2011年9月24日(土)
11R
2011年9月24日(土)
4回中山5日
15:45発走
ながつきステークス
ダート・右 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1770、710、440、270、177万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ドリームリバイバル | |||||
2 | トーセンアレス | |||||
3 | ラドラーダ | |||||
4 | マリアージュ | |||||
5 | パールシャドウ | |||||
6 | ディアヤマト | |||||
7 | ドットコム | |||||
8 | ヤマニンバッスル | |||||
9 | プレシャスジェムズ | |||||
10 | マエストラーレ | |||||
11 | トウカイプライム | |||||
12 | ポイマンドレース | |||||
13 | ベルモントガリバー | |||||
14 | インフィニットエア | |||||
15 | アースマリン |
買い目
大多 | 9=7 9=2 9-10 9-13 7=2 |
---|---|
綾恵 | 10=3 10=9 10-2 10-7 3=9 |
山田 | 2=8 2=10 2=9 8=10 8=9 10=9 |
たま | 3=2 3=9 3=5 3=7 3=14 |
予想
本命はプレシャスジェムズ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.52.7
3月のエンプレス杯(交流G2・4着)でラヴェリータなどの強豪を相手に善戦。ムラのある逃げ馬だが、マイペースで先行できれば、そう簡単には止まらない。中山では今年1月に現級で連続2着。展開一つで勝機までありそうだ。
対抗はドットコム。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.53.3
自己条件のダートに替わって連続2着。中山とは相性が良く、急坂を全く苦にしない。叩き良化タイプなので、休み明けの今回は対抗までとするが、相手には押さえておきたい。
単穴はトーセンアレス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.51.3
抑えはマエストラーレ。穴はベルモントガリバー。
今週のワンポイントアドバイス
ダートで大駆け、ラドラーダ
過去5回、連対馬は2-5、11-4、4-3、1-2、3-2番人気の組み合わせで決まった(06、08年は定量戦)。1番人気は1連対と不振だが、これを3、2連対の2、3番人気がカバーしている。
馬連配当は1950円、2万1520円、2080円、450円、1120円。07年に11番人気のテイエムファンキー(8歳)が1着となり波乱となったが、4回はほぼ平穏に収まっている。
また、3連単配当を見ると、1万2270円、59万4670円、4万3910円、9720円、4660円。こちらも07年に59万馬券が飛び出して大荒れとなったが、近2年はハンデ戦でも落ち着いた配当で決着している。
連対馬10頭のクラス別は、1000万下組4頭、準オープン組4頭、オープン組2頭。ステップは全馬別々の路線から参戦している。
年齢別は3〜8歳馬が2、16、32、16、3、1頭出走して、2、3、3、1、0、1連対。今年3歳馬の参戦はなく、4、5歳馬が狙い目となる。
関東馬は45頭が出走して4連対(連対率9%)、関西馬が25頭で6連対(同24%)。関西馬が関東馬をリードしている。
性別は牡馬62頭と牝馬8頭で争い、10対0。データでは牝馬苦戦となっているが、出走頭数が少なく強調できる材料にはならない。
◎……ラドラーダはここ3戦で8、6、6着に敗れているが、着差はすべて0秒5以内。あと一押しが利かずに勝ち切れずにいるが、初ダートで勝ち味の遅さを相殺できれば大駆けが期待できる。
○……トーセンアレスは前走の関越Sで6着。スタートで後手に回る苦しい競馬で、格上挑戦だったことを思えば悲観することはない。4勝はすべて中山コース。自己条件に変われば反撃があっても当然だ。
▲……前走のプレシャスジェムズは後続を5、6馬身引き離す果敢な逃げ。直線でもスピードが鈍らずそのまま押し切った。もともとこのクラスで連続2着したことがあり、昇級は形だけ。前走から据え置きの55キロなら連勝も視野に入る。
△1……前走のパールシャドウは休養明け。発馬のタイミングが合わずに後方に置かれたが、直線内から馬群をさばいて5着と掲示板を確保した。斤量増となるが、今回はたたき2戦目。仕掛けひとつで上位争いに浮上する。
△2……今年障害から平地に戻ってドットコムは不振だったが、芝からダートになったここ2戦で連続2着と好走している。4カ月ぶりとなるが、中山は新馬勝ちしているゲンのいい舞台。久々を克服できれば差はない。
△3……インフィニットエアの1000万下勝ちは、東京のダート2100M戦。前走の1400Mは距離が短かく、阪神への長距離輸送も応えたか。追走が楽な中距離戦で巻き返しがありそう。
馬連配当は1950円、2万1520円、2080円、450円、1120円。07年に11番人気のテイエムファンキー(8歳)が1着となり波乱となったが、4回はほぼ平穏に収まっている。
また、3連単配当を見ると、1万2270円、59万4670円、4万3910円、9720円、4660円。こちらも07年に59万馬券が飛び出して大荒れとなったが、近2年はハンデ戦でも落ち着いた配当で決着している。
連対馬10頭のクラス別は、1000万下組4頭、準オープン組4頭、オープン組2頭。ステップは全馬別々の路線から参戦している。
年齢別は3〜8歳馬が2、16、32、16、3、1頭出走して、2、3、3、1、0、1連対。今年3歳馬の参戦はなく、4、5歳馬が狙い目となる。
関東馬は45頭が出走して4連対(連対率9%)、関西馬が25頭で6連対(同24%)。関西馬が関東馬をリードしている。
性別は牡馬62頭と牝馬8頭で争い、10対0。データでは牝馬苦戦となっているが、出走頭数が少なく強調できる材料にはならない。
◎……ラドラーダはここ3戦で8、6、6着に敗れているが、着差はすべて0秒5以内。あと一押しが利かずに勝ち切れずにいるが、初ダートで勝ち味の遅さを相殺できれば大駆けが期待できる。
○……トーセンアレスは前走の関越Sで6着。スタートで後手に回る苦しい競馬で、格上挑戦だったことを思えば悲観することはない。4勝はすべて中山コース。自己条件に変われば反撃があっても当然だ。
▲……前走のプレシャスジェムズは後続を5、6馬身引き離す果敢な逃げ。直線でもスピードが鈍らずそのまま押し切った。もともとこのクラスで連続2着したことがあり、昇級は形だけ。前走から据え置きの55キロなら連勝も視野に入る。
△1……前走のパールシャドウは休養明け。発馬のタイミングが合わずに後方に置かれたが、直線内から馬群をさばいて5着と掲示板を確保した。斤量増となるが、今回はたたき2戦目。仕掛けひとつで上位争いに浮上する。
△2……今年障害から平地に戻ってドットコムは不振だったが、芝からダートになったここ2戦で連続2着と好走している。4カ月ぶりとなるが、中山は新馬勝ちしているゲンのいい舞台。久々を克服できれば差はない。
△3……インフィニットエアの1000万下勝ちは、東京のダート2100M戦。前走の1400Mは距離が短かく、阪神への長距離輸送も応えたか。追走が楽な中距離戦で巻き返しがありそう。