2019年1月19日(土)
11R
2019年1月19日(土)
1回京都6日
15:35発走
すばるステークス
ダート・右 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)[指定] 別定
本賞金:2300、920、580、350、230万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | メイショウヒサカタ | |||||
2 | スマートダンディー | |||||
3 | ヴェンジェンス | |||||
4 | タイセイエクレール | |||||
5 | ショコラブラン | |||||
6 | ドライヴナイト | |||||
7 | アキトクレッセント | |||||
8 | サクセスエナジー | |||||
9 | タガノエスプレッソ | |||||
10 | ヒデノインペリアル | |||||
11 | マッチレスヒーロー | |||||
12 | サングラス | |||||
13 | タムロミラクル | |||||
14 | リーゼントロック | |||||
15 | バイラ |
買い目
大多 | 8=2 8=3 8-7 8-15 2=3 |
---|---|
綾恵 | 2=8 2=6 2-3 2-7 8=6 |
山田 | 8=2 8=3 8=6 2=3 2=6 3=6 |
たま | 8=10 8=3 8=2 8=6 8=7 |
予想
本命はサクセスエナジー。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.21.1
前走・兵庫ゴールドトロフィー(交流G3)はゴール寸前で差し切られ2着。惜しい競馬だったが、ハイペースの逃げを打ってアタマ差に踏ん張ったのだから内容は濃い。1400Mの交流重賞を2勝しており、このメンバーでは実績上位。主役を張れる存在だ。
対抗はスマートダンディー。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.22.6
前走・三河S(準オープン)を制してオープン返り咲き。クビ差の勝利だったが、ハンデが2着馬より5キロ重かったことを思えば強い内容だった。ベストの京都コース(2.2.0.0)なら連勝の可能性も。
単穴はヴェンジェンス。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.21.6
抑えはアキトクレッセント。穴はバイラ。
今週のワンポイントアドバイス
力量上位、サクセスエナジー
今年からリステッド競走に格付けされた。リステッド競走は重賞競走の次に重要なレースで、表記は「L」。日本の語訳では「準重賞」ともいわれる。ちなみに、今年は63競走行われる。
ここではオープン特別として施行されていた過去5回のレースから傾向を見てみたい。
連対馬は1-4、1-4、2-3、2-1、4-1番人気の組み合わせで決まった(2016年はハンデ戦)。
馬連配当は880円、1820円、1380円、720円、990円。連対馬10頭すべてが4番人気以内から出ており、ほぼ平穏な結果に収まっている。
しかし、3連単配当を見ると、7万、5万、2万、3万、1万円台。10万超の万馬券が飛び出すような大荒れは起こっていないが、1〜7万円台の好配当で決着。穴党にはこちらがお勧めか。ちなみに、3着は14、10、5、11、6番人気だった。
ステップ(着順)は3連対でギャラクシーS(1、3、10着)組がトップ。2連対で武蔵野S(3、6着)組、師走S(15、3着)組、ファイナルS(6、4着)組が続いている。
年齢別は4〜7歳以上馬が2、6、2、0連対。5歳馬が他世代をリードし、7歳以上馬は苦戦している。
東西対決は関東馬が1連対、関西馬は9連対。関西馬が関東馬を圧倒している。
◎……昨年の春にサクセスエナジーは1400Mの交流重賞のかきつばた記念、さきたま杯と連勝。続く中央のG3プロキオンSでも4着に好走した。時計勝負では分が悪いが、パワーを要する今の馬場は大歓迎で、能力も一枚上。オープン特別ならV争い必至とみた。
○……去勢明けの前走ギャラクシーSでヒデノインペリアルは0秒6差の6着。掲示板を外したが、直線で次走につながる伸び脚を見せた。3走前にオープン特別の天保山Sでレース最速の上がりで追い込んで半馬身差の2着。ここで通用する決め手を秘めている。
▲……ヴェンジェンスはオープン入りしてダート1200Mを2戦。室町Sが0秒2差の2着、前走のカペラSは0秒3差の5着。ともに良い伸びだったが、あとひと押しが利かなかった。距離延長がプラスに働くのは明らかで、クラス3戦目の慣れも見込める。
△1……一昨年のギャラクシーSでアキトクレッセントはオープン勝ち。G3でも3着に好走した実力馬。前走は脚抜きの良い馬場で、逃げた馬が押し切る展開。この馬には時計も流れも向かなかった。京都は2勝している舞台。時計がかかればV争いに浮上する。
△2……ドライヴナイトは昨年このレースを逃げ切った。その後は馬券に絡んでいないが、前走の福島民友Cで2着。外から来られると盛り返す勝負根性を見せ、連を確保した。一息入れての出走となるが、この舞台で4勝を挙げているコース巧者。一発を警戒したい。
△3……前走のスマートダンディーは57キロのトップハンデで直線一気に差し切った。2〜4着馬がいずれも軽量52キロだったことを思えば中身の濃い競馬だった。京都のダート1400Mは(2.2.0.0)と得意。昇級戦でもオープン特別なら初戦から目が離せない。
ここではオープン特別として施行されていた過去5回のレースから傾向を見てみたい。
連対馬は1-4、1-4、2-3、2-1、4-1番人気の組み合わせで決まった(2016年はハンデ戦)。
馬連配当は880円、1820円、1380円、720円、990円。連対馬10頭すべてが4番人気以内から出ており、ほぼ平穏な結果に収まっている。
しかし、3連単配当を見ると、7万、5万、2万、3万、1万円台。10万超の万馬券が飛び出すような大荒れは起こっていないが、1〜7万円台の好配当で決着。穴党にはこちらがお勧めか。ちなみに、3着は14、10、5、11、6番人気だった。
ステップ(着順)は3連対でギャラクシーS(1、3、10着)組がトップ。2連対で武蔵野S(3、6着)組、師走S(15、3着)組、ファイナルS(6、4着)組が続いている。
年齢別は4〜7歳以上馬が2、6、2、0連対。5歳馬が他世代をリードし、7歳以上馬は苦戦している。
東西対決は関東馬が1連対、関西馬は9連対。関西馬が関東馬を圧倒している。
◎……昨年の春にサクセスエナジーは1400Mの交流重賞のかきつばた記念、さきたま杯と連勝。続く中央のG3プロキオンSでも4着に好走した。時計勝負では分が悪いが、パワーを要する今の馬場は大歓迎で、能力も一枚上。オープン特別ならV争い必至とみた。
○……去勢明けの前走ギャラクシーSでヒデノインペリアルは0秒6差の6着。掲示板を外したが、直線で次走につながる伸び脚を見せた。3走前にオープン特別の天保山Sでレース最速の上がりで追い込んで半馬身差の2着。ここで通用する決め手を秘めている。
▲……ヴェンジェンスはオープン入りしてダート1200Mを2戦。室町Sが0秒2差の2着、前走のカペラSは0秒3差の5着。ともに良い伸びだったが、あとひと押しが利かなかった。距離延長がプラスに働くのは明らかで、クラス3戦目の慣れも見込める。
△1……一昨年のギャラクシーSでアキトクレッセントはオープン勝ち。G3でも3着に好走した実力馬。前走は脚抜きの良い馬場で、逃げた馬が押し切る展開。この馬には時計も流れも向かなかった。京都は2勝している舞台。時計がかかればV争いに浮上する。
△2……ドライヴナイトは昨年このレースを逃げ切った。その後は馬券に絡んでいないが、前走の福島民友Cで2着。外から来られると盛り返す勝負根性を見せ、連を確保した。一息入れての出走となるが、この舞台で4勝を挙げているコース巧者。一発を警戒したい。
△3……前走のスマートダンディーは57キロのトップハンデで直線一気に差し切った。2〜4着馬がいずれも軽量52キロだったことを思えば中身の濃い競馬だった。京都のダート1400Mは(2.2.0.0)と得意。昇級戦でもオープン特別なら初戦から目が離せない。