・高橋光成と千葉ロッテ・小島和哉の同級生対決の行方は【7/14 パ・リーグ見どころ】
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【今季対戦成績】埼玉西武(5位)対千葉ロッテ(2位)6勝4敗3分
【埼玉西武】高橋光成投手 16試合7勝(リーグ4位タイ)4敗、防御率3.22 勝率.636(同4位タイ)
【千葉ロッテ】小島和哉投手 13試合5勝2敗、防御率4.40
埼玉西武は高橋光成投手先発マウンドへ。7月7日の前回登板では、7回117球6安打2失点の力投も敗戦投手に。対千葉ロッテは防御率3.79と他球団に比べると打ち込まれているが、試合をつくり前半戦を勝利で締めたい。対する千葉ロッテはマーティン選手に期待がかかる。7月13日の試合では満塁弾を含む2安打を記録。対埼玉西武戦では打率.311、7本塁打とその相性の良さが光る。
楽天と今季初対戦の東浜巨は3勝目を目指す。対鷹打率.368の浅村栄斗の打棒に注目
福岡ソフトバンクホークス・東浜巨投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(4位)対楽天(3位)5勝5敗3分
【福岡ソフトバンク】東浜巨投手 6試合2勝1敗、防御率3.44
【楽天】岸孝之投手 13試合3勝6敗、防御率3.70
福岡ソフトバンクは先発の東浜巨投手が楽天と今季初対戦。7月7日の前回登板では5回85球8安打4失点と粘りきれなかった。本来の投球を取り戻し、前半戦最後のカード勝ち越しに貢献したいところだ。対する楽天は13日の試合で10号ソロを放った浅村栄斗選手に注目。対福岡ソフトバンク戦では打率.368を記録。直近6試合で打率.375と好調なだけに浅村選手の打棒に期待が集まる。
北海道日本ハムの加藤貴之が2カ月ぶりの白星へ。オリックスは3連勝中の田嶋大樹が登板
北海道日本ハムファイターズ・加藤貴之投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】北海道日本ハム(6位)対オリックス(1位)5勝5敗2分
【北海道日本ハム】加藤貴之投手 13試合3勝5敗、防御率3.72
【オリックス】田嶋大樹投手 14試合5勝4敗、防御率3.38
北海道日本ハムの先発は加藤貴之投手。前回登板は5回2失点で試合をつくったものの、自身に白星は付かなかった。直近の白星は5月12日のオリックス戦から遠ざかっており、およそ2カ月ぶりの勝利を目指す。対するオリックスは田嶋大樹投手が先発。前回登板は7回無失点の好投も、勝敗は付かず。自身3連勝中の勢いのまま、チームを連勝に導きたい。
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