千葉ロッテマリーンズ石垣島キャンプ日記(2月2日)
【千葉ロッテマリーンズ井口資仁監督】
石垣島キャンプは連日、100人を越えるメディアが詰めかける。2月2日の観衆は2500人となった。世間のマリーンズへの注目の高さ、期待が伺えるフィーバぶりとなっている。誰よりもこの状況を歓迎しているのが井口資仁監督だ。
「例年の倍近いメディアが来ている。見られるのがプロ。注目されるのは本当にありがたいこと。見られているという緊張感の中で練習が出来るのは意義がある。色々な形で取り上げてもらえてみんなの張り切り具合も違う」
プロは見られてナンボ。注目を受けるのがステータス。メジャーで喝さいを浴び、指揮官になった今でもスーパースターであり続ける男はこの騒がしい状況こそがあるべき姿と捉えている。
この日はメインで打撃練習を見守った後はブルペンで投手陣をチェック。さらに陸上競技場で走る選手たちの動きを観察した。仕上がりの良さが目立つ現状に目を細める。
「今は注目を集めている。後はシーズン中も盛り上がる事。野球で結果を出して優勝をして注目を集めたい」
目指すは1974年以来となりリーグ1位でのリーグ優勝。これが実現すればさらなる盛り上がり、世間的に注目を集めるのは間違いがない。華やかにスタートした新生千葉ロッテマリーンズ。2020年は最後までプロ野球界の中心で暴れる。
文 千葉ロッテマリーンズ広報 梶原紀章
「例年の倍近いメディアが来ている。見られるのがプロ。注目されるのは本当にありがたいこと。見られているという緊張感の中で練習が出来るのは意義がある。色々な形で取り上げてもらえてみんなの張り切り具合も違う」
プロは見られてナンボ。注目を受けるのがステータス。メジャーで喝さいを浴び、指揮官になった今でもスーパースターであり続ける男はこの騒がしい状況こそがあるべき姿と捉えている。
この日はメインで打撃練習を見守った後はブルペンで投手陣をチェック。さらに陸上競技場で走る選手たちの動きを観察した。仕上がりの良さが目立つ現状に目を細める。
「今は注目を集めている。後はシーズン中も盛り上がる事。野球で結果を出して優勝をして注目を集めたい」
目指すは1974年以来となりリーグ1位でのリーグ優勝。これが実現すればさらなる盛り上がり、世間的に注目を集めるのは間違いがない。華やかにスタートした新生千葉ロッテマリーンズ。2020年は最後までプロ野球界の中心で暴れる。
文 千葉ロッテマリーンズ広報 梶原紀章
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