2018年8月18日(土)
11R
2018年8月18日(土)
2回新潟7日
15:45発走
日本海ステークス
芝・左 2200m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | フェイズベロシティ | |||||
2 | レジェンドセラー | |||||
3 | グランドサッシュ | |||||
4 | ポポカテペトル | |||||
5 | トレジャーマップ | |||||
6 | ケイティクレバー | |||||
7 | ルックトゥワイス |
買い目
大多 | 7=6 7=4 6=4 |
---|---|
綾恵 | 4=7 4=1 7=1 |
山田 | 4=6 4=7 6=7 |
たま | 6=1 6=7 6=4 |
予想
本命はルックトゥワイス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.13.1
これまで11戦すべて左回りを走り(4.5.0.2)の好成績。昇級後は3戦連続2着と勝ち切れないが、前々走の勝ち馬はのちに重賞を勝っており、相手が悪かった面もあった。相性の良い新潟(2戦2勝)へのコース替わりでオープン入りを狙う。
対抗はケイティクレバー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.11.8
1月の若駒S(オープン)を3馬身差で逃げ切りV。近3走は重賞で結果を出せずにいるが、準オープンなら見直しが必要だろう。新潟内回りコースで本来の先行力を発揮できれば、押し切りの可能性も。
単穴はポポカテペトル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.11.7
今週のワンポイントアドバイス
スピード上位、ケイティクレバー
同条件で行われた過去5回、レースは9、11、11、10、8頭立てで行われ、連対馬は1-3、1-4、4-5、1-6、3-1番人気の組み合わせで決まった(2013年はハンデ戦)。上位1〜3番人気は4、0、2連対とまずまずの成績で、残る4頭が4〜6番人気の2、1、1連対。伏兵馬の連対は16年の6番人気ハッピーモーメントの1頭のみ。
馬連配当は
3 け た……2回
1000円台…2回
3000円台…1回
出走頭数が少ないこともあり、最高配当は15年の3610円。波乱度は低い。
一方、3着に6、8、2、3、6番人気が入線した3連単配当は1万、3万、2万、1万、1万円台。こちらは4けた配当で決まったことはないが、1〜3万円台のチョイ荒れで決着している。
連対馬10頭のクラス別(着順)は準オープン(7、6、5、12、4、2、15、9、3着)組9頭と1000万下(1着)組1頭。準オープン組は前走成績に関係なく巻き返しが可能となっている。
ステップは佐渡S(15年は新潟競馬場開設50周年記念として施行された)組が4連対と好相性を見せているが、今年この組からの参戦馬はいない。
年齢別は3〜7歳以上馬が0、1、6、3、0連対。連対率は0、20、38、14、0%。5歳馬が他世代をリードしている。
関東馬26頭と関西馬23頭で争った東西対決は、2対8。率は8、35%。関西馬が関東馬を圧倒している。
性別は牡馬が44頭出走して8連対(連対率18%)、牝馬は3頭で2連対(同67%)。出走頭数の少ない牝馬が、連対率で牡馬を大きく上回っている。牝馬フェイズベロシティに警戒したい。
◎……ここ3戦のG1、G2、G3戦でケイティクレバーは、11、9、6着。相手もそろっていたが、ハナを奪えず、この馬本来の力を出し切れなかった。年明けの若駒Sを3馬身差で逃げ切ったようにスピードは確か。スタートを決めて一気に押し切る。
○……フェイズベロシティは前走のマーメイドSで10着。3カ月ぶりの実戦で、最後方に置かれては厳しかった。牡馬相手となるが、G3から自己条件の準オープンに戻り、距離も1ハロン延長。前走を度外視して狙える。
▲……6カ月の休養を挟んでルックトゥワイスは3戦連続で2着。デビューから左回りだけを使われ、中でも新潟は2戦2勝。500万下、1000万下では6馬身、2馬身半差で圧勝している。コース替わりで今度こそVを決めたい。
△1……ポポカテペトルは準オープン勝ちの勢いで挑んだ前走・目黒記念で0秒2差の4着。ゴール前で脚が上がったが、年長馬相手のG2戦で大健闘した。3カ月ぶり、前走から2キロ増の斤量で割り引いたが、ここでも見劣りしない力量を秘めている。
馬連配当は
3 け た……2回
1000円台…2回
3000円台…1回
出走頭数が少ないこともあり、最高配当は15年の3610円。波乱度は低い。
一方、3着に6、8、2、3、6番人気が入線した3連単配当は1万、3万、2万、1万、1万円台。こちらは4けた配当で決まったことはないが、1〜3万円台のチョイ荒れで決着している。
連対馬10頭のクラス別(着順)は準オープン(7、6、5、12、4、2、15、9、3着)組9頭と1000万下(1着)組1頭。準オープン組は前走成績に関係なく巻き返しが可能となっている。
ステップは佐渡S(15年は新潟競馬場開設50周年記念として施行された)組が4連対と好相性を見せているが、今年この組からの参戦馬はいない。
年齢別は3〜7歳以上馬が0、1、6、3、0連対。連対率は0、20、38、14、0%。5歳馬が他世代をリードしている。
関東馬26頭と関西馬23頭で争った東西対決は、2対8。率は8、35%。関西馬が関東馬を圧倒している。
性別は牡馬が44頭出走して8連対(連対率18%)、牝馬は3頭で2連対(同67%)。出走頭数の少ない牝馬が、連対率で牡馬を大きく上回っている。牝馬フェイズベロシティに警戒したい。
◎……ここ3戦のG1、G2、G3戦でケイティクレバーは、11、9、6着。相手もそろっていたが、ハナを奪えず、この馬本来の力を出し切れなかった。年明けの若駒Sを3馬身差で逃げ切ったようにスピードは確か。スタートを決めて一気に押し切る。
○……フェイズベロシティは前走のマーメイドSで10着。3カ月ぶりの実戦で、最後方に置かれては厳しかった。牡馬相手となるが、G3から自己条件の準オープンに戻り、距離も1ハロン延長。前走を度外視して狙える。
▲……6カ月の休養を挟んでルックトゥワイスは3戦連続で2着。デビューから左回りだけを使われ、中でも新潟は2戦2勝。500万下、1000万下では6馬身、2馬身半差で圧勝している。コース替わりで今度こそVを決めたい。
△1……ポポカテペトルは準オープン勝ちの勢いで挑んだ前走・目黒記念で0秒2差の4着。ゴール前で脚が上がったが、年長馬相手のG2戦で大健闘した。3カ月ぶり、前走から2キロ増の斤量で割り引いたが、ここでも見劣りしない力量を秘めている。