2020年12月26日(土)
11R
2020年12月26日(土)
5回中山7日
15:25発走
ホープフルステークス GI
芝・右 2000m
天気:
馬場:
良
2歳
オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢
本賞金:7000、2800、1800、1100、700万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | オーソクレース | |||||
2 | ヨーホーレイク | |||||
3 | ランドオブリバティ | |||||
4 | ヴィゴーレ | |||||
5 | テンカハル | |||||
6 | ホールシバン | |||||
7 | マカオンドール | |||||
8 | バニシングポイント | |||||
9 | アオイショー | |||||
10 | ダノンザキッド | |||||
11 | タイトルホルダー | |||||
12 | アドマイヤザーゲ | |||||
13 | シュヴァリエローズ | |||||
14 | モリデンアロー | |||||
15 | セイハロートゥユー |
買い目
大多 | 10=1 10=3 10-2 10-13 1=3 |
---|---|
綾恵 | 9=3 9=13 9-1 9-10 3=13 |
山田 | 1=3 1=10 1=4 3=10 3=4 10=4 |
たま | 13=10 13=3 13=1 13=2 13=12 |
予想
本命はダノンザキッド。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
休養を挟んでデビュー2連勝。新馬戦でワンダフルタウン(のちに京都2歳S勝利)に快勝すると、秋初戦の東京スポーツ杯2歳S(G3)も危なげなく制し重賞初制覇を飾った。好位で運べて末脚も鋭く、中山内回りも問題なく対応できそうだ。無敗の3連勝でG1タイトルを奪取する。
対抗はオーソクレース。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
G1・2勝を挙げた名牝マリアライトの初仔。秋初戦の前走・アイビーS(L)は直線で狭いスペースを割って競り勝ち、デビュー2連勝を挙げた。スタートに課題はあるものの、末脚の切れ味は抜群。血統的なスケールも大きく、このメンバーでも互角以上に戦えるポテンシャルを秘めている。
単穴はランドオブリバティ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.01.2
こちらは2000Mでデビュー2連勝。新馬→芙蓉S(オープン)といずれもスローペースの好位で折り合をつけ、直線でもしっかりと脚を伸ばした。馬場不問のタイプで、舞台経験があるのも大きな強み。立ち回りの上手さを発揮できれば、戴冠も可能だろう。
抑えはヨーホーレイク。穴はシュヴァリエローズ。
今週のワンポイントアドバイス
◇中山11R・ホープフルS
過去10年、連対馬は(4)(2)、(5)(6)、(7)(10)、(8)(1)、(2)(8)、(3)(1)、(1)(8)、(1)(4)、(1)(2)、(1)(3)番人気で決まった(2010〜13年はオープン特別、14〜16年はG2、17年からG1に昇格)。
馬連配当は
3けた............2回
1000円台...2回
2000円台...3回
5000円台...1回
9000円台...1回
万馬券............1回
上位1〜3番人気の6、3、2連対は威張れる成績とはいえないが、ここ5年は1番人気が4勝、2着1回。馬連配当も640〜2380円とほぼ人気サイド決着となっている。
ステップは萩S組が3連対でトップ。次いで葉牡丹賞組が2連対。連対頭数は少ないが、萩S組はここ2年連続で連対。今年参戦のシュヴァリエローズには大きな追い風となっている。
連対馬20頭の前走成績は【171101】。2歳戦らしく前走勝利した馬が圧倒的に強く、さらにここ6年では3着以内の18頭中17頭が1着馬だった。前走優勝馬以外は割引が必要となる。
シュヴァリエローズは出遅れた新潟2歳Sこそ5着と敗れたが、デビュー戦と萩Sは好位追走から直線しっかりと伸びて快勝。前走の2、3着馬が次走重賞で3、1着の比較から能力重賞級は明らか。中山は初めてでも、右回りは2戦2勝。Vで来春のクラシック戦線へ向かう。
馬単は(13)←→(10)、(13)←→(3)、(13)←→(12)、(13)←→(2)、(13)←→(1)。
3連単は(13)←→(10)から(3)(12)(2)(1)と、(13)←→(3)から(10)(12)(2)(1)への3着流し。