ワシントン・ウィザーズ日本語アカウントが誕生から1年
【ワシントン・ウィザーズ】
2019年9月30日。1年前の今日、ワシントン・ウィザーズは公式日本語ツイッターアカウント創設というプロジェクトをスタート。2019年NBAドラフト全体9位指名で八村塁を指名し、多くの日本人ファンが関心を抱くチームとなった。この1年ウィザーズアカウントではバスケットボール、八村塁の様子、そしてグローバルな観点でNBAの話題を提供する機会となった。
このアカウントの3つの主な目的はチームのビハインド・ザ・シーンズと言われる裏側を提供すること、日本のファンへ母国語で楽しめるコンテンツを提供すること、そしてワシントンD.C.と日本の架け橋となることだった。この1年、ウィザーズは様々な形でこの目的を達成するために取り組みを続けてきた。
日本語のコンテンツを増やすためにウィザーズは日本人スタッフを含んだデジタルチームを形成し、特派員にはザック生馬、ビデオグラファー兼エディターには小野口大衛、そしてデジタルスペシャリストとして新川諒を加えた。日本に対するコンテンツ作りを強化したチームは日本語での映像制作、記事コンテンツ、そしてソーシャルメディアを駆使してシーズン中、中断期間、そしてバブル内での戦い中もニュースを届け続けた。
生馬と小野口は試合前後には動画コンテンツを制作し、ニュースやハイライト、そしてチームの最新情報を配信。ホームとアウェイの全試合に帯同し、八村が出場したライジングスターズチャレンジの様子も届けるためシカゴで開催されたNBAオールスター・ウィークエンドにも足を運んだ。生馬はさらにウィザーズのグローバルポッドキャストのホストも務め、日本人ファン向けのゲストを呼び毎週コンテンツを届けている。
新川は日本語ソーシャルメディアの運営や公式ウェブサイトの記事コンテンツを2020年初めから担当。ウィザーズが運営する日本語アカウントを通して、フォロワーとのエンゲージメントを高め、ウィザーズ、八村、そしてNBAをより身近に感じてもらう企画を作り続けてきた。さらに新川はNBA初となる日本語ブログ「Ohayo Wizards」を開設し、試合後レポート、最新ニュース、さらにはNBAドラフトロッタリーなどのビッグイベントの話題を提供している。
ウィザーズは世界で活躍する日本人アスリート、さらには国内チームとも積極的にコラボ。これまで大坂なおみ、大谷翔平、ダルビッシュ有、そして対戦相手で訪れた渡邉雄太の様子も伝えてきた。ウィザーズのことだけではなく、世界で活躍する日本人アスリートも応援する。
日本の国内プロリーグのBリーグとも国境を越えたコラボを実施。MASCOT OF THE YEARを3年連続受賞している千葉ジェッツのジャンボくんとの対決企画も行った。ソーシャルメディア上でウィザーズのマスコットG-Wizとジェッツのジャンボくんが対決し、日米のファンを楽しませた。
これらにより日本語ツイッターアカウントは優れたソーシャルメディアカウントに与えられる賞の最終候補にも2度選出された。さらにShorty Awardのスポーツ部門、さらにはHashtag Sportsの「Outstanding Use of Twitter(最も優れたツイッター活用を行っているアカウント)」に選出。NBA内でもウィザーズはソーシャルメディアを通して、海外発展に貢献している例としても取り上げられた。
前例のないNBA1年目を経験したウィザーズの日本語アカウントだが、今後も日本人ファン向けにローカライズコンテンツを作り、バーチャルな空間からもチーム情報、選手、スタッフ、コーチからのメッセージを届け続けていく。
このアカウントの3つの主な目的はチームのビハインド・ザ・シーンズと言われる裏側を提供すること、日本のファンへ母国語で楽しめるコンテンツを提供すること、そしてワシントンD.C.と日本の架け橋となることだった。この1年、ウィザーズは様々な形でこの目的を達成するために取り組みを続けてきた。
日本語のコンテンツを増やすためにウィザーズは日本人スタッフを含んだデジタルチームを形成し、特派員にはザック生馬、ビデオグラファー兼エディターには小野口大衛、そしてデジタルスペシャリストとして新川諒を加えた。日本に対するコンテンツ作りを強化したチームは日本語での映像制作、記事コンテンツ、そしてソーシャルメディアを駆使してシーズン中、中断期間、そしてバブル内での戦い中もニュースを届け続けた。
生馬と小野口は試合前後には動画コンテンツを制作し、ニュースやハイライト、そしてチームの最新情報を配信。ホームとアウェイの全試合に帯同し、八村が出場したライジングスターズチャレンジの様子も届けるためシカゴで開催されたNBAオールスター・ウィークエンドにも足を運んだ。生馬はさらにウィザーズのグローバルポッドキャストのホストも務め、日本人ファン向けのゲストを呼び毎週コンテンツを届けている。
新川は日本語ソーシャルメディアの運営や公式ウェブサイトの記事コンテンツを2020年初めから担当。ウィザーズが運営する日本語アカウントを通して、フォロワーとのエンゲージメントを高め、ウィザーズ、八村、そしてNBAをより身近に感じてもらう企画を作り続けてきた。さらに新川はNBA初となる日本語ブログ「Ohayo Wizards」を開設し、試合後レポート、最新ニュース、さらにはNBAドラフトロッタリーなどのビッグイベントの話題を提供している。
ウィザーズは世界で活躍する日本人アスリート、さらには国内チームとも積極的にコラボ。これまで大坂なおみ、大谷翔平、ダルビッシュ有、そして対戦相手で訪れた渡邉雄太の様子も伝えてきた。ウィザーズのことだけではなく、世界で活躍する日本人アスリートも応援する。
日本の国内プロリーグのBリーグとも国境を越えたコラボを実施。MASCOT OF THE YEARを3年連続受賞している千葉ジェッツのジャンボくんとの対決企画も行った。ソーシャルメディア上でウィザーズのマスコットG-Wizとジェッツのジャンボくんが対決し、日米のファンを楽しませた。
これらにより日本語ツイッターアカウントは優れたソーシャルメディアカウントに与えられる賞の最終候補にも2度選出された。さらにShorty Awardのスポーツ部門、さらにはHashtag Sportsの「Outstanding Use of Twitter(最も優れたツイッター活用を行っているアカウント)」に選出。NBA内でもウィザーズはソーシャルメディアを通して、海外発展に貢献している例としても取り上げられた。
前例のないNBA1年目を経験したウィザーズの日本語アカウントだが、今後も日本人ファン向けにローカライズコンテンツを作り、バーチャルな空間からもチーム情報、選手、スタッフ、コーチからのメッセージを届け続けていく。
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