2015年12月27日（日）

• 中山
• 阪神

• 1R
• 2R
• 3R
• 4R
• 5R
• 6R
• 7R
• 8R
• 9R
• 10R
• 11R

9R

2015年12月27日（日）

5回中山8日

14:35発走

ホープフルステークス GII

芝・右 2000m 天気：

曇

馬場：

良

サラ系2歳 オープン （国際） 牡・牝 （特指） 馬齢 本賞金：6500、2600、1600、980、650万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	アドマイヤエイカン
2	2	プランスシャルマン
3	3	ネコダンサー
4	4	オンザロックス
4	5	ラブレオ
5	6	ハートレー
5	7	ディーマジェスティ
6	8	バティスティーニ
6	9	ロードクエスト
7	10	プレイヤーサムソン
7	11	ブレイブスマッシュ
8	12	クラウンスカイ
8	13	ブラックスピネル

買い目

大多	9=8 9=13 9-2 9-6 8=13
綾恵	9=8 9=1 9-7 9-13 8=1
山田	9=8 9=11 9=2 8=11 8=2 11=2
たま	8=13 8=1 8=2 8=6 8=9

予想

本命はロードクエスト。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

夏の新潟を震撼させた大物が帰ってきた。その前走・新潟2歳Sは2戦連続の出遅れで道中最後方から。4角で馬場の荒れたインを選択すると、豪快に弾けて前の17頭を一気にごぼう抜きに。2着ウインファビラス(阪神ジュベナイルF2着)を4馬身もちぎり捨てた。上がり3ハロンは驚愕の32秒8。荒削りながら魅力あふれる圧巻のパフォーマンスを披露した。4カ月ぶりの復帰戦に向け、10月末の早期帰きゅうで調整万全。初の右回り、距離延長など課題もあるが、ここは素質の違いで圧倒したい。

対抗はバティスティーニ。

実績：

距離・コース：

順調度：

稍・2.01.0

京都芝2000Mでデビュー2連勝。先行、差しと異なる形で危なげなく完勝し、若駒離れしたレースセンスの高さを見せた。時計的には稍重の前走が2分1秒0。同開催の良馬場で争われた京都2歳S、古馬準オープンをそれぞれ0秒3、0秒8上回っており、数字以上に価値が高い。来春の皐月賞を見据えて中山に初見参。器用さが生きる内回りコースなら不安はない。C.ルメールの手綱で◎クエストに挑む。

単穴はブラックスピネル。

実績：

距離・コース：

順調度：

稍・2.09.1

○バティスティーニと同じ勝負服の関西馬。京都の萩Sでひと足先にオープンVを飾っている。その前走は11秒4-11秒4の上がり勝負を競り勝ち、単勝1.4倍のスマートオーディン(東スポ杯2歳S)を破った。これでデビューから3戦3連対と安定感があり、接戦を制して勝負強さもアピールできた。鞍上は20歳の若武者・松若。クセのある中山2000Mをどう乗りこなすか注目したい。

抑えはプランスシャルマン。穴はハートレー。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山9R・ホープフルS

一昨年まで「ラジオNIKKEI杯2歳S」(阪神芝2000M)として施行されていたが、昨年レース名が変わり、阪神から中山に舞台を移し、G3→G2に格付けされて行われている。

過去10年、連対馬は2-1、1-3、4-1、2-1、1-2、4-2、4-3、1-5、7-8、2-8番人気で決着した。

馬連配当は
3けた…………4回
1000円台…2回
2000円台…1回
3000円台…1回
9000円台…1回
万馬券…………1回

ここ2年1万460円、9330円と荒れたが、8回は4000円未満で平穏に収まっている。

バティスティーニは京都の芝2000Mで2戦2勝。初戦は逃げ切り、前走は後方待機から3馬身半差で圧勝した。戦法の異なるレースで連勝。スケールの大きさから無傷の3連勝濃厚と見た。