2019年6月1日(土)
11R
2019年6月1日(土)
3回阪神1日
15:35発走
鳴尾記念 GIII
芝・右 2000m
天気:
馬場:
良
3歳以上
オープン (国際)(特指) 別定
本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | プラチナムバレット | |||||
2 | サンデーウィザード | |||||
3 | ギベオン | |||||
4 | タニノフランケル | |||||
5 | ノーブルマーズ | |||||
6 | ステイフーリッシュ | |||||
7 | メールドグラース | |||||
8 | ブラックバゴ | |||||
9 | ブラックスピネル |
買い目
大多 | 7=3 7=4 7-6 3=4 |
---|---|
綾恵 | 9=6 9=7 9-3 6=7 |
山田 | 3=7 3=5 3=9 7=5 7=9 5=9 |
たま | 3=4 3=7 3=6 3=9 |
予想
本命はメールドグラース。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.6
前走・新潟大賞典(G3)は7番人気の低評価を覆して快勝し、重賞初制覇。今年に入って3連勝と完全に軌道に乗った。今回の阪神では尼崎S(準オープン)を制するなど、5戦中4戦で複勝圏を確保。本格化した今なら、さらに連勝を伸ばせる。
対抗はギベオン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.3
前走・ダービー卿チャレンジT(G3)は直線で伸びを欠いて5着。トップハンデが響いた印象だが、勝ち馬から0秒3差なら悲観する結果ではない。2000Mでは昨年の中日新聞杯(G3)を制するなど3戦2勝。別定戦で横並びの斤量なら、好勝負に持ち込める。
単穴はタニノフランケル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.3
3走前の中山金杯(G3)3着、前々走・小倉大賞典(G3)2着の実績。前走・金鯱賞(G2)は一線級相手に10着と振るわなかったが、G3なら見直しが必要だ。先行力があり、開幕週の馬場は歓迎。スムーズに先行できれば、チャンスはある。
抑えはステイフーリッシュ。
今週のワンポイントアドバイス
◇阪神11R・鳴尾記念
今週から関西エリアは京都競馬が終了し、舞台が阪神競馬場に移る。開催替わりの土曜メインは72回目を迎える伝統の芝2000メートルG3戦。23日に行われる宝塚記念につながる年もあり、見逃せないレースとなっている。
ここでは開催日が12月→6月に繰り上げられた2012年からの過去7回のデータで傾向を見てみたい。
レースは10、16、12、11、14、10、11頭立て。連対馬は(2)(1)、(6)(7)、(1)(9)、(2)(8)、(3)(2)、(3)(1)、(4)(1)番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は4、3、2連対とまずまずの成績を残しているが、6〜9番人気からも4頭の伏兵馬が連に食い込んでいる。
馬連配当は
3けた…………4回
3000円台…1回
7000円台…1回
万馬券…………1回
13年に6、7番人気で決まり1万7070円の万馬券が出て、15年にも7030円の高配当で決着した。しかし、上位人気同士による3けた配当も4回。堅いか荒れるかを見極めたい。
また、3着に5、3、10、4、13、7、2番人気が入線した3連単配当は、6900円、19万円台、10万円台、7万円台、12万円台、1万円台、5690円。こちらも4けた配当で堅く収まる年がある一方で、10万円を超す馬券が3回も飛び出す大荒れのG3戦。波乱を視野に入れておきたい。
クラス別(着順)はG1(8、11、10、4着)組4頭、G2(10、1、8、10着)組4頭、G3(16、13、4着)組3頭、オープン特別(4、6、9着)組3頭。オープン特別からG1までまんべんなく連対し、そこでの成績を見ると、【1003010】(上から1〜5着、着外)。掲示板に上がったのは4頭。大半は着外からの巻き返し馬だった。
ステップは、天皇賞(春)、中山記念組、新潟大賞典、都大路S組がそれぞれ2連対。これぞという路線がなく、ステップから連対馬は絞りづらい。
今年は過去7年で最少頭数の9頭立て。大波乱は起こりそうにないと見て、本命にギベオンを推す。昨年のNHKマイルCで首差2着で、暮れの中日新聞杯を制覇。実績では一歩リードしている。前走のダービー卿チャレンジTで5着に敗れたが、トップハンデ57.5キロでは仕方なかった。別定戦の56キロのここは負けられない。
ここでは開催日が12月→6月に繰り上げられた2012年からの過去7回のデータで傾向を見てみたい。
レースは10、16、12、11、14、10、11頭立て。連対馬は(2)(1)、(6)(7)、(1)(9)、(2)(8)、(3)(2)、(3)(1)、(4)(1)番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は4、3、2連対とまずまずの成績を残しているが、6〜9番人気からも4頭の伏兵馬が連に食い込んでいる。
馬連配当は
3けた…………4回
3000円台…1回
7000円台…1回
万馬券…………1回
13年に6、7番人気で決まり1万7070円の万馬券が出て、15年にも7030円の高配当で決着した。しかし、上位人気同士による3けた配当も4回。堅いか荒れるかを見極めたい。
また、3着に5、3、10、4、13、7、2番人気が入線した3連単配当は、6900円、19万円台、10万円台、7万円台、12万円台、1万円台、5690円。こちらも4けた配当で堅く収まる年がある一方で、10万円を超す馬券が3回も飛び出す大荒れのG3戦。波乱を視野に入れておきたい。
クラス別(着順)はG1(8、11、10、4着)組4頭、G2(10、1、8、10着)組4頭、G3(16、13、4着)組3頭、オープン特別(4、6、9着)組3頭。オープン特別からG1までまんべんなく連対し、そこでの成績を見ると、【1003010】(上から1〜5着、着外)。掲示板に上がったのは4頭。大半は着外からの巻き返し馬だった。
ステップは、天皇賞(春)、中山記念組、新潟大賞典、都大路S組がそれぞれ2連対。これぞという路線がなく、ステップから連対馬は絞りづらい。
今年は過去7年で最少頭数の9頭立て。大波乱は起こりそうにないと見て、本命にギベオンを推す。昨年のNHKマイルCで首差2着で、暮れの中日新聞杯を制覇。実績では一歩リードしている。前走のダービー卿チャレンジTで5着に敗れたが、トップハンデ57.5キロでは仕方なかった。別定戦の56キロのここは負けられない。