2016年7月3日(日)
11R
2016年7月3日(日)
2回福島2日
15:45発走
ラジオNIKKEI賞 GIII
芝・右 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳
オープン (国際)(特指) ハンデ
本賞金:3800、1500、950、570、380万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ゼーヴィント | |||||
2 | キングハート | |||||
3 | アップクォーク | |||||
4 | ジョルジュサンク | |||||
5 | ストーミーシー | |||||
6 | ダイワドレッサー | |||||
7 | ミライヘノツバサ | |||||
8 | トモトモリバー | |||||
9 | カープストリーマー | |||||
10 | ナイトオブナイツ | |||||
11 | ミエノドリーマー | |||||
12 | ロードヴァンドール | |||||
13 | ピックミータッチ | |||||
14 | カネノイロ | |||||
15 | アーバンキッド | |||||
16 | ブラックスピネル |
買い目
大多 | 16=1 16=12 16-3 16-15 1=12 |
---|---|
綾恵 | 16=1 16=4 16-3 16-7 1=4 |
山田 | 1=16 1=5 1=6 16=5 16=6 5=6 |
たま | 1=3 1=5 1=12 1=15 1=16 |
予想
本命はブラックスピネル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.47.6
前走・白百合S(オープン)でクビ差の接戦に競り勝ち、オープン特別2勝目。2着馬より斤量が1キロ重く、着差以上の評価ができる。萩S(オープン)ではスマートオーディン(重賞3勝)を降すなど、1800Mは(2.1.0.0)のベスト距離。トップハンデでも堂々の主役だ。
対抗はゼーヴィント。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.52.1
前走・プリンシパルS(オープン)は出遅れが響いて3着。先行勢が止まらない展開は向かなかったが、メンバー最速の上がりを使って力を見せた。中山内回りコースで未勝利、山藤賞(500万下)を連勝しており、小回りにも対応可能。スタート五分なら重賞でも出番がありそうだ。
単穴はロードヴァンドール。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.8
全6戦で1度もハナを譲っていないスピードタイプ。小回り福島へのコース替わりは歓迎で、このメンバーなら今回も自分の形に持ち込めそうだ。ハンデも53キロと軽く、開幕週の馬場を味方に逃げ切りの可能性まで考えておきたい。
抑えはアップクォーク。穴はアーバンキッド。
今週のワンポイントアドバイス
末脚強烈、ゼーヴィント
過去10年、連対馬は5-2、2-14、8-6、5-13、3-2、2-3、2-1、8-14、5-1、1-4番人気の組み合わせで決まった(2011年は中山競馬)。
上位1〜3番人気は3、5、2連対とほめられたものではなく、代わりに6番人気以下から伏兵馬が6頭連対している。
馬連配当は
1000円台…5回
2000円台…1回
9000円台…1回
万 馬 券……3回
14、13、14番人気が2着に食い込んだ年に1万8990円、1万6700円、4万460円の万馬券が飛び出したが、3000円未満の堅い配当も6回。両極端の傾向を見せている。
一方、3着に12、4、1、2、6、1、16、5、7、12番人気が入線した3連単配当は、9万円台、29万円台、14万円台、34万円台、4万円台、8390円、30万円台、91万円台、3万円台、7万円台。こちらは10万円以上の万馬券が5回出る大荒れとなっている。
連対馬20頭のクラス別(着順)は重賞組4頭(7、4、9、8着)、オープン特別組7頭(5、17、2、1、2、1、3着)、1000万下組4頭(4、10、1、7着)、500万下組5頭(1、1、1、1、1着)。500万下組は前走1着が連対への絶対条件となっているが、ほかの組なら成績は気にしなくてもよさそうだ。
路線別(着順)は白百合S組が4連対でトップ。次いで、青葉賞組とプリンシパルS組が3連対で並んでいる。
連対馬のハンデは(54、54)、(52、54)、(53、57)、(56、53)、(55、55)、(54、56)、(54、55)、(54、55)、(54、55)、(56.5、55)キロでゴール。53〜55キロの中間ハンデ馬が好走している。なお、トップハンデ馬は4、14、(2、8)、4、8、9、(11、12)、(4、5、15)、11、1着の成績。ハンデ頭は1勝、2着1回と苦戦している。
◎……ゼーヴィントは前走プリンシパルSで2馬身差の3着。スタートで伸び上がって後からの競馬となったが、レース最速の上がりで次走につながる末脚を見せた。中山で未勝利、山藤賞を連勝したレースぶりから小回り向きの器用さを秘めている。現在4戦連続でレース最速の上がりをマーク。脚の使いどころひとつでタイトル奪取がかなう。
○……初勝利に3戦を要したアップクォークだが、3カ月の休養明けで前走も勝利して現在2連勝中。特に前走は18キロ増の馬体だったが、エンジンがかかると33秒2の末脚で一気に伸びた。502キロの大型馬がたたかれて前進は必至で、3キロ減の斤量も恵まれた。
▲……前走のNHKマイルCでストーミーシーは9着。掲示板を外したが、着差は0秒5と着順ほど大きく負けていない。1勝馬の身だが、2走前のニュージーランドTで大外からハナ差の2着。良績はマイル以下に集中しているが、小回り福島の1800Mなら距離に不安はない。
△1……ブラックスピネルはオープン特別2勝で、重賞でも4、4着と好走している。戦ってきた相手関係や実績から能力上位は明らかだが、問題は57キロのトップハンデ。ハンデ頭が苦戦のデータから手放しで飛びつけず、連下の筆頭としたい。
△2……前走のNHKマイルCでアーバンキッドは16着。デビュー以来重賞でも崩れたことはなかったが、逃げたメジャーエンブレムを深追いした分、直線踏ん張れなかった。2走前の毎日杯は中団待機から抜け出して小差の2着。好位で脚をためる競馬に徹すれば差はない。
△3……ロードヴァンドールは逃げるスタイルを確立して、一戦ごとに力を付けている。前走のメルボルンTも好スタートから先手を主張して後続を0秒2差突き放した。開幕週の高速馬場を味方にマイペースの逃げが打てれば、あっといわせるシーンもある。
上位1〜3番人気は3、5、2連対とほめられたものではなく、代わりに6番人気以下から伏兵馬が6頭連対している。
馬連配当は
1000円台…5回
2000円台…1回
9000円台…1回
万 馬 券……3回
14、13、14番人気が2着に食い込んだ年に1万8990円、1万6700円、4万460円の万馬券が飛び出したが、3000円未満の堅い配当も6回。両極端の傾向を見せている。
一方、3着に12、4、1、2、6、1、16、5、7、12番人気が入線した3連単配当は、9万円台、29万円台、14万円台、34万円台、4万円台、8390円、30万円台、91万円台、3万円台、7万円台。こちらは10万円以上の万馬券が5回出る大荒れとなっている。
連対馬20頭のクラス別(着順)は重賞組4頭(7、4、9、8着)、オープン特別組7頭(5、17、2、1、2、1、3着)、1000万下組4頭(4、10、1、7着)、500万下組5頭(1、1、1、1、1着)。500万下組は前走1着が連対への絶対条件となっているが、ほかの組なら成績は気にしなくてもよさそうだ。
路線別(着順)は白百合S組が4連対でトップ。次いで、青葉賞組とプリンシパルS組が3連対で並んでいる。
連対馬のハンデは(54、54)、(52、54)、(53、57)、(56、53)、(55、55)、(54、56)、(54、55)、(54、55)、(54、55)、(56.5、55)キロでゴール。53〜55キロの中間ハンデ馬が好走している。なお、トップハンデ馬は4、14、(2、8)、4、8、9、(11、12)、(4、5、15)、11、1着の成績。ハンデ頭は1勝、2着1回と苦戦している。
◎……ゼーヴィントは前走プリンシパルSで2馬身差の3着。スタートで伸び上がって後からの競馬となったが、レース最速の上がりで次走につながる末脚を見せた。中山で未勝利、山藤賞を連勝したレースぶりから小回り向きの器用さを秘めている。現在4戦連続でレース最速の上がりをマーク。脚の使いどころひとつでタイトル奪取がかなう。
○……初勝利に3戦を要したアップクォークだが、3カ月の休養明けで前走も勝利して現在2連勝中。特に前走は18キロ増の馬体だったが、エンジンがかかると33秒2の末脚で一気に伸びた。502キロの大型馬がたたかれて前進は必至で、3キロ減の斤量も恵まれた。
▲……前走のNHKマイルCでストーミーシーは9着。掲示板を外したが、着差は0秒5と着順ほど大きく負けていない。1勝馬の身だが、2走前のニュージーランドTで大外からハナ差の2着。良績はマイル以下に集中しているが、小回り福島の1800Mなら距離に不安はない。
△1……ブラックスピネルはオープン特別2勝で、重賞でも4、4着と好走している。戦ってきた相手関係や実績から能力上位は明らかだが、問題は57キロのトップハンデ。ハンデ頭が苦戦のデータから手放しで飛びつけず、連下の筆頭としたい。
△2……前走のNHKマイルCでアーバンキッドは16着。デビュー以来重賞でも崩れたことはなかったが、逃げたメジャーエンブレムを深追いした分、直線踏ん張れなかった。2走前の毎日杯は中団待機から抜け出して小差の2着。好位で脚をためる競馬に徹すれば差はない。
△3……ロードヴァンドールは逃げるスタイルを確立して、一戦ごとに力を付けている。前走のメルボルンTも好スタートから先手を主張して後続を0秒2差突き放した。開幕週の高速馬場を味方にマイペースの逃げが打てれば、あっといわせるシーンもある。