吉田正尚が17試合連続安打中！【8/30パ・リーグ6試合見どころ】
8月30日、「パーソル パ・リーグTV」ではパ・リーグの一軍公式戦3試合、ファーム公式戦3試合をライブ配信予定。ここでは6試合の見どころをご紹介する。
※状況により、試合が中止になることもあります。
※状況により、試合が中止になることもあります。
アルバースと中村稔弥が今季2度目の対戦！ 17試合連続安打中の吉田正尚に期待
8月30日の13時から京セラドーム大阪でオリックスと千葉ロッテの第15回戦が行われる。昨日の試合では両先発による投手戦の末、5対1で千葉ロッテが勝利した。オリックスは5連敗中と苦しい展開。反撃の口火を切りたい。
【今季対戦成績】
オリックス→1勝12敗1分
千葉ロッテ→12勝1敗1分
【オリックス】アルバース投手 9試合2勝5敗 47.2回 39奪三振、防御率4.15
【千葉ロッテ】中村稔弥投手 8試合1勝1敗 33回 18奪三振、防御率4.36
オリックス先発はアルバース投手。対千葉ロッテは8月9日ぶりの2度目の登板となる。前回は7回2安打1失点の力投を見せるも、黒星を喫した。前回同様、中村稔弥投手とのロースコアの投げ合いに期待したい。打線では17試合連続安打を記録している吉田正尚選手に注目。コンスタントに結果を出し続けるこの男の存在は脅威だ。連敗脱出に一役買いたいところ。
千葉ロッテは中村稔弥投手が先発。オリックスとの前回対戦では、6回1安打無失点の好投で勝ち星を手にした。ここ2試合は本塁打での失点が続いているため、失投での一発は避けたいところ。キレのある直球と多彩な変化球でオリックス打線を再び翻弄できるか。打線は2試合連続で本塁打を放っているマーティン選手に注目。好調を維持する助っ人は8月に入り10本塁打を放っている。8月最終日も豪快な一発でチームを勝利に導けるか。
【今季対戦成績】
オリックス→1勝12敗1分
千葉ロッテ→12勝1敗1分
【オリックス】アルバース投手 9試合2勝5敗 47.2回 39奪三振、防御率4.15
【千葉ロッテ】中村稔弥投手 8試合1勝1敗 33回 18奪三振、防御率4.36
オリックス先発はアルバース投手。対千葉ロッテは8月9日ぶりの2度目の登板となる。前回は7回2安打1失点の力投を見せるも、黒星を喫した。前回同様、中村稔弥投手とのロースコアの投げ合いに期待したい。打線では17試合連続安打を記録している吉田正尚選手に注目。コンスタントに結果を出し続けるこの男の存在は脅威だ。連敗脱出に一役買いたいところ。
千葉ロッテは中村稔弥投手が先発。オリックスとの前回対戦では、6回1安打無失点の好投で勝ち星を手にした。ここ2試合は本塁打での失点が続いているため、失投での一発は避けたいところ。キレのある直球と多彩な変化球でオリックス打線を再び翻弄できるか。打線は2試合連続で本塁打を放っているマーティン選手に注目。好調を維持する助っ人は8月に入り10本塁打を放っている。8月最終日も豪快な一発でチームを勝利に導けるか。
鷹は無敗の石川柊太で8連勝へ。北海道日本ハムはバーヘイゲンで連敗脱出なるか
8月30日の13時からPayPayドームで福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第15回戦が行われる。29日の試合は3対0で福岡ソフトバンクが勝利を収め、今季初の7連勝を飾った。
【今季対戦成績】
福岡ソフトバンク→8勝5敗1分
北海道日本ハム→5勝8敗1分
【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 8試合6勝0敗 49.1回 57奪三振、防御率1.82
【北海道日本ハム】バーヘイゲン投手 9試合5勝1敗 52回 53奪三振、防御率3.29
福岡ソフトバンクの先発は6連勝中の石川柊太投手。前回登板した23日の千葉ロッテ戦では6回4安打1失点と、走者を背負いながらも粘り強い投球を見せ、最少失点で中継ぎ陣にバトンを渡した。この試合でも自身の連勝を伸ばし、首位の座を固められるか。打線では柳田悠岐選手に注目。得点圏打率.354と勝負強さが光る活躍を見せている。この試合でも好機で快打を放ち、チームの連勝を伸ばしたい。
北海道日本ハムの先発はバーヘイゲン投手。前回登板した8月23日の楽天戦では、6回5安打8奪三振無失点の快投で5勝目をマークした。150km/h前後の速球とキレのある変化球が特徴の助っ人右腕は、この試合でも勝利を呼び込むピッチングを見せることができるか。打線では大田泰示選手に注目。5試合連続安打中の大田選手は、29日の試合でも猛打賞の活躍を見せた。この試合でも出塁を重ね、得点につながる活躍を見せたい。
【今季対戦成績】
福岡ソフトバンク→8勝5敗1分
北海道日本ハム→5勝8敗1分
【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 8試合6勝0敗 49.1回 57奪三振、防御率1.82
【北海道日本ハム】バーヘイゲン投手 9試合5勝1敗 52回 53奪三振、防御率3.29
福岡ソフトバンクの先発は6連勝中の石川柊太投手。前回登板した23日の千葉ロッテ戦では6回4安打1失点と、走者を背負いながらも粘り強い投球を見せ、最少失点で中継ぎ陣にバトンを渡した。この試合でも自身の連勝を伸ばし、首位の座を固められるか。打線では柳田悠岐選手に注目。得点圏打率.354と勝負強さが光る活躍を見せている。この試合でも好機で快打を放ち、チームの連勝を伸ばしたい。
北海道日本ハムの先発はバーヘイゲン投手。前回登板した8月23日の楽天戦では、6回5安打8奪三振無失点の快投で5勝目をマークした。150km/h前後の速球とキレのある変化球が特徴の助っ人右腕は、この試合でも勝利を呼び込むピッチングを見せることができるか。打線では大田泰示選手に注目。5試合連続安打中の大田選手は、29日の試合でも猛打賞の活躍を見せた。この試合でも出塁を重ね、得点につながる活躍を見せたい。
勝ち越しをかけて福井優也と松本航が先発。1番起用が続く田中和基は期待に応えられるか
8月30日の17時から楽天生命パーク宮城で楽天イーグルスと埼玉西武の第14回戦が行われる。29日の試合は6対3で埼玉西武が勝利を収めた。
【今季対戦成績】
楽天イーグルス→7勝5敗1分
埼玉西武→5勝7敗1分
【楽天イーグルス】福井優也投手 4試合0勝3敗 18.1回 12奪三振、防御率4.91
【埼玉西武】松本航投手 9試合1勝3敗 47.1回 29奪三振、防御率4.75
楽天の先発は福井優也投手。8月2日に今季初登板を果たし4試合に先発しているが、うち3試合は回途中で降板している。今試合では長いイニングを投げ、今季初勝利を手にしたい。打線では田中和基選手に注目。2試合連続で1番起用されているが、9打数無安打に終わっている。起用に応える活躍を見せ、首脳陣の信頼を勝ち取りたい。
対する埼玉西武は松本航が先発する。楽天と前回対戦した15日の試合では、7回1安打無失点の好投を見せた。再びの好投で7月18日以来となる2勝目を挙げたい。打線では栗山巧選手に期待したい。福井投手との前回対戦では、2ランを含む2打数2安打をマークした。この試合でも良いイメージが残る相手から安打を重ねたい。
【今季対戦成績】
楽天イーグルス→7勝5敗1分
埼玉西武→5勝7敗1分
【楽天イーグルス】福井優也投手 4試合0勝3敗 18.1回 12奪三振、防御率4.91
【埼玉西武】松本航投手 9試合1勝3敗 47.1回 29奪三振、防御率4.75
楽天の先発は福井優也投手。8月2日に今季初登板を果たし4試合に先発しているが、うち3試合は回途中で降板している。今試合では長いイニングを投げ、今季初勝利を手にしたい。打線では田中和基選手に注目。2試合連続で1番起用されているが、9打数無安打に終わっている。起用に応える活躍を見せ、首脳陣の信頼を勝ち取りたい。
対する埼玉西武は松本航が先発する。楽天と前回対戦した15日の試合では、7回1安打無失点の好投を見せた。再びの好投で7月18日以来となる2勝目を挙げたい。打線では栗山巧選手に期待したい。福井投手との前回対戦では、2ランを含む2打数2安打をマークした。この試合でも良いイメージが残る相手から安打を重ねたい。
前日特大ホームランの郡拓也に期待
ファイターズ鎌ケ谷スタジアムでは、北海道日本ハムと横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦、第7回戦が行われる。北海道日本ハムで注目したいのは郡拓也選手。28日の横浜DeNA戦では左翼席に飛び込む特大の一発を放っている。また本職は捕手ながら、現在内野にも挑戦中。攻守に奮闘する若武者のプレーに期待したい。
【今季対戦成績】
北海道日本ハム→3勝3敗
横浜DeNA→3勝3敗
【今季対戦成績】
北海道日本ハム→3勝3敗
横浜DeNA→3勝3敗
楽天のドラフト2位ルーキー・黒川史陽に注目
ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉では、楽天イーグルスと巨人のイースタン・リーグ公式戦、第6回戦が行われる。楽天の注目は黒川史陽選手。昨年ドラフト2位で入団したルーキーは、ここまで打率.264、4本塁打と結果を残している。出塁率.343と選球眼も良く、大砲候補として将来を嘱望されるところだ。この試合でもポテンシャル豊かな若者の打棒から目が離せない。
【今季対戦成績】
楽天→1勝2敗2分
巨人→2勝1敗2分
【今季対戦成績】
楽天→1勝2敗2分
巨人→2勝1敗2分
打率.306と結果を残している戸川大輔はさらなるアピールなるか
CAR3219フィールドでは、埼玉西武と東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第13回戦が行われる。29日の試合は9対5で東京ヤクルトが勝利した。埼玉西武では、前日に3安打2打点をマークした戸川大輔選手に期待したい。打率.306の好成績を残している6年目の巧打者は、一軍昇格へさらなるアピールを見せられるか。
【今季対戦成績】
埼玉西武→5勝7敗
東京ヤクルト→7勝5敗
「パ・リーグ インサイト」編集部
【今季対戦成績】
埼玉西武→5勝7敗
東京ヤクルト→7勝5敗
「パ・リーグ インサイト」編集部
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