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【上茶谷大河選手】ホテルのようにお洒落な寮ですね。お洒落なだけではなく、トレーニングフロアが部屋から近くて、野球に没頭できる環境が整っていると思います。 寮生が集まる場所も増えて、コミュニケーションがとりやすくなると感じました。 【神里和毅選手コメント】とても綺麗な寮で驚きました。部屋も細部までこだわっていてお洒落だと思います。 僕のお気に入りは、テラスですね。快適なテラスで素振りもできますし、練習後はリラックスもできそうです。 【（C）YDB】

選手寮「青星寮（せいせいりょう）」供用開始：2019年7月、構造：鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造、階数：地上3階建、高さ：13.35m、敷地面積：3413.60? 【（C）YDB】

■食堂：50名収容可能な選手食堂。歴代の寮生に愛されてきた「青星寮カレー」も引き続き提供。 【（C）YDB】

■ロッカールーム：一人ひとりのスペースと収納を大きく確保。ロッカールームの奥には回復促進のためのアイスバスを設置。 【（C）YDB】

■トレーニングフロア　ANCHOR（アンカー）： ストレングスのトレーニングを目的にしたトレーニングフロア。 船の碇や最後まで諦めないという意味を持つ「ANCHOR」と名付けました。 コーチ・トレーナーからの声でバーベルなどの機器使用時の選手の身体的負担を軽減させるため、床にはラバーマットを採用。階段の上からフロアを見渡せる設計。 【（C）YDB】

■トレーニングフロア　MAST(マスト)： ストレッチができる部屋が欲しいという選手の声から誕生したストレッチトレーニングを目的にしたトレーニングフロア。 折れない心、船体中央の重心となる帆柱という意味を持つ「MAST」と名付けました。 選手の意識を高めるために、床には球団ロゴマークを大きくデザイン。 【（C）YDB】

■コンディショニングルーム　D-DECK(ディデッキ)： 多目的なトレーニングや自主的に練習をするなど、自分のペースを整えるエリア。 新たな発見をする場所という意味を込めて「Discovery」の頭文字「D」を取り、「D-DECK」と名付けました。屋根付きテラスにそのままアプローチ可能。 【（C）YDB】

■テラス： 雨の日でも素振りができるスペースが欲しいという選手の声から誕生した屋根付きのテラスは、グラウンドを眺めながら自主練習ができる広さを計画。 選手の気持ちの切り替えやリラックスを促す開放的な屋外空間としても利用できる構成。 【（C）YDB】

■メディアラウンジ： 寮生のための共用リビング。試合映像などを集まって視聴し、プレー分析や各々の自主性を育て、選手間のコミュニケーションを促進。 【（C）YDB】

■寮室： 全42室の寮室は、天井高さ2.7mの開放感あるプライベートな空間にデザイン。 約10畳の広さに収納を充実させました。選手が使っていたバットなどもインテリアとして活用。 【（C）YDB】

「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」 【（C）YDB】