2018年12月8日(土)
11R
2018年12月8日(土)
4回中京3日
15:35発走
中日新聞杯 GIII
芝・左 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) ハンデ
本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | エンジニア | |||||
2 | アメリカズカップ | |||||
3 | グレイル | |||||
4 | エテルナミノル | |||||
5 | マサハヤドリーム | |||||
6 | ハクサンルドルフ | |||||
7 | ギベオン | |||||
8 | ドレッドノータス | |||||
9 | レイホーロマンス | |||||
10 | ショウナンバッハ | |||||
11 | メートルダール | |||||
12 | ストロングタイタン | |||||
13 | スズカディープ | |||||
14 | マイスタイル |
買い目
大多 | 14=11 14=8 14-3 14-7 11=8 |
---|---|
綾恵 | 11=3 11=14 11-8 11-12 3=14 |
山田 | 11=14 11=12 11=10 14=12 14=10 12=10 |
たま | 14=7 14=8 14=1 14=3 14=11 |
予想
本命はマイスタイル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.5
休み明けの前走・福島記念(G3)で2着に善戦。1000M通過57秒6のハイペースを2番手で追いかけて0秒2差に粘ったのだから、内容は濃い。中京コースは初めてだが、同じ左回りの日本ダービー(G1)で4着の実績。叩き2戦目で初の重賞制覇に挑む。
対抗はメートルダール。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.57.8
前走・新潟記念(G3)は勝ち馬が強かったものの、2着を確保。休み明けで馬体重20キロ増だったことを思えば、上々の結果と言える。昨年の当レースを快勝するなど、左回りコースで5勝の実績。再度の休み明けでトップハンデとハードルは高いが、マークは外せない。
単穴はドレッドノータス。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.59.1
前走・アンドロメダS(オープン)を快勝して2連勝。去勢手術を経て落ち着きが出て、脚質の幅が広がった。かつては京都2歳S(G3)を制するなど、高い素質を見せていた一頭。久々の重賞挑戦となるが、警戒が必要だろう。
抑えはギベオン。穴はグレイル。
今週のワンポイントアドバイス
◇中京11R・中日新聞杯
2012〜16年は3月に中京競馬場で施行されていたが、昨年から12月に開催が繰り下がった。ここでは3月に行われた5回と昨年を合わせた過去6回のデータでレース傾向を見てみたい。
連対馬は(6)(9)、(5)(1)、(10)(3)、(5)(2)、(1)(9)、(2)(1)番人気の組み合わせで決まった。1番人気は3連対(1勝2着2回)とまずまずの成績だが、2、3番人気が2、1連対と不振。代わりに、人気薄の6〜10番人気から計4頭が連対している。
馬連配当は
1000円台…3回
4000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
最高配当は14年の6010円。ハンデ戦でも万馬券が出るような大荒れは起こっていない。
一方、3着に1、3、4、6、13、5番人気が入った3連単配当は、5万、1万、14万、5万、25万、2万円台。こちらは14万馬券や25万馬券が飛び出す波乱含みとなっている。
年齢別は3〜7歳以上馬が0、3、2、3、4連対。連対率は0、12、9、11、13%。7歳以上の高齢馬が最多連対を果たしている。なお、ここまで3歳馬の出走はないが、11月のジャパンCでアーモンドアイが優勝。先週のチャンピオンズCでもルヴァンスレーヴが1着と今年の3歳馬はハイレベル。侮れない存在となっている。
東西対決は関東馬が30頭出走して3連対(連対率10%)、関西馬は77頭で9連対(同12%)。関西馬が関東馬をリードしている。
トップハンデ馬は15、(5、8、17)、10、(5、9)、1、(2、6)着。12〜15年は連に絡めなかったが、一昨年サトノノブレスが58キロで勝利し、昨年も57.5キロのミッキーロケットが2着と好走。ハンデ頭は2年連続で連対中で、一時期の不振から脱出の兆しを見せている。
前走のマイスタイルはマルターズアポジーと2頭で後続を引き離し、1000メートル57秒6のハイペース。厳しい流れの中で、2番手から重賞で連対できたのは大きな収穫となった。今回は強力な同型馬不在。ダービー4着の実力馬が重賞初制覇を決める。
馬単は(14)←→(7)、(14)←→(8)、(14)←→(3)、(14)←→(1)、(14)←→(11)。
3連単は(14)←→(7)から(8)(3)(1)(11)と、(14)←→(8)から(7)(3)(1)(11)への3着流し。
連対馬は(6)(9)、(5)(1)、(10)(3)、(5)(2)、(1)(9)、(2)(1)番人気の組み合わせで決まった。1番人気は3連対(1勝2着2回)とまずまずの成績だが、2、3番人気が2、1連対と不振。代わりに、人気薄の6〜10番人気から計4頭が連対している。
馬連配当は
1000円台…3回
4000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
最高配当は14年の6010円。ハンデ戦でも万馬券が出るような大荒れは起こっていない。
一方、3着に1、3、4、6、13、5番人気が入った3連単配当は、5万、1万、14万、5万、25万、2万円台。こちらは14万馬券や25万馬券が飛び出す波乱含みとなっている。
年齢別は3〜7歳以上馬が0、3、2、3、4連対。連対率は0、12、9、11、13%。7歳以上の高齢馬が最多連対を果たしている。なお、ここまで3歳馬の出走はないが、11月のジャパンCでアーモンドアイが優勝。先週のチャンピオンズCでもルヴァンスレーヴが1着と今年の3歳馬はハイレベル。侮れない存在となっている。
東西対決は関東馬が30頭出走して3連対(連対率10%)、関西馬は77頭で9連対(同12%)。関西馬が関東馬をリードしている。
トップハンデ馬は15、(5、8、17)、10、(5、9)、1、(2、6)着。12〜15年は連に絡めなかったが、一昨年サトノノブレスが58キロで勝利し、昨年も57.5キロのミッキーロケットが2着と好走。ハンデ頭は2年連続で連対中で、一時期の不振から脱出の兆しを見せている。
前走のマイスタイルはマルターズアポジーと2頭で後続を引き離し、1000メートル57秒6のハイペース。厳しい流れの中で、2番手から重賞で連対できたのは大きな収穫となった。今回は強力な同型馬不在。ダービー4着の実力馬が重賞初制覇を決める。
馬単は(14)←→(7)、(14)←→(8)、(14)←→(3)、(14)←→(1)、(14)←→(11)。
3連単は(14)←→(7)から(8)(3)(1)(11)と、(14)←→(8)から(7)(3)(1)(11)への3着流し。