2011年5月8日（日）

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11R

2011年5月8日（日）

1回新潟6日

15:20発走

新潟大賞典 GIII

芝・左・外 2000m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系4歳以上 オープン （国際） ハンデ 本賞金：4100、1600、1000、620、410万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	シャドウゲイト
1	2	マイネルゴルト
2	3	イケドラゴン
2	4	アンノルーチェ
3	5	セイクリッドバレー
3	6	アドマイヤメジャー
4	7	ダンスインザモア
4	8	キタサンアミーゴ
5	9	タッチミーノット
5	10	アロマカフェ
6	11	マンハッタンスカイ
6	12	ヤマニンウイスカー
7	13	サンライズベガ
7	14	アルコセニョーラ
8	15	ヤングアットハート
8	16	マッハヴェロシティ

買い目

大多	5=9 5=13 5-8 5-15 9=13
綾恵	13=12 13=6 13-5 13-9 12=6
山田	8=9 8=2 8=1 9=2 9=1 2=1
たま	5=9 5=10 5=1 5=12 5=13

予想

本命はセイクリッドバレー。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.57.9

昨年の当レースで2着に好走。のちの関屋記念(G3)でも2着に入るなど、野芝の新潟コース特有の高速競馬には高い適性を誇る。追い込み脚質で展開に左右される面はあるが、直線の長い新潟では確実に上位の上がりで追い込んでくるので、大崩れはまず考えられない。ハンデは昨年と同じ56キロ。この中間も順調なので、今年も勝ち負けに持ち込めるはず。

対抗はタッチミーノット。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.58.0

重賞初挑戦の前走・大阪杯(G2)で0秒2差の6着に健闘。ヒルノダムールなど並み居る実績馬と接戦を演じ、目下の充実ぶりを印象付けた。相手関係が一気に楽になる今回はチャンス十分。ハンデは55キロと有利な立場である上、多くの有力馬が休養明けの中、順調に使われている強みがある。左回りも全く苦にしないので、目が離せない存在だ。

単穴はサンライズベガ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.58.4

前走の小倉大賞典(G3)で悲願の重賞初制覇。7歳馬でも能力に陰りは全く見られない。新潟では昨年、一昨年の新潟記念(G3)でそれぞれタイム差なしの3、2着に好走しており、コース適性は証明済み。500キロの馬体を考慮すれば、前走比1キロ増のハンデでもさほど影響はないだろう。鉄砲も利く上、大崩れも少ないタイプ。休み明けでも要注意だ。

抑えはヤングアットハート。穴はキタサンアミーゴ。

今週のワンポイントアドバイス

◇新潟11R・新潟大賞典

新潟競馬場で行われた過去9回、連対馬は(6)(4)、(1)(2)、(2)(7)、(1)(4)、(1)(11)、(4)(1)、(3)(6)、(5)(16)、(2)(3)番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気が連対の半数を占めているが、2けた人気2頭を含む伏兵馬も5連対と健闘している。

馬連配当は1000〜4000円台6回、7000〜8000円台2回、万馬券1回。3けた配当で収まったことはなく、ハンデ戦らしい波乱傾向を見せている。


セイクリッドバレーは昨年の2着馬で、夏の関屋記念でも2着。暖かくなると調子が上がるタイプで、新潟を得意にしている。56キロは背負い慣れた斤量。重賞初制覇の好機と見た。