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2015年5月9日(土)

11R
2015年5月9日(土)
3回京都5日
15:35発走

京都新聞杯 GII

芝・右・外 2200m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (国際)(指定) 馬齢 本賞金:5200、2100、1300、780、520万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ダノンリバティ
1 2 ポルトドートウィユ
2 3 トーセンバジル
2 4 サトノラーゼン
3 5 ネオアトラクション
3 6 シャッターチャンス
4 7 リベレーター
4 8 タイセイアプローズ
5 9 スピリッツミノル
5 10 スワーヴジョージ
6 11 レントラー
6 12 シュヴァルグラン
7 13 ゼンノブレーメン
7 14 ジェネラルゴジップ
8 15 アルバートドック
8 16 ロードクロムウェル

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 15=3 15=2 15-1 15-16 3=2
綾恵 1=9 1=15 1-2 1-4 9=15
山田 9=15 9=4 9=1 15=4 15=1 4=1
たま 12=4 12=15 12=2 12=3 12=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアルバートドック。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前々走、芝2400Mのゆきやなぎ賞を快勝。ライバルの多くが2200M以上で勝ち鞍がないだけに、このアドバンテージは大きい。さらに前走・毎日杯(G3)は中1週の強行軍で0秒1差4着と重賞級の実力も証明してみせた。この中間は青葉賞Vのレーヴミストラルと併せ馬を敢行して入念な調整。賞金を加算して府中へ向かいたい。

対抗はトーセンバジル。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走・弥生賞(G2)は重賞勝ち馬7頭が参戦した超豪華メンバー。その中で3番人気と高い支持を集めて5着に健闘した。クラリティスカイやシャイニングレイに先着を果たし、重賞勝ち馬相手でも対等以上のパフォーマンスを見せた。京都コースはレコード決着だった紫菊賞でクビ差2着した舞台。ダービーを意識したローテだけに、ここは是が非でも結果を出したい一戦だ。

単穴はポルトドートウィユ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
デビューから前走までパーフェクト連対。良血馬との期待に応える快走を続けてきた。前走・若葉S(3歳オープン)は0秒3差4着も、力の要る馬場に苦しんだ結果。軽い芝の京都外回りなら自慢の切れ味が生きる。同じ祖母を持つドゥラメンテに続き、クラシック戦線に名乗りを上げたい。鞍上の武豊は京都新聞杯で歴代最多の6勝。初距離克服へ、名手の手綱捌きにも注目が集まる。

抑えはダノンリバティ。穴はロードクロムウェル。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・京都新聞杯

過去10年、連対馬は1-5、3-6、2-8、2-9、1-3、3-2、3-2、5-2、1-9、3-8番人気で決まった。

馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…3回
2000円台…2回
3000円台…1回
4000円台…2回
8000円台…1回

上位1〜3番人気は3、5、5連対とまずまずの成績で、2012年を除く9回で優勝。上位人気の信頼度は高い。ただ、2着には10回中5回で6番人気以下の伏兵馬が連対し、ヒモ荒れを見せている。

一方、3着には2、5、9、6、4、1、10、1、11、5番人気が入線。3連単配当は5940円、13万円台、13万円台、7万円台、1万円台、7580円、11万円台、2万円台、5万円台、5万円台。10万円台の万馬券決着が3度あり、波乱含みとなっている。

連対馬の前走クラス別は重賞組7頭、オープン特別組1頭、500万下組12頭。オープン特別組や新馬、未勝利組からの参戦馬は苦戦している。

ステップ(着順)は3連対で皐月賞(5、7、7着)組、ムーニーバレーRC(1、1、1着)組、はなみずき賞(1、3、1着)組が並び、2連対の毎日杯(8、1)組の順。

また、関東馬VS関西馬は4頭と147頭で争い、0対20。関西馬が関東馬を一蹴している。


シュヴァルグランは3カ月ぶりの前走毎日杯で5着。行き脚がつかず、直線も進路を探りながらだったが、0秒3差と崩れなかった。距離は延びるが、芝2000メートルは(1.1.2.0)と得意で、ひと叩きの上積みも確実。重賞奪取のチャンスと見た。

馬単は(12)←→(4)、(12)←→(15)、(12)←→(2)、(12)←→(9)、(12)←→(3)。

3連単は(12)←→(4)から(15)(2)(9)(3)と、(12)←→(15)から(4)(2)(9)(3)への3着流し。

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