2017年6月17日(土)
11R
2017年6月17日(土)
3回東京5日
15:45発走
ジューンステークス
芝・左 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | プロディガルサン | |||||
2 | パワースラッガー | |||||
3 | トーセンマタコイヤ | |||||
4 | サトノスティング | |||||
5 | ヴォージュ | |||||
6 | ブラックバゴ | |||||
7 | グランドサッシュ | |||||
8 | トレジャーマップ | |||||
9 | コウエイワンマン | |||||
10 | スモークフリー | |||||
11 | ドレッドノータス |
買い目
大多 | 1=5 1=3 1-6 1-10 5=3 |
---|---|
綾恵 | 1=6 1=2 1-5 1-11 6=2 |
山田 | 1=11 1=5 1=9 11=5 11=9 5=9 |
たま | 1=5 1=2 1=3 1=11 |
予想
本命はプロディガルサン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.5
遠征した近2走こそ能力を発揮できなかったが、関東圏では(2.2.1.2)と安定した成績。東京では3走前・東京新聞杯(G3)のクビ差2着を含め、重賞2連対の実績がある。2000Mも守備範囲で、準オープンに降級すれば順当に勝ち負けだろう。
対抗はヴォージュ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.2
ここまで芝2000Mでは(4.1.1.0)と成績優秀。前走・下鴨Sは2番手から早め先頭に立ち、そのまま押し切る強い競馬で現級勝ちを収めた。東京は前々走・府中S(2着)で経験済み。勝って再度の同条件なら連勝も期待できる。
単穴はトーセンマタコイヤ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.5
抑えはブラックバゴ。穴はスモークフリー。
今週のワンポイントアドバイス
力量上位、プロディガルサン
芝2000Mで行われた過去4回、連対馬は2-1、1-6、2-4、4-2番人気の組み合わせで決まった。
馬連配当は
3 け た……1回
1000円台…1回
2000円台…2回
1、2番人気のどちらかが必ず連に絡み、ほぼ平穏に収まっている。
一方、3着に9、7、6、8番人気が入線した3連単配当は、7890円、4万6040円、3万2680円、4万4030円。こちらも4けた配当と3〜4万円台の配当で決着。波乱度は低い。
連対馬のクラス別(着順)は重賞(7着)組1頭、準オープン(1、2、7、1、5、3着)組6頭、1000万下(1着)組1頭。前走成績に関係なく反撃が可能となっている。
ステップはデータが少なく、同一路線から連対した馬は府中Sの2頭だけとなっている。
また、距離別は1800M組2頭、2000M組4頭、2400M組1頭、2500M組1頭。中距離以上から参戦した馬が好走している。
年齢別は4〜8以上馬が9、18、19、4、1頭出走して、2、6、0、0、0連対。連対率は22、33、0、0、0%。5歳馬が世代をリードしている。
関東馬VS関西馬は33頭と18頭で争い、3対5。連対率はそれぞれ9%と28%。少数精鋭の関西馬が関東馬をリードしている。
◎……プロディガルサンはマイラーズCで出遅れ。展開も後方からの馬に向かず、0秒6差の7着止まりだった。2走前の金鯱賞で0秒3差、3走前の東京新聞杯でもクビ差2着と重賞で何度も首位争いを演じてきた力量馬。準オープンに降級すれば力は一枚も二枚も上だ。
○……相手も降級4歳馬ヴォージュ。立ち回りがうまく相手なりに走るタイプで、2000M戦でも(4.1.1.0)と底を見せていない。クラス再編成で、前走勝利した準オープンに再度出走できるのは何とも有利だ。
▲……パワースラッガーは昇級2戦を2、3着と好走。距離延長が疑問視されていたが、クビ、0秒3差と崩れなかった。レースぶりに幅が出て、安定感を増してきた。クラス3戦目。仕掛けどころひとつで勝ち負けに持ち込める。
△1……前走のトーセンマタコイヤは道中の手応えの割に直線伸び切れず5着。2カ月半の休み明け、重馬場、距離も少し長かったか。たたき2戦目で、2000Mも(3.2.0.0)とベスト。首位争いも可能だ。
△2……5カ月ぶりの前走・稲村ケ崎特別をドレッドノータスは好位から差し切り勝ち。1000万下では力も違っていたが、去勢効果も大きかった。過去にオープンでV争いしていた実力馬。昇級しても大きな割り引きは必要ない。
馬連配当は
3 け た……1回
1000円台…1回
2000円台…2回
1、2番人気のどちらかが必ず連に絡み、ほぼ平穏に収まっている。
一方、3着に9、7、6、8番人気が入線した3連単配当は、7890円、4万6040円、3万2680円、4万4030円。こちらも4けた配当と3〜4万円台の配当で決着。波乱度は低い。
連対馬のクラス別(着順)は重賞(7着)組1頭、準オープン(1、2、7、1、5、3着)組6頭、1000万下(1着)組1頭。前走成績に関係なく反撃が可能となっている。
ステップはデータが少なく、同一路線から連対した馬は府中Sの2頭だけとなっている。
また、距離別は1800M組2頭、2000M組4頭、2400M組1頭、2500M組1頭。中距離以上から参戦した馬が好走している。
年齢別は4〜8以上馬が9、18、19、4、1頭出走して、2、6、0、0、0連対。連対率は22、33、0、0、0%。5歳馬が世代をリードしている。
関東馬VS関西馬は33頭と18頭で争い、3対5。連対率はそれぞれ9%と28%。少数精鋭の関西馬が関東馬をリードしている。
◎……プロディガルサンはマイラーズCで出遅れ。展開も後方からの馬に向かず、0秒6差の7着止まりだった。2走前の金鯱賞で0秒3差、3走前の東京新聞杯でもクビ差2着と重賞で何度も首位争いを演じてきた力量馬。準オープンに降級すれば力は一枚も二枚も上だ。
○……相手も降級4歳馬ヴォージュ。立ち回りがうまく相手なりに走るタイプで、2000M戦でも(4.1.1.0)と底を見せていない。クラス再編成で、前走勝利した準オープンに再度出走できるのは何とも有利だ。
▲……パワースラッガーは昇級2戦を2、3着と好走。距離延長が疑問視されていたが、クビ、0秒3差と崩れなかった。レースぶりに幅が出て、安定感を増してきた。クラス3戦目。仕掛けどころひとつで勝ち負けに持ち込める。
△1……前走のトーセンマタコイヤは道中の手応えの割に直線伸び切れず5着。2カ月半の休み明け、重馬場、距離も少し長かったか。たたき2戦目で、2000Mも(3.2.0.0)とベスト。首位争いも可能だ。
△2……5カ月ぶりの前走・稲村ケ崎特別をドレッドノータスは好位から差し切り勝ち。1000万下では力も違っていたが、去勢効果も大きかった。過去にオープンでV争いしていた実力馬。昇級しても大きな割り引きは必要ない。