2018年6月16日(土)
11R
2018年6月16日(土)
3回東京5日
15:45発走
ジューンステークス
芝・左 2000m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | サトノグラン | |||||
2 | リリーヴィクトリー | |||||
3 | コスモナインボール | |||||
4 | ルックトゥワイス | |||||
5 | パワーポケット | |||||
6 | マイネルラフレシア | |||||
7 | クラウンディバイダ | |||||
8 | サトノケンシロウ | |||||
9 | コパノマリーン |
買い目
大多 | 4=1 4=8 4-7 1=8 |
---|---|
綾恵 | 4=1 4=2 4-8 1=2 |
山田 | 4=1 4=7 4=8 1=7 1=8 7=8 |
たま | 7=4 7=1 7=6 7=8 |
予想
本命はルックトゥワイス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.6
半年ぶりの前走・緑風Sは、トップハンデを背負って0秒3差2着。勝ったウインテンダネス(次走で目黒記念制覇)には逃げ切られたが、3キロの斤量差を思えば上々の復帰戦だった。定量戦に替わって叩き2戦目。得意の2000M(3.1.0.0)で今度こそ決める。
対抗はサトノグラン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.57.9
降級戦の前走・稲村ヶ崎特別(1000万下)は、残り1ハロンから強烈な決め手を繰り出して快勝。持ち時計を大幅に更新し、地力強化をアピールした。引き続き同舞台で、今回は9頭立ての少頭数。相手強化でも首位争いが期待できそうだ。
単穴はサトノケンシロウ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.8
抑えはクラウンディバイダ。
今週のワンポイントアドバイス
逃げ切り濃厚、クラウンディバイダ
芝2000Mで行われた過去5回、連対馬は2-1、1-6、2-4、4-2、2-1番人気でゴールした。1、2番人気のどちらかが連対して、1〜4番人気が9連対を果たし、伏兵馬の連対は6番人気の1頭だけとなっている。
馬連配当は
3 け た……2回
1000円台…1回
2000円台…2回
上位人気馬の活躍で最高配当は2014年の2510円。少頭数の12、12、14、13、11頭立てということもあり、波乱度は低い。
一方、3連単配当は7890円、4万6040円、3万2680円、4万4030円、8720円。こちらは4けたの平穏な配当もあるが、3〜4万円台の万馬券が3回。好配当が狙える一戦となっている。ちなみに、3着は9、7、6、8、7番人気だった。
連対馬のクラス別は重賞組2頭、準オープン組7頭、1000万下組1頭。なお、今年は出走9頭全馬が条件戦からの臨戦となっている。
ステップは2連対で府中S組と下鴨S組が並んでいるが、強調できる材料とはいえない。
年齢別は4〜7歳以上馬が4、6、0、0連対。連対率はそれぞれ33、30、0、0%。6歳以上馬は苦戦している。
関東馬41頭と関西馬21頭で争った東西対決は、4対6。連対率は10、29%。関西馬が関東馬をリードしている。
◎……同型馬不在でクラウンディバイダが逃げ切る。ここ2戦はスタートからハナに立ち、0秒2、0秒3の小差で5着。リズム良く運べたが、上がりが速すぎてゴール前でかわされた。雨予報で時計のかかる馬場は確実。今度こそオープン入りを決めたい。
○……強敵はルックトゥワイス。前走は6カ月ぶりの実戦で、勝ち馬が逃げ切る展開も不向き。そんな中でレース最速の上がりで2着に迫ったのだから、負けて強しの内容だった。準オープンに昇級して連続2着。今度こその期待は大きい。
▲……降級戦の前走でサトノグランは0秒2差の完勝。内の競り合いには目もくれず楽々と抜け出した。東京の芝2000Mで1分57秒9は抜群に速かった。2走前の時計を一気に1秒8も縮めた反動は心配だが、適度に時計のかかる上がりなら再度出番がある。
△1……サトノケンシロウは準オープンに再昇級して、4、3、5着。勝ち切れずにいるが、現級で力上位の存在だ。前走の勝ち馬は次走で日経新春杯を勝ち、目黒記念でも3着した力量馬。半年ぶりとなるが、距離短縮がプラスに出れば上位争いに浮上する。
△2……前走のむらさき賞でマイネルラフレシアは12着。中団待機から直線勝負にかけたが、速い上がりは厳しかった。もともとはオープンで好走歴があり、昨年芝1800Mの不良馬場で4着。道悪馬場になれば大駆けが期待できる。
馬連配当は
3 け た……2回
1000円台…1回
2000円台…2回
上位人気馬の活躍で最高配当は2014年の2510円。少頭数の12、12、14、13、11頭立てということもあり、波乱度は低い。
一方、3連単配当は7890円、4万6040円、3万2680円、4万4030円、8720円。こちらは4けたの平穏な配当もあるが、3〜4万円台の万馬券が3回。好配当が狙える一戦となっている。ちなみに、3着は9、7、6、8、7番人気だった。
連対馬のクラス別は重賞組2頭、準オープン組7頭、1000万下組1頭。なお、今年は出走9頭全馬が条件戦からの臨戦となっている。
ステップは2連対で府中S組と下鴨S組が並んでいるが、強調できる材料とはいえない。
年齢別は4〜7歳以上馬が4、6、0、0連対。連対率はそれぞれ33、30、0、0%。6歳以上馬は苦戦している。
関東馬41頭と関西馬21頭で争った東西対決は、4対6。連対率は10、29%。関西馬が関東馬をリードしている。
◎……同型馬不在でクラウンディバイダが逃げ切る。ここ2戦はスタートからハナに立ち、0秒2、0秒3の小差で5着。リズム良く運べたが、上がりが速すぎてゴール前でかわされた。雨予報で時計のかかる馬場は確実。今度こそオープン入りを決めたい。
○……強敵はルックトゥワイス。前走は6カ月ぶりの実戦で、勝ち馬が逃げ切る展開も不向き。そんな中でレース最速の上がりで2着に迫ったのだから、負けて強しの内容だった。準オープンに昇級して連続2着。今度こその期待は大きい。
▲……降級戦の前走でサトノグランは0秒2差の完勝。内の競り合いには目もくれず楽々と抜け出した。東京の芝2000Mで1分57秒9は抜群に速かった。2走前の時計を一気に1秒8も縮めた反動は心配だが、適度に時計のかかる上がりなら再度出番がある。
△1……サトノケンシロウは準オープンに再昇級して、4、3、5着。勝ち切れずにいるが、現級で力上位の存在だ。前走の勝ち馬は次走で日経新春杯を勝ち、目黒記念でも3着した力量馬。半年ぶりとなるが、距離短縮がプラスに出れば上位争いに浮上する。
△2……前走のむらさき賞でマイネルラフレシアは12着。中団待機から直線勝負にかけたが、速い上がりは厳しかった。もともとはオープンで好走歴があり、昨年芝1800Mの不良馬場で4着。道悪馬場になれば大駆けが期待できる。