10月22ー25日に行われる「ZOZOチャンピオンシップ」に、以下11人のJGTO選手が出場を決めた。
7日に、主催者が発表した。

9月のフジサンケイクラシック勝者の星野陸也をはじめ、世界ランク上位7人に加えて、今月2日にプロ転向したばかりの金谷拓実が、堀川未来夢や関藤直熙（せきとうなおき）と共に、主催者推薦枠での権利を得た。

日本初開催の米ツアーとして注目を集めた昨年大会で、ツアー通算82勝を飾ったタイガー・ウッズや、2位につけた松山英樹らも、すでに出場を表明している。

コロナ禍で行われる今年の2回目は、日本での開催を断念。米カリフォルニア州のシャーウッドCCで行われる。

＜ZOZOチャンピオンシップの出場権を得たJGTO選手＞
■フジサンケイクラシック優勝者
星野陸也

■世界ランキング上位7人（全米オープン終了後）
今平周吾（64位）
ジャズ・ジェーンワタナノンド（65位）
ショーン・ノリス（88位）
チャン・キム（101位）
石川遼（115位）
ブラッド・ケネディ（123位）
ガン・チャルングン（161位）

■主催者推薦枠3人
堀川未来夢
関藤直熙（せきとうなおき）
金谷拓実