【サーフィン世界選手権】松田・前田はR4進出、脇田はリパ行き。『ISAワールドサーフィンゲームス』2日目
【Photo: THE SURF NEWS / Kenji Iida】
日本代表“波乗りジャパン”の松田詩野と前田マヒナはラウンド4に進出し、脇田紗良はラウンド3で4位となり敗者復活戦であるリパチャージラウンド4行きとなった。
松田詩野 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
ラウンド2までは、日本代表女子選手3人ともテンポよく波を選び、攻めのサーフィンで揃って1位通過していたが、ラウンド3からはどの選手もチャンピオンシップツアー(CT)選手と同ヒートとなり、ライディングの度にギャラリーが一喜一憂するような攻防戦が続いた。
本日のハイエストヒートスコアを出したキャロライン・マークス Photo: THE SURF NEWS / Kenji Iida 【Photo: THE SURF NEWS / Kenji Iida】
前田マヒナはタティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)、コートニー・コンローグ(USA)とCT選手が2人もいるヒートとなったが、ハワイからの幼馴染でもあるタティアナと共に1・2フィニッシュを決めた。
前田マヒナ Photo: THE SURF NEWS / Kenji Iida 【Photo: THE SURF NEWS / Kenji Iida】
パスポート紛失が報じられているブラジルのイタロ・フェレイラだが、ISA担当者によれば本日時点では参加予定とのこと。
ステファニー・ギルモア Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
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和井田理央の囲み取材を急遽実施 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
フェス会場では昼12時から夕方までライブ開催 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
浴衣を纏ったISAフェルナンド・アギーレ会長夫妻 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
Quiksilverブースでは波乗りジャパンのウェアが完売。宮崎出身のプロサーファー渡辺寛の姿も。Photo: THE SURF NEWS / Kenji Iida 【Photo: THE SURF NEWS / Kenji Iida】
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