【トヨタ車体クインシーズ】退団選手のご挨拶
【TOYOTA AUTO BODY QUEENSEIS】
この度、志智真梨奈選手、高橋沙織選手、金本望選手、内瀬戸真実選手、ネリマン・オズソイ選手の5名の退団が決定いたしましたのでお知らせします。
志智真梨奈 コメント
入団して5年間、長いようで今振り返るとあっという間だったなと感じています。
私はトヨタ車体のバレーボールに惹かれ、一生懸命プレーする選手に惹かれ、一緒にバレーがしたいと思いクインシーズに入りました。
練習中の達成感、仲間と喜びや楽しさを分かち合い一緒に笑い、悔しい時つらい時、一緒に泣いた時間は何ものにも代えられない日々だったと感じています。
2度の怪我と手術は私に色々なことを教えてくれました。
手術する前は当たり前に思っていたことでも、当たり前ではないことに気づいたり、些細なことでも幸せを感じ、何をするときも考えたり感じたりするようになれました。
リハビリは辛い時もありましたが、それでも頑張ることができたのは傍で支えてくれた仲間がいたからです。
そしてもう一度コートに立ちたいという思いが原動力になりました。
良い時も悪い時も温かく応援をしてくださいましたファンの皆様、いつも声をかけてくれた会社の皆様、本当にありがとうございました。
チームメイト、スタッフには感謝の言葉しかありません。
一緒に戦えてよかったです。
そしてどんな時も支え応援してくれた家族に感謝したいと思います。
この5年間、クインシーズの一員だったことを誇りに思い、第二の人生も今までの自分に恥じぬよう精一杯頑張りたいと思います。
今までたくさんの応援本当にありがとうございました。
【QUEENSEIS】
高橋沙織 コメント
今シーズンで引退することを決めました。
ファンの皆様、会社の皆様、スタッフ、選手、家族、友達、たくさんの方々に支えられ6年間、クインシーズの一員としてバレーボールを続けてこられたことは、感謝しかありません。
本当に濃い時間を過ごすことができました。
特に17-18シーズンと18-19シーズンでキャプテンを務めたことは、自分にとって、とても大きな経験となり、たくさんのことを学ぶことができました。
今後はバレーボール人生で得た経験を第二の人生に活かしていきたいと思います。
これからは、私もクインシーズを応援する立場になりますので一緒に応援しましょう!
本当にありがとうございました!
【QUEENSEIS】
金本望 コメント
このチームでバレーボールを引退することができて、とても幸せに思います。
小学生の時から憧れていたVリーグという世界でプレーすることができて、今までの自分にはなかった考え方や戦術に刺激を受ける毎日でした。
初めて本格的に自分の体に向き合いながらウェイトトレーニングをし、そして今まで以上に頭を使い練習に取り組みました。
目標達成に向けて仲間達と共に切磋琢磨して過ごした日々は絶対忘れません。
そして、ここまでこられたのは共に戦ってきた仲間、ファンの皆様、職場の皆様、家族、スタッフのおかげだと思っています。
16年間のバレーボール人生で学んだことは、言葉では表せないほどたくさんあります。
バレーボールを通してたくさんの方々と出会い、楽しいこと辛いことたくさんの経験ができたことを誇りに思い、自分らしく今後に活かして頑張りたいと思います。
3年間本当にありがとうございました。
【QUEENSEIS】
内瀬戸真実 コメント
約2年間、たくさんのことを学び経験することができました。
初めてチームに合流した時、選手・スタッフ全員で迎え入れてもらったことを今でも思い出します。
結果を残せなかったことは悔しいですが、クインシーズのみんなとともに戦うことができて本当に良かったです。
嬉しいこと、苦しいことをチームのみんなと一緒に感じることができて幸せでした。
そして、会社の皆様の支えやファンの皆様のたくさんの応援がとても力になりました。
ありがとうございました。
仲間のみんなに負けないように、私自身もしっかりレベルアップして新しい姿を見てもらえるように頑張ります。
本当にありがとうございました。
【QUEENSEIS】
ネリマン・オズソイ コメント
また、アジアでプレーできたことは最も素晴らしい経験の一つです。
チームメイトとは数え切れないほどの思い出があります。
私に“本物のクイーン”のように感じさせてくれた皆様、ありがとうございました。
そして、いつもクインシーズを支えてくださっているファンの皆様に特別な感謝を。
皆様のことを決して忘れることはありません。
皆様の幸せを祈ります。
敬意と愛を込めて
【QUEENSEIS】
なお、志智選手、高橋選手、金本選手は社業に専念いたします。
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