【競泳】ジャパンOP女子400m個人メドレー:大橋悠依が優勝も「シンプルにもっと練習が必要」
【Getty Images】
競泳「ジャパンオープン2020(50m)」は2月5日、競技2日目を迎えた。女子400m個人メドレーでは、大橋悠依(イトマン東進)が4分36秒27で優勝した。4分38秒68の清水咲子(ミキハウス)が2位、3位は4分42秒45の谷川亜華葉(イトマン東進)だった。
大橋悠依はTokyo 2020の派遣標準記録を上回る記録で大会を制したものの、評価は「合格ラインギリギリ」。「前半は『なんだかな』という感覚だったし、後半はへばっていた。シンプルに練習がもっと必要」と課題を口にした。
中でも「不安要素」と明かしたのはバタフライ。「エネルギー、集中力を使って泳いでいる状態。自然に動きを作れるようにしないといけない。もっと練習していきたい」とさらなる成長を誓った。
大橋は明日6日に開催される女子200m個人メドレーにもエントリーしている。
大橋悠依はTokyo 2020の派遣標準記録を上回る記録で大会を制したものの、評価は「合格ラインギリギリ」。「前半は『なんだかな』という感覚だったし、後半はへばっていた。シンプルに練習がもっと必要」と課題を口にした。
中でも「不安要素」と明かしたのはバタフライ。「エネルギー、集中力を使って泳いでいる状態。自然に動きを作れるようにしないといけない。もっと練習していきたい」とさらなる成長を誓った。
大橋は明日6日に開催される女子200m個人メドレーにもエントリーしている。
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