2019年3月16日(土)アルバルク東京vs秋田ノーザンハピネッツ 戦ゲームレポート

アルバルク東京
チーム・協会

【©ALVARK TOKYO】

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日3月16日(土)アウェー・タクミアリーナ(秋田県)にて開催の秋田ノーザンハピネッツとの試合は、第1クォーターは秋田のアグレッシブなプレーの前にビハインドを背負うが、第2クォーターに入りじわじわと点差を縮め逆転に成功し3点リードで試合を折り返しました。
後半はスタートから#6 馬場選手のバスカンで勢いづき、主導権を握り試合を運びました。第4クォーターは一時秋田の猛攻に3点差まで迫られるが、#1 小島選手の3Pシュート、#6 馬場選手のダンクで引き離し、最終スコア83-75で勝利を手にしました!

<スコア>
アルバルク東京 83-75 秋田ノーザンハピネッツ
(第1Q:15-21、第2Q:25-16、第3Q:22-19、第4Q:21-19)

リーグ戦通算成績:33勝13敗

試合レポート

#15 竹内譲次選手 【©ALVARK TOKYO】

第1Q:
試合開始直後に先制点を奪うが、インサイドのアタックを止めらず、先に秋田に流れを掴まれる。途中、最大10点のビハインドを背負うが、フリースローを確実に沈め、6点差まで追い上げ最初の10分間を終える。

#1 小島元基選手 【©ALVARK TOKYO】

第2Q:
#15 竹内選手のインサイドアタックで先に得点を奪い反撃の狼煙を上げる。#10 ザック選手のバスカン、#1 小島選手の3Pシュートなどで同点に追いつき、残り2分に#31 ウィリアムズ選手の3Pシュートで逆転に成功。3点リードして試合を折り返す。

#24 田中大貴選手 【©ALVARK TOKYO】

第3Q:
後半最初のプレーで#6 馬場選手がバスカンを奪い。#53 カーク選手がダンク、#24 田中選手が3Pシュートで続く。序盤は主導権を握り試合を進める。不用意なファウルから秋田に得点を与えてしまうが、6点リードして第4クォーターへ突入。

#6 馬場雄大選手 【©ALVARK TOKYO】

第4Q:
最終クォーターも秋田のミスを誘う好ディフェンスで先に流れに乗る。途中、秋田インサイド陣に連続得点を奪われ猛追を受けるが、#1 小島選手、#24 田中選手の3Pシュートで再び突き離し、粘る秋田を振り切り勝利を手にする。

<主なスタッツ速報版>
得点:#6 馬場選手16点、#53 カーク選手13点、#3 安藤選手12点
リバウンド:#31 ウィリアムズ選手7本、#53 カーク選手7本、#6 馬場選手6本、#15 竹内選手6本
アシスト:#6 馬場選手5本、#3 安藤選手4本、#24 田中選手4本

BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3393

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
秋田はエネルギー溢れるチームなので、いかに自分たちがそれにマッチし、それ以上に強度の高いプレーができるかがポイントでした。アグレッシブにプレー出来ていなければ、負ける危険性がある試合でした。今日の試合は戦術ではなく気持ちの部分が全てだったと感じています。

◆#1 小島選手コメント
(復帰戦を終えて)正直とても疲れました。秋田はアグレッシブに当たってくるので、ガードの自分たちがあたふたしてはゲームが成立しないので、そこを意識してプレーしました。明日ももちろん大事ですが、チャンピオンシップに向かってどんどん積み上げて、自分たちらしさを出してプレーしていきたいです。

明日3月17日(日)もアウェー・タクミアリーナ(秋田県)にて秋田ノーザンハピネッツと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。
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