三遠ネオフェニックスのラベナ選手が台風22号により被災したフィリピンへTシャツを寄贈!

三遠ネオフェニックス
チーム・協会

【©San-En NeoPhoenix】

2020年11月9日に発生した台風22号(フィリピン名:ユリシーズ)により三遠ネオフェニックス所属サーディ・ラベナ選手の母国であるフィリピンが、甚大な被害を受けました。
そこで株式会社フェニックスは、豊橋岩田ユニティ様を通じて被災地の方への一助になるよう、フィリピン国内でも特に被害の大きかった地域の一つ「トゥゲガラオ市」へTシャツを寄贈する段取りが整い、12月21日にフェニックス本社にて寄贈式を開催し、サーディ・ラベナ選手が参加いたしました。

豊橋岩田ユニティのAlmax Laurel(アルマックス・ラウレル)さんとAprillyn Sato(佐藤・エイプリルリン)さんと記念撮影(記念撮影時のみマスクを外しております) 代表の北郷より目録をお渡しさせていただきました! 【©San-En NeoPhoenix】

サーディ選手から母国フィリピンへの想いが語られ、代表の北郷からはクラブとして地元三遠地域への貢献はもちろん、縁が深くなったフィリピンへの想いをお伝えさせていただきました。

【©San-En NeoPhoenix】

【©San-En NeoPhoenix】

佐藤エイプリルリンさんからは感謝のお言葉と「きちんと被災地に届けたい」と力強くおっしゃっていただきました。 【©San-En NeoPhoenix】

Tシャツ250枚と一緒にこちらのラベナ選手のサイン入りパネルもトゥゲガラオ市へプレゼントさせていただきます。 【©San-En NeoPhoenix】

◆寄贈先について
(株)フェニックスは従前より豊橋市内および浜松市内のフィリピンコミュニティとの橋渡しや会場での対応ボランティアなどで関係先の一つである「豊橋岩田ユニティ」様を通じて、フィリピン国内でも特に台風被害の大きかった地域の一つ「トゥゲガラオ市(Tuguegarao City:フィリピン北部ルソン島にあるカガヤン州の州都)」へ寄贈いたします。
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著者プロフィール

男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUE1部に所属する三遠ネオフェニックスです。 愛知県豊橋市をホームタウンとし、愛知県東部の東三河地域と静岡県西部の遠州地域の2つの県の垣根を越えて三遠地域の【100年さきの笑顔のために】という理念のもと活動しております。

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