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2020年3月7日(土)

11R
2020年3月7日(土)
2回中山3日
15:45発走

夕刊フジ賞オーシャンステークス GIII

芝・右・外 1200m 天気:
馬場:
4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 タワーオブロンドン
1 2 ダノンスマッシュ
2 3 ナインテイルズ
2 4 ティーハーフ
3 5 グランドボヌール
3 6 キングハート
4 7 エンゲルヘン
4 8 ダイメイプリンセス
5 9 ハウメア
5 10 ナックビーナス
6 11 カッパツハッチ
6 12 ラブカンプー
7 13 エスターテ
7 14 レジーナフォルテ
8 15 ナリタスターワン
8 16 クールティアラ

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 1=2 1=10 1-9 1-14 2=10
綾恵 10=1 10=2 10-6 10-11 1=2
山田 1=2 1=14 1=11 2=14 2=11 14=11
たま 6=2 6=1 6=7 6=9 6=10 6=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はタワーオブロンドン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.06.7
前走・スプリンターズS(G1)は、勝ちパターンに持ち込んだ逃げ馬をゴール前で強襲。鮮やかに差し切って、G1初戴冠を果たした。昨夏から1200Mにシフトして(2.1.1.0)とスプリント戦で素質が開花。休養を挟んで英気を養い、帰厩後の調整は順調だ。高松宮記念(G1)へ向け、まずは前哨戦で結果を出す。

対抗はダノンスマッシュ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.2
昨夏のキーンランドC(G3)ではタワーオブロンドンを抑え、重賞3勝目をマーク。前走・香港スプリント(国際G1)は8着に終わったものの、初の海外遠征でレベルも高く、0秒4差なら健闘と言えるだろう。当舞台では前々走・スプリンターズS(G1)で僅差3着。タワーオブロンドンに逆転を許したが、斤量差2キロならチャンスはある。

単穴はナックビーナス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.2
一昨年のキーンランドC(G3)を勝利後、勝ち星から遠ざかっていたが、前々走・ラピスラズリS(L)で久々の勝利。牝馬で58キロを背負いながら後続に2馬身半差をつけて逃げ切り、復活をアピールした。当レースでは3年連続2着に泣いているが、マイペースに持ち込めば2つ目のタイトルも見えてくる。

抑えはレジーナフォルテ。穴はハウメア。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・オーシャンS

1着馬に高松宮記念への優先出走権が与えられる。

過去10年の連対馬は(2)(7)、(3)(2)、(9)(5)、(2)(1)、(3)(11)、(7)(1)、(5)(4)、(1)(3)、(10)(2)、(1)(2)番人気で決着した。

馬連配当は
3けた…………3回
1000円台…1回
3000円台…1回
4000円台…1回
5000円台…1回
7000円台…1回
万馬券…………2回

上位1〜3番人気は4、5、3連対とまずまずの成績だが、人気薄の7〜11番人気からも伏兵馬が5頭連対。12年に1万3730円、14年にも1万3080円の高配当が飛び出している。


キングハートは一昨年の覇者で、ここ2戦の中山芝1200メートルでも小差の3、4着。ともに58キロの斤量で直線あと一押しが利かなかったが、今回は別定戦で2キロ減。仕掛けどころ一つで勝ち負けに持ち込める。

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