ワシントン ウィザーズのイサック・ボンガ選手が選ぶアニメトップ5作品
【ワシントン・ウィザーズ】
NBAで3年目のシーズンを送る21歳のドイツ出身イサック・ボンガ選手は無類のアニメ好きとしても知られている。
2018年のNBAドラフトではフィラデルフィア76ersから全体39位指名を受け、その後のトレードで1年目はロサンゼルス・レイカーズでプレー。2019年7月には3チーム間のトレードにより、レイカーズから現在所属するワシントン・ウィザーズに移籍。
2020-21年シーズンはここまで37試合出場(8試合スタメン)、1試合平均2.1得点、1.8リバウンド、0.6アシスト。限られた出場機会の中でディフェンス面でチームに貢献している。直近のサンダー戦では右脚腓骨毛髪様骨折と診断され、離脱を余儀なくされたデニ・アブディヤ選手の代わりにスタメン入り。
日本時間の4月27日(火)のスパーズ戦ではウィザーズの本拠地キャピタル ワン アリーナで「ジャパニーズヘリテージナイト presented by NEC」が開催される。この日を記念して、その前にアニメ好きのボンガ選手にトップ5アニメを聞いた。
悩みに悩んだ末に答えてくれたのがまずは4つの作品。
NARUTO、DEATH NOTE、ドラゴンボール超、そしてONE PIECE。
「簡単に10個くらい選べる」と話し、どれだけ凄い作品があるか分かるか?とインタビュアーを問いただす場面もあった。
そして最後に挙げてくれたのが進撃の巨人、FAIRY TAILの作品だ。
さらに話題は現在見ている作品にも及び、僕のヒーローアカデミア、ブラッククローバー、転生したらスライムだった件も挙げて最終的にナンバーワンアニメにはブラッククローバーを選んだ。
その理由については「全部の要素が詰まっている。ストーリーが良い、ひねりもある、ファイトシーンも良い。総合的にすごくレベルが高いアニメ」と語った。NBAにはボンガ選手を始め、多くのアニメ好きを公言している選手が存在するがこれだけ語ることが出来る選手も少ないのかもしれない。ウィザーズにはボンガ選手を始め、日本のアニメを好む選手が複数在籍する。選手達の趣味からも日本のファンにとってはより身近な存在となっていくのではないだろうか。
※インタビュー映像の模様はウィザーズ日本語公式ツイッターまたはインスタグラムアカウントから視聴可能。
2018年のNBAドラフトではフィラデルフィア76ersから全体39位指名を受け、その後のトレードで1年目はロサンゼルス・レイカーズでプレー。2019年7月には3チーム間のトレードにより、レイカーズから現在所属するワシントン・ウィザーズに移籍。
2020-21年シーズンはここまで37試合出場(8試合スタメン)、1試合平均2.1得点、1.8リバウンド、0.6アシスト。限られた出場機会の中でディフェンス面でチームに貢献している。直近のサンダー戦では右脚腓骨毛髪様骨折と診断され、離脱を余儀なくされたデニ・アブディヤ選手の代わりにスタメン入り。
日本時間の4月27日(火)のスパーズ戦ではウィザーズの本拠地キャピタル ワン アリーナで「ジャパニーズヘリテージナイト presented by NEC」が開催される。この日を記念して、その前にアニメ好きのボンガ選手にトップ5アニメを聞いた。
悩みに悩んだ末に答えてくれたのがまずは4つの作品。
NARUTO、DEATH NOTE、ドラゴンボール超、そしてONE PIECE。
「簡単に10個くらい選べる」と話し、どれだけ凄い作品があるか分かるか?とインタビュアーを問いただす場面もあった。
そして最後に挙げてくれたのが進撃の巨人、FAIRY TAILの作品だ。
さらに話題は現在見ている作品にも及び、僕のヒーローアカデミア、ブラッククローバー、転生したらスライムだった件も挙げて最終的にナンバーワンアニメにはブラッククローバーを選んだ。
その理由については「全部の要素が詰まっている。ストーリーが良い、ひねりもある、ファイトシーンも良い。総合的にすごくレベルが高いアニメ」と語った。NBAにはボンガ選手を始め、多くのアニメ好きを公言している選手が存在するがこれだけ語ることが出来る選手も少ないのかもしれない。ウィザーズにはボンガ選手を始め、日本のアニメを好む選手が複数在籍する。選手達の趣味からも日本のファンにとってはより身近な存在となっていくのではないだろうか。
※インタビュー映像の模様はウィザーズ日本語公式ツイッターまたはインスタグラムアカウントから視聴可能。
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