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2010年4月3日(土)

11R
2010年4月3日(土)
3回中山3日
15:45発走

船橋ステークス

芝・右・外 1200m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 1600万下 (混合)[指定] 定量 本賞金:1780、710、450、270、178万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ゼットカーク
1 2 メイビリーヴ
2 3 リキサンファイター
2 4 ナンゴクプラネット
3 5 ツーデイズノーチス
3 6 ボストンゴールド
4 7 ダンディーズケア
4 8 ベイリングボーイ
5 9 エフテーストライク
5 10 トップオブピーコイ
6 11 クリールバレット
6 12 ワンダークラフティ
7 13 ケイティラブ
7 14 ショウナンカッサイ
8 15 タイセイハニー
8 16 ジョイントスターズ

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 6=5 6=11 6-2 6-10 5=11
綾恵 14=15 14=2 14-5 14-6 15=2
山田 3=6 3=14 3=11 6=14 6=11 14=11
たま 5=6 5=14 5=8 5=10 5=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はボストンゴールド。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.8
近2走は僅差の3,3着と好調。ブリンカーが効いているようで,終いの脚が以前よりシャープになった。急坂には実績があるので,慣れない中山でもチャンスがあるはず。

対抗はツーデイズノーチス。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨年はアネモネS(OP)を制してクラシックに乗った実績馬。前走・うずしおSでは,後方から0秒2差(6着)に追い込み,ようやく復調の気配を見せた。気性の勝ったタイプなので,距離短縮で一変があっても驚けない。

単穴はクリールバレット。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.5

抑えはメイビリーヴ。穴はトップオブピーコイ。

今週のワンポイントアドバイス

直線一気,ツーデイズノーチス


過去5回,連対馬は9-4,3-7,4-10,2-4,1-5番人気の組み合わせで決着した(05〜08年はハンデ戦,07年は「船橋市市制施行70周年記念」の名称で実施)。上位1〜3番人気は各1連対と元気がないが,7番人気以下からの連対も3頭と少ない。

馬連配当は8130円,3270円,9950円,1670円,1020円。5回中4回がハンデ戦だったこともあるが,3けた配当で収まったことはない。

連対馬の10頭中9頭が前走芝からの出走で,距離は1200M9頭(ダート含む)と1600M1頭。短距離をステップにした馬が好成績を上げている。

ステップはここ3年で5連対のトリトンS組に注目。今年もこの組から6頭が参戦している。

年齢別は4〜7歳上が3,6,0,1連対。5歳が最多6連対を果たしている。

また,性別は牡馬が47頭出走して9連対(連対率19%),牝馬は26頭で1連対(同4%)となっている。


◎…ツーデイズノーチスは桜花賞,オークスへと駒を進めた素質馬。ここ2走は,2走前が直線で前が開かず,前走は出遅れたが,0秒5,0秒2差に迫った。初のスプリント戦となるが,中山は昨春にオープン勝ちした舞台。流れに乗れば一気の差し切りが見られる。

○…前走のボストンゴールドはダッシュが鈍く後方の17番手。直線でも大外へ出すロスがありながら0秒2差の3着まで追い上げた。8歳馬で上がり目は薄いが,ここでも十分通用する決め手を備えている。

▲…前走のトリトンSでショウナンカッサイは2着。ここに出走する6頭中で最先着を果たした。52キロから55キロへの斤量増で狙いを下げたが,待機策で末脚勝負に出れば,大駆けがあってもおかしくない。

△1…ベイリングボーイは昨年暮れにやや重の市川Sで2着。前走も不良馬場のアクアマリンSで3着に好走した。スピード決着では苦しくなるが,時計のかかる馬場なら好勝負に持ち込める。

△2…タイセイハニーは休養明け2戦で6,11着。いずれも掲示板を外したが,着差は0秒3と0秒4差。現級の2着2回が芝1200戦だったことを思えば,距離短縮も大歓迎だ。

△3…前走のトップオブピーコイはどん尻から直線一気の差し切った。勝ちタイムも優秀で,前開催の準オープンのサンライズSと0秒1差。昇級戦でも初戦から目が離せない。

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