トヨタレッドテリアーズ対ミナモ
【トヨタレッドテリアーズの選手たち】
4月10日土曜日、第54回日本女子ソフトボールリーグ1部・第2節大垣大会。
開幕2連勝のトヨタ自動車レッドテリアーズは初戦、悔しい結果に終わった。
大垣ミナモ対トヨタ自動車レッドテリアーズ 1日目。
先発は移籍1年目の藤嶋涼菜。持ち味である速球で相手打者を打ち取り、初回は三者凡退に抑える。しかし2回表、相手打線の中軸に連打を浴び1点を先制される。3回表からは、第1節で先発として5回無失点と好投を見せた三輪さくらが登板。毎回ランナーを出すも無失点で切り抜け、5回二死一塁からは東京五輪代表にメンバー入りをした次世代エース後藤希友が、7回までを無失点で試合を終えた。
一方打線は好機を生かしきれなかった。
初回、鎌田優希が四球を選び、古澤春菜のレフト前ヒットで早速チャンスを作るも、得点には繋がらず。5回裏にも伊波菜々のライト方向へのヒットから石川恭子の四球で繋いだ場面があったが、相手投手に抑えられてしまう。1点をリードされたまま迎えた最終回、一死から代打・深沢未花がライト前へヒットを放ち、出塁。しかし後続が続かず試合終了。
アウェイの雰囲気にのまれてしまったかのように、あと一本が出なかった。
しかし、まだまだリーグ戦は始まったばかり。チームはメンバーの入替もあり、若い選手には今日の結果は必ず今後に生きてくるに違いない。この悔しさをバネに、よりチームとしても成長しここから先のシーズンを一戦一戦、戦っていく。
スタジアムMC 木村 亜衣
開幕2連勝のトヨタ自動車レッドテリアーズは初戦、悔しい結果に終わった。
大垣ミナモ対トヨタ自動車レッドテリアーズ 1日目。
先発は移籍1年目の藤嶋涼菜。持ち味である速球で相手打者を打ち取り、初回は三者凡退に抑える。しかし2回表、相手打線の中軸に連打を浴び1点を先制される。3回表からは、第1節で先発として5回無失点と好投を見せた三輪さくらが登板。毎回ランナーを出すも無失点で切り抜け、5回二死一塁からは東京五輪代表にメンバー入りをした次世代エース後藤希友が、7回までを無失点で試合を終えた。
一方打線は好機を生かしきれなかった。
初回、鎌田優希が四球を選び、古澤春菜のレフト前ヒットで早速チャンスを作るも、得点には繋がらず。5回裏にも伊波菜々のライト方向へのヒットから石川恭子の四球で繋いだ場面があったが、相手投手に抑えられてしまう。1点をリードされたまま迎えた最終回、一死から代打・深沢未花がライト前へヒットを放ち、出塁。しかし後続が続かず試合終了。
アウェイの雰囲気にのまれてしまったかのように、あと一本が出なかった。
しかし、まだまだリーグ戦は始まったばかり。チームはメンバーの入替もあり、若い選手には今日の結果は必ず今後に生きてくるに違いない。この悔しさをバネに、よりチームとしても成長しここから先のシーズンを一戦一戦、戦っていく。
スタジアムMC 木村 亜衣
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