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2020年8月16日(日)

11R
2020年8月16日(日)
2回小倉2日
15:35発走

農林水産省賞典 小倉記念 GIII

芝・右 2000m 天気:
馬場:
3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ノーブルマーズ
2 2 ミスディレクション
3 3 アールスター
3 4 アウトライアーズ
4 5 サトノガーネット
4 6 サラス
5 7 アメリカズカップ
5 8 サマーセント
6 9 タニノフランケル
6 10 レイホーロマンス
7 11 サトノルークス
7 12 ショウナンバルディ
8 13 ロードクエスト
8 14 ランブリングアレー

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 14=11 14=1 14-8 14-10 11=1
綾恵 11=14 11=8 11-1 11-12 14=8
山田 11=2 11=14 11=1 2=14 2=1 14=1
たま 11=14 11=1 11=8 11=9 11=10

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はランブリングアレー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.1
前走・垂水S(3勝クラス)で牡馬を一蹴してオープン入り。近走は1、2、1、1着と好調をキープしており、4歳を迎えて本格化の兆しを見せている。軽快な先行力が持ち味で、小回りコースも苦にしないタイプ。軽ハンデを味方にタイトル奪取を狙う。

対抗はサトノルークス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.7
昨年の菊花賞(G1)2着馬。勝ち馬のワールドプレミアとクビ差の接戦を演じ、戴冠にあと一歩まで迫った。前走・鳴尾記念(G3)は8着に終わったものの、骨折明けで大外枠と厳しい条件。一度使って良化してくるようなら、巻き返しは可能とみる。

単穴はノーブルマーズ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.6
今年は重賞を4戦消化して4着3回。前走・七夕賞(G3)は13着に敗れたが、今回の小倉コースでは昨年の当レース3着など(1.0.2.0)と崩れていない。一昨年の宝塚記念(G1)では3着に善戦した力量馬。立て直されての反撃を期待したい。

抑えはサマーセント。穴はレイホーロマンス。

今週のワンポイントアドバイス

◇小倉11R・小倉記念


過去10年の連対馬は(9)(4)、(4)(15)、(3)(1)、(3)(5)、(3)(6)、(6)(2)、(11)(4)、(4)(2)、(1)(2)、(1)(6)番人気で決着した。

馬連配当は
3けた......1回
1000円台...2回
2000円台...4回
8000円台...1回
万馬券......2回

2けた人気が連に絡んだ11、16年に3万360円、1万3340円の万馬券が出る波乱となっている。


前走の鳴尾記念でサトノルークスは8着。2番人気に応えられなかったが、骨折明け、7カ月半ぶりの実戦を思えば悲観する内容ではない。昨年のクラシック戦線でセントライト記念優勝、菊花賞2着はここで胸を張れる成績。たたき2戦目で一変する。

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