【UFC】4月にホロウェイとポワリエがライト級暫定王座を、アデサニヤとガステラムがミドル級暫定王座を争う!
【Josh Hedges/Zuffa LLC/UFC】
日本時間4月14日(日)、アトランタを舞台に開催されるUFC 236で2大タイトルマッチが実現することになった。UFCフェザー級王者マックス・ホロウェイがライト級に階級を上げ、ライト級暫定王座をかけてダスティン・ポワリエとの再戦に挑む。さらに、イズラエル・アデサニヤがケルヴィン・ガステラムと暫定ミドル級王座を争うことも決まった。
ステート・ファーム・アリーナが会場となるUFC 236のチケットは現地3月8日より販売される予定だ。
2012年、オクタゴンデビュー戦を迎えたホロウェイが最初に対決したのがポワリエだ。UFC 143での対戦はポワリエの一本勝ちとなったが、それ以降、両名とも別々の道を歩みながらもともにトップの座へと上り詰めている。ポワリエは数戦をフェザー級で戦った後、2015年にライト級に階級を戻しており、アンソニー・ペティス、ジャスティン・ケイジー、エディ・アルバレスら名だたる強豪を含め、8勝をマークした。
一方、ポワリエに敗れたホロウェイは以降の戦績を16勝2敗とし、現在は13連勝中と勢いを保ったままだ。2017年に2度にわたってジョゼ・アルドを下し、さらに昨年12月にはブライアン・オルテガをも退けてフェザー級王者に君臨してきた。
また、ミドル級の頂点を狙うアデサニヤは先ごろブラジルのレジェンド、アンデウソン・シウバを撃破したばかり。2018年のデビュー以来、UFCでは5勝を挙げ、通算戦績は負けなしの16勝だ。アデサニヤとシウバが対戦したイベントで、ガステラムはミドル級王座に挑戦することになっていたが、王者ロバート・ウィテカーが負傷により欠場せざるを得なくなったため、試合は中止となった。
その他、UFC 236に向けて発表された対戦カードは以下の通り(2月24日現在)。
オヴィンス・サン・プルー vs. ニキータ・クリロフ
エリク・アンダース vs. カリル・ラウントリーJr.
モンテル・ジャクソン vs. アンドレ・スーカムタス
ウィルソン・ヘイス vs. アレクサンドル・パントーハ
ボストン・サーモン vs. カリッド・タハ
ステート・ファーム・アリーナが会場となるUFC 236のチケットは現地3月8日より販売される予定だ。
2012年、オクタゴンデビュー戦を迎えたホロウェイが最初に対決したのがポワリエだ。UFC 143での対戦はポワリエの一本勝ちとなったが、それ以降、両名とも別々の道を歩みながらもともにトップの座へと上り詰めている。ポワリエは数戦をフェザー級で戦った後、2015年にライト級に階級を戻しており、アンソニー・ペティス、ジャスティン・ケイジー、エディ・アルバレスら名だたる強豪を含め、8勝をマークした。
一方、ポワリエに敗れたホロウェイは以降の戦績を16勝2敗とし、現在は13連勝中と勢いを保ったままだ。2017年に2度にわたってジョゼ・アルドを下し、さらに昨年12月にはブライアン・オルテガをも退けてフェザー級王者に君臨してきた。
また、ミドル級の頂点を狙うアデサニヤは先ごろブラジルのレジェンド、アンデウソン・シウバを撃破したばかり。2018年のデビュー以来、UFCでは5勝を挙げ、通算戦績は負けなしの16勝だ。アデサニヤとシウバが対戦したイベントで、ガステラムはミドル級王座に挑戦することになっていたが、王者ロバート・ウィテカーが負傷により欠場せざるを得なくなったため、試合は中止となった。
その他、UFC 236に向けて発表された対戦カードは以下の通り(2月24日現在)。
オヴィンス・サン・プルー vs. ニキータ・クリロフ
エリク・アンダース vs. カリル・ラウントリーJr.
モンテル・ジャクソン vs. アンドレ・スーカムタス
ウィルソン・ヘイス vs. アレクサンドル・パントーハ
ボストン・サーモン vs. カリッド・タハ
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