【サーフィン世界選手権】松田・前田はR4進出、脇田はリパ行き。『ISAワールドサーフィンゲームス』2日目
日本代表“波乗りジャパン”の松田詩野と前田マヒナはラウンド4に進出し、脇田紗良はラウンド3で4位となり敗者復活戦であるリパチャージラウンド4行きとなった。
ラウンド2までは、日本代表女子選手3人ともテンポよく波を選び、攻めのサーフィンで揃って1位通過していたが、ラウンド3からはどの選手もチャンピオンシップツアー(CT)選手と同ヒートとなり、ライディングの度にギャラリーが一喜一憂するような攻防戦が続いた。
前田マヒナはタティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)、コートニー・コンローグ(USA)とCT選手が2人もいるヒートとなったが、ハワイからの幼馴染でもあるタティアナと共に1・2フィニッシュを決めた。
パスポート紛失が報じられているブラジルのイタロ・フェレイラだが、ISA担当者によれば本日時点では参加予定とのこと。
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