進藤亮佑選手 セレッソ大阪へ完全移籍のお知らせ

北海道コンサドーレ札幌
チーム・協会

【進藤 亮佑】

このたび、進藤亮佑選手がセレッソ大阪へ完全移籍することが決まりましたので、お知らせいたします。


進藤 亮佑 Ryosuke SHINDO
生年月日:1996年6月7日
身長/体重:183cm / 74kg
出身地:北海道札幌市
ポジション:DF
サッカー歴:
SSS札幌サッカースクール (札幌市立南郷小学校) - SSSジュニアユース (札幌市立白石中学校) - コンサドーレ札幌U-18 (北海道札幌白石高等学校) - 北海道コンサドーレ札幌


代表歴:
2013年 U-17日本代表 / 2014年 U-18、U-19日本代表
2019年 キリンチャレンジカップ2019 SAMURAI BLUE(日本代表)
 
出場記録:
2015年 ・・・J2リーグ戦0試合0得点/カップ戦-試合-得点/天皇杯2試合1得点
2015年 ・・・J3リーグ戦14試合2得点※Jリーグ・アンダー22選抜
2016年 ・・・J2リーグ戦23試合0得点/カップ戦-試合-得点/天皇杯0試合0得点
2017年 ・・・J1リーグ戦8試合0得点/カップ戦8試合1得点/天皇杯1試合0得点
2018年 ・・・J1リーグ戦34試合4得点/カップ戦0試合0得点/天皇杯1試合0得点
2019年 ・・・J1リーグ戦33試合6得点/カップ戦7試合0得点/天皇杯0試合0得点
2020年 ・・・J1リーグ戦21試合0得点/カップ戦4試合0得点/天皇杯-試合-得点


進藤選手コメント:
「2020年シーズンをもってコンサドーレから離れる決断をしました。ユースから数えると9年間お世話になりました。すべてのコンサドーレファミリーに感謝しています。僕とコンサドーレの出会いは15年ほど前に遡ります。2-1で勝っていた89分から3点取られて敗れた試合を皆さんと同じ1人のサポーターとして観ていました。初めて札幌ドームに来たサッカー少年にとってはとてもショッキングな出来事でした。それでもコンサドーレにはどこか応援したくなる魅力がありました。そんなチームでプロサッカー選手として6年間もプレーできたことは何より嬉しいことです。
応援しているチームの選手が移籍するときのサポーターの気持ちはわかるつもりです。コンサドーレサポーターにとって今回の僕の移籍は冷酷で薄情なものだと思います。僕はコンサドーレにタイトルももたらしていないですし、コンサの選手として国際Aマッチに出場するという目標もあと少しのところで達成できませんでした。しかしサッカー選手に忘れ物を取りに行く時間はないと思っています。これからのサッカー人生でもっと素晴らしい経験ができるよう、前に進むしかありません。
コンサドーレサポーターは僕にとって特別な存在です。2016年アウェーの千葉戦はサポーターが勝たせてくれた試合です。2019年ルヴァンカップ決勝で聞いた心臓に突き刺さるようなみなさんの「行け札幌」。忘れることはできません。
最後になりますがもっと大きくなって北海道に夢を与えられるように頑張ります。

ヨモさん、また一緒に仕事しましょう。
ミシャ、サッカー人生を変えてくれてありがとうございます。
社長、最後にかけてくれた一言、忘れません」

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著者プロフィール

北海道をホームとするJリーグクラブ・北海道コンサドーレ札幌の公式アカウントです。コンサドーレはクラブスローガン「北海道とともに、世界へ」の実現に向け、トップチームの活動を始め、アカデミー世代の育成、サッカー以外にもカーリングチーム、バドミントンチームなど、様々な活動を行っております。当アカウントでは、イベントや試合情報、ホームゲームチケットやオフィシャルグッズ情報など、クラブの最新情報をお届けします。

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