川崎フロンターレ『プロモ部』から紹介‼ FC東京戦「第36回多摩川クラシコ〜アキの大収穫ラシコ〜」開催

川崎フロンターレ
チーム・協会

【© KAWASAKI FRONTALE】

10月31日は「アキの大収穫ラシコ〜」開催

 川崎フロンターレ、プロモーショングループ、通称『プロモ部』から、10月31日(土)に開催される、明治安田生命J1リーグ第25節 FC東京戦でのイベントの紹介です。

 今回の多摩川クラシコは、秋を盛り上げるべく、「アキの大収穫ラシコ」と題して、多くのイベントを開催します!!

 秋=『アキ』 たくさんの『アキ』を等々力に集めました‼

 今回の目玉企画は、等々力に畑を作っちゃいます‼

 『アキ』を考えたときにまず浮かんだのは収穫の『アキ』。

 収穫するなら本当の畑からという思いで作っちゃいます。当日はスタジアムの前に畑が登場しますよ。前日に約5トンの土を等々力に運び込み作ってしまう急造畑からサツマイモをゲット‼してください。

 たくさんの『アキ』企画を実施します。

【食欲のアキ】美味しいアキが大集合!!〜とどろき道の駅〜

家長昭博選手 【© KAWASAKI FRONTALE】

 フロンターレのキャンプ地にもなっている北海道七飯町、宮崎県綾町、沖縄県中城村や先日協定を結んだ熊本県合志市など、フロンターレに縁のある地方自治体が大集合!!旬の野菜など各地の名産品を販売します!!さらに、JAセレサ川崎が手掛けるファーマーズマーケット「セレサモス」も等々力に出張販売が決定!!ぜひセレサモスの美味しい食材もお買い求めください。

【収穫のアキ】いもほり大収穫体験

はぐくみの里さつまいも 【© KAWASAKI FRONTALE】

里芋 【© KAWASAKI FRONTALE】

 スタジアムの前に畑が出現!!JAセレサ川崎からご提供いただいた「里芋」や川崎フロンターレが指定管理を務める富士見公園南側「富士通スタジアム川崎」のすぐ隣にある畑、コミュニティガーデン「はぐくみの里」で育った「サツマイモ」を実際に収穫してみよう!!

 等々力に、畑を作っちゃいます‼

【食欲のアキ】川崎育ちのサツマイモを使ったグルメ販売

【エフスイーツ】大学芋シフォンサンド500円 【© KAWASAKI FRONTALE】

【ファンキーズ】焼き芋300円 【© KAWASAKI FRONTALE】

 この日は等々力のグルメも「アキの大収穫ラシコ」と全面コラボ!!JAセレサ川崎よりご提供いただいた、川崎育ちの「サツマイモ」を使用した当日限定のメニューをぜひご堪能ください!!

 他にもたくさんの『アキ』を会場で用意しています‼

 是非、お楽しみに‼

多摩川クラシコとは

 1997年のJFL時代から激しい試合内容と数々のドラマチックな試合展開で互いに“良きライバル”として切磋琢磨してきた両クラブ。とくにJ2元年となった1999年、東京ガスからJ1リーグ参入を掲げ現在のFC東京となり、ともに激しい昇格争いを勝ち抜き、両クラブ揃ってJ1リーグへの昇格を果たしました。川崎フロンターレは1年でJ2リーグへ降格していますが、2005年に再昇格し、再び激しい戦いを両クラブで繰り広げています。

 多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高めあいながら戦ってきたその歴史は、他の街で行われる「ダービー」に劣らない盛り上がりをみせています。そしてこれから先もこの両者の歴史を大切にし、この戦いを伝統としていこうと、両クラブを分ける象徴でもある「多摩川」と、スペイン語でいう「伝統の一戦」の意味の「クラシコ」を合わせ「多摩川クラシコ」と命名しました。

「多摩川クラシコ」の名称でスタートしたのは2007年からですが、FC東京、川崎フロンターレという形で激しい戦いを繰り広げてきた歴史を大事にするため、1999年のJ2元年の戦いから「多摩川クラシコ」としてカウントしています。1999年から2006年までの対戦は、全部で10戦。2007年に企画をスタートし、最初の試合となる2007年5月6日に開催された川崎フロンターレのホームゲームでの対戦を「第11回 多摩川クラシコ」と位置付け開始しました。

 今後、50回、100回、200回…と歴史を積み重ねていけるよう今後も両クラブで切磋琢磨していきます。

※両クラブで話し合い、多摩川クラシコとしてカウントされるのは、あくまでも「リーグ戦」のみとします。(カップ戦、天皇杯での対戦はカウントいたしません。)

現在の対戦成績は川崎の16勝9分10敗です。
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著者プロフィール

神奈川県川崎市をホームタウンとし、1997年にJリーグ加盟を目指してプロ化。J1での年間2位3回、カップ戦での準優勝5回など、あと一歩のところでタイトルを逃し続けてきたことから「シルバーコレクター」と呼ばれることもあったが、クラブ創設21年目となる2017年に明治安田生命J1リーグ初優勝を果たすと、2023年までに7つのタイトルを獲得。ピッチ外でのホームタウン活動にも力を入れており、Jリーグ観戦者調査では10年連続(2010-2019)で地域貢献度No.1の評価を受けている。

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