2016年8月27日(土)
11R
2016年8月27日(土)
2回新潟9日
15:45発走
BSN賞
ダート・左 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) ハンデ
本賞金:2200、880、550、330、220万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | キープインタッチ | |||||
2 | ピオネロ | |||||
3 | トミケンユークアイ | |||||
4 | トウシンイーグル | |||||
5 | スリータイタン | |||||
6 | メイショウイチオシ | |||||
7 | トウショウフリーク | |||||
8 | アルタイル | |||||
9 | サノイチ | |||||
10 | モズライジン | |||||
11 | クリノヒマラヤオー | |||||
12 | コアレスキング | |||||
13 | ナリタポセイドン | |||||
14 | ハギノタイクーン |
買い目
大多 | 2=8 2=1 2-9 2-10 8=1 |
---|---|
綾恵 | 2=9 2=1 2-8 2-12 9=1 |
山田 | 8=9 8=2 8=1 9=2 9=1 2=1 |
たま | 8=10 8=2 8=1 8=9 8=12 |
予想
本命はピオネロ。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.50.4
芝で足踏みが続いていたが、初ダートの前走・白川郷S(準オープン)で見事勝利。57キロを背負いながらも好位から押し切る強い競馬で、クラス卒業を果たした。再度左回りの同距離。ハンデ55キロを生かし連勝を狙う。
対抗はアルタイル。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.52.9
降級初戦の前走・猪苗代特別(1000万下)を圧勝。好位から後続を5馬身ちぎり、力の差を見せつけた。3歳時にはユニコーンS(G3)で3着に入っており、格上挑戦でも実績は見劣りしない。軽ハンデを追い風に上位進出を狙う。
単穴はキープインタッチ。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.51.0
抑えはサノイチ。穴はモズライジン。
今週のワンポイントアドバイス
能力オープン級、アルタイル
同条件で行われた過去3回を対象に傾向を見てみたい。
レースは15、10、14頭立てで、連対馬は1-4、2-3、2-6番人気で決まった。馬連配当は880円、940円、2050円。上位3番人気から必ず1頭が連に絡み、ここまではほぼ平穏に収まっている。
一方、3着に9、1、8番人気が入線した3連単配当は、2万950円、4380円、5万1810円。一昨年は出走頭数も10頭と少なく4けた配当で決着したが、ハンデ戦だけに波乱も視野に入れておきたい。
連対馬はすべてG3のダート戦からの参戦で、ステップは(平安S7着=プロキオンS12着)(エルムS3着=レパードS3着)(レパードS2着=マーキュリーC3着)の組み合わせで決まった。
レパードS組から2頭が連対しているが、今年この組からの参戦馬はなく、ステップで強調できる路線はない。
また、前走成績を見ると、2013年は掲示板を外した馬同士の1、2着だったが、ここ2年は2、3着に好走した馬が連対している。
年齢別は3〜8歳以上馬が2、6、6、15、6、4頭出走して2、1、1、1、0、1連対。幅広い世代から連対馬は出ており、世代間格差は見られない。
関東馬VS関西馬は15頭と24頭で争い、0対6。関東馬は苦戦中で、13年のギャザーロージズの3着が最高成績となっている。
また、連対馬のハンデは(56.5、54)(57、52)(53、56)キロでワンツーゴール。比較的重い斤量の馬が連対している。なお、トップハンデ馬は57、57、57.5キロで、(5、11)、(1、3)、4着の成績。ハンデ頭の信頼度は低い。
◎……アルタイルは前走、降級戦の1000万下を5馬身差で楽勝。勝ちタイムは同開催の準オープンよりも1秒速かった。3歳時にオープン特別の青竜Sで後のG1馬ノンコノユメと半馬身差の2着。格上挑戦となるが、能力はオープンでも十分に通用する。
○……前走の阿蘇Sでモズライジンは1馬身差の2着。ゴール寸前で軽量馬の強襲にあったが、4コーナーで先頭に立つ積極的な競馬で地力の高さを見せ付けた。引き続き格上挑戦でも前回据え置きの55キロなら力差はない。
▲……芝でひと息だったピオネロが、デビュー23戦目の前走でダート初勝利。好位から直線のたたき合いを制した。2カ月半ぶりをたたき2戦目で、底を見せていない魅力もあるが、昇級初戦で前走の決め手が通用するかどうか。今回は単穴の評価とした。
△1……サノイチはG1のフェブラリーSで凡退したが、2走前のオアシスS3着でオープンにメドを立てた。1800M戦は昨年の麒麟山特別(6着)以来2度目。マイル戦がベストだけに折り合えるかどうかがカギとなる。
△2……前走の大沼Sでキープインタッチは10着。出遅れて後方に置かれ、不良馬場のスローペースも向かなかった。1800M戦は5勝中3勝を挙げているベストの距離。互角のスタートを切れば上争いに加われる。
△3……コアレスキングは前走の安達太良Sでリッカルド(次走G3エルムS勝ち)とハナ差の2着。ここは格上挑戦となるが、斤量は57→52キロと軽くなる。好位で流れに乗れれば大駆けも十分ある。
レースは15、10、14頭立てで、連対馬は1-4、2-3、2-6番人気で決まった。馬連配当は880円、940円、2050円。上位3番人気から必ず1頭が連に絡み、ここまではほぼ平穏に収まっている。
一方、3着に9、1、8番人気が入線した3連単配当は、2万950円、4380円、5万1810円。一昨年は出走頭数も10頭と少なく4けた配当で決着したが、ハンデ戦だけに波乱も視野に入れておきたい。
連対馬はすべてG3のダート戦からの参戦で、ステップは(平安S7着=プロキオンS12着)(エルムS3着=レパードS3着)(レパードS2着=マーキュリーC3着)の組み合わせで決まった。
レパードS組から2頭が連対しているが、今年この組からの参戦馬はなく、ステップで強調できる路線はない。
また、前走成績を見ると、2013年は掲示板を外した馬同士の1、2着だったが、ここ2年は2、3着に好走した馬が連対している。
年齢別は3〜8歳以上馬が2、6、6、15、6、4頭出走して2、1、1、1、0、1連対。幅広い世代から連対馬は出ており、世代間格差は見られない。
関東馬VS関西馬は15頭と24頭で争い、0対6。関東馬は苦戦中で、13年のギャザーロージズの3着が最高成績となっている。
また、連対馬のハンデは(56.5、54)(57、52)(53、56)キロでワンツーゴール。比較的重い斤量の馬が連対している。なお、トップハンデ馬は57、57、57.5キロで、(5、11)、(1、3)、4着の成績。ハンデ頭の信頼度は低い。
◎……アルタイルは前走、降級戦の1000万下を5馬身差で楽勝。勝ちタイムは同開催の準オープンよりも1秒速かった。3歳時にオープン特別の青竜Sで後のG1馬ノンコノユメと半馬身差の2着。格上挑戦となるが、能力はオープンでも十分に通用する。
○……前走の阿蘇Sでモズライジンは1馬身差の2着。ゴール寸前で軽量馬の強襲にあったが、4コーナーで先頭に立つ積極的な競馬で地力の高さを見せ付けた。引き続き格上挑戦でも前回据え置きの55キロなら力差はない。
▲……芝でひと息だったピオネロが、デビュー23戦目の前走でダート初勝利。好位から直線のたたき合いを制した。2カ月半ぶりをたたき2戦目で、底を見せていない魅力もあるが、昇級初戦で前走の決め手が通用するかどうか。今回は単穴の評価とした。
△1……サノイチはG1のフェブラリーSで凡退したが、2走前のオアシスS3着でオープンにメドを立てた。1800M戦は昨年の麒麟山特別(6着)以来2度目。マイル戦がベストだけに折り合えるかどうかがカギとなる。
△2……前走の大沼Sでキープインタッチは10着。出遅れて後方に置かれ、不良馬場のスローペースも向かなかった。1800M戦は5勝中3勝を挙げているベストの距離。互角のスタートを切れば上争いに加われる。
△3……コアレスキングは前走の安達太良Sでリッカルド(次走G3エルムS勝ち)とハナ差の2着。ここは格上挑戦となるが、斤量は57→52キロと軽くなる。好位で流れに乗れれば大駆けも十分ある。