沖縄キャンプレポートVol.8(2021/2/1)

チーム・協会

【©︎JEFUNITED】

早いもので今年に入って1ヶ月が過ぎ、今日から2月です。沖縄キャンプは8日目。後半に突入しました。

昨日は選手のコンディションを重視した軽めのメニューとなりましたが、今日から再び体に負荷をかけ、戦術の浸透にも力を入れました。

さて、普段は選手たちがグラウンドに到着する姿をピッチレベルから撮影していますが、今日は角度を変え、見学スタンドからの撮影を試みました。

上からカメラを向けていることに、誰か気づくでしょうか……。 【©︎JEFUNITED】

さすが! ジェフアカデミー出身の2人がダブルピースでアピールしてくれました! 今日も元気いっぱいの、櫻川ソロモン選手と岡野洵選手です。 【©︎JEFUNITED】

相澤ピーターコアミ選手は、別の理由で上を向いているようです。 というのも……。 【©︎JEFUNITED】

このあと、グラウンドは突如大雨に見舞われました。選手たちがジョギングを始めると雨はさらに強まり、グラウンドキーパーさんが「これ、散水いらなかったなぁ(笑)」と言うくらいの天然スプリンクラー状態に。

しかし時間はそれほど長くなく、選手たちが走り終えるころには雨もやんで、晴れ間が見えるようになりました。そのため今日の午前は、夏のような高温多湿の中でトレーニングを行うことになりました。

粒は大きくないものの、かなりの大雨に。 【©︎JEFUNITED】

太陽が顔を出すと、一気に蒸し暑くなりました。 鈴木大輔選手、袖をまくります。 【©︎JEFUNITED】

雨がやんだ空を見上げる尹晶煥監督。 【©︎JEFUNITED】

午前のトレーニングは、攻撃陣と守備陣に分けての確認作業がメイン。守備陣はラインコントロールやポジションのスライド、攻撃陣はゴールパターンの確認を主に行いました。

攻撃に関しては、ある程度の約束事はつくりつつ、選手のインスピレーションやアイデアも尊重。途中、「良いテンポでやれている、集中していこう!」との声もとぶなど、活気あふれたトレーニングとなりました。

こちらは守備陣の確認作業。 溝渕雄志選手、大きな声とジェスチャーで連係をとります。 【©︎JEFUNITED】

ともに右サイドを主戦場とする、伊東幸敏選手と米倉恒貴選手。 【©︎JEFUNITED】

攻撃陣を指導していたのは、小林慶行コーチ。 具体的な例もあげながら、選手に攻撃のイメージをもたせます。 【©︎JEFUNITED】

末吉塁選手と矢田旭選手。 真剣な表情で説明を聞いています。 【©︎JEFUNITED】

オフィシャルサイトでは、この他にも船山貴之選手や岩崎悠人などの写真も掲載!ぜひご覧ください!
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著者プロフィール

千葉県市原市、千葉市をホームタウンとするJリーグクラブ。1993年Jリーグ開幕より加盟。 「全員の力で勝つ」という意味を込めた『WIN BY ALL!』というクラブフィロソフィーのもと、 チーム、サポーター、そしてホームタウンが結束して勝利を目指し闘う。

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