2015年10月24日(土)
11R
2015年10月24日(土)
4回東京6日
15:45発走
富士ステークス GIII
芝・左 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:4000、1600、1000、600、400万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブレイズアトレイル | |||||
2 | シャイニープリンス | |||||
3 | ダノンプラチナ | |||||
4 | マイネルホウオウ | |||||
5 | ヤングマンパワー | |||||
6 | クラリティスカイ | |||||
7 | シェルビー | |||||
8 | ヤマカツエース | |||||
9 | カレンブラックヒル | |||||
10 | アルマワイオリ | |||||
11 | サトノアラジン | |||||
12 | アルバタックス | |||||
13 | ワールドエース | |||||
14 | ロゴタイプ | |||||
15 | グランシルク | |||||
16 | フルーキー |
買い目
大多 | 11=6 11=3 11-14 11-15 6=3 |
---|---|
綾恵 | 6=11 6=13 6-15 6-16 11=13 |
山田 | 11=6 11=14 11=3 6=14 6=3 14=3 |
たま | 15=16 15=5 15=8 15=11 15=14 |
予想
本命はサトノアラジン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.2
ようやく軌道に乗ってきた素質馬。前走エプソムCは快足エイシンヒカリをクビ差まで追い詰め、ディサイファ(重賞3勝)の追撃を阻止した。思えば、2歳時のラジオNIKKEI杯ではのちのダービー馬ワンアンドオンリーを差し置いて1番人気に推されたほど。全姉ラキシスのG1制覇(エリザベス女王杯)が4歳秋だったことから、同時期に成長曲線のピークを迎えても不思議ない。実績馬を打ち破り、さらなる飛躍を誓う。
対抗はクラリティスカイ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.5
東京芝1600Mで重賞2勝。いちょうSを2歳レコードで制し、NHKマイルCは好位からの横綱相撲で載冠を果たした。そこで破ったグランシルク、ヤングマンパワーが京成杯AHでタイム差なしの接戦。この2頭を物差しにすれば、古馬相手でも当然即通用だろう。狙い澄ました東京での復帰戦。再び舞台適性の高さをアピールする。
単穴はダノンプラチナ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.3
昨年の2歳王者。今春は体調が上向かず本来の力を発揮できなかったが、復活を期して再度入念に調整され、当初予定していた京成杯AHを見送り秋初戦に臨む。芝1600Mは3戦全勝。朝日杯FSではクラリティスカイらを豪快に差し切っており、ポテンシャルでは引けを取らないはずだ。ディープインパクト産駒は富士Sで過去3年連続連対中と血統的な後押しも十分。プラチナの輝きを取り戻せるか。
抑えはロゴタイプ。穴はグランシルク。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・富士S
過去10年、連対馬は3-11、16-2、4-7、4-5、6-11、2-14、1-6、5-3、1-9、2-12番人気の組み合わせで決着した。上位1〜3番人気は2、3、2連対。1〜3番人気の上位同士で1、2着した年はない。2ケタ人気5頭を含め、6番人気以下から9頭の伏兵馬が連に食い込んでいる。
馬連配当は
2000円台…1回
3000円台…1回
4000円台…2回
5000円台…1回
9000円台…1回
万馬券…………4回
2ケタ人気馬が連対した06、09、10、14年に、1万8570円、2万5590円、2万2000円、1万4780円の万馬券が出ている。
一方、3連単配当を見ると、8万、19万、17万、9万、219万、171万、3万、46万、25万、26万円台。こちらも219万馬券(09年)や171万馬券(10年)が飛び出す結果に。荒れるには事欠かないG3戦となっている。
連対馬の前走をクラス別に見ると、重賞17頭、オープン特別3頭。重賞組が格上の貫禄を見せている。
路線別は7連対の京成杯AHがトップ。次いで、3連対でポートアイランドS、2連対で安田記念とダービー卿CTが続いている。ちなみに、上記4路線はすべて芝1600M戦。マイルからの臨戦馬が好成績を挙げている。
所属別は関東馬81頭、関西馬87頭、地方馬3頭で争って、10、10、0連対。連対率はそれぞれ12、11、0%。関東馬VS関西馬はほぼ互角となっている。
グランシルクは秋初戦の京成杯AHでハナ+ハナ+アタマ差の4着。出遅れて後方からとなったが、直線馬群を割って次走につながる鋭い伸びを見せた。12キロ増を叩いた上積みは大きく芝1600Mもベスト。重賞初勝利で秋のG1へ向かいたい。
馬単は(15)←→(16)、(15)←→(5)、(15)←→(11)、(15)←→(8)、(15)←→(14)。
3連単は(15)←→(16)から(5)(11)(8)(14)と、(15)←→(5)から(16)(11)(8)(14)への3着流し。
馬連配当は
2000円台…1回
3000円台…1回
4000円台…2回
5000円台…1回
9000円台…1回
万馬券…………4回
2ケタ人気馬が連対した06、09、10、14年に、1万8570円、2万5590円、2万2000円、1万4780円の万馬券が出ている。
一方、3連単配当を見ると、8万、19万、17万、9万、219万、171万、3万、46万、25万、26万円台。こちらも219万馬券(09年)や171万馬券(10年)が飛び出す結果に。荒れるには事欠かないG3戦となっている。
連対馬の前走をクラス別に見ると、重賞17頭、オープン特別3頭。重賞組が格上の貫禄を見せている。
路線別は7連対の京成杯AHがトップ。次いで、3連対でポートアイランドS、2連対で安田記念とダービー卿CTが続いている。ちなみに、上記4路線はすべて芝1600M戦。マイルからの臨戦馬が好成績を挙げている。
所属別は関東馬81頭、関西馬87頭、地方馬3頭で争って、10、10、0連対。連対率はそれぞれ12、11、0%。関東馬VS関西馬はほぼ互角となっている。
グランシルクは秋初戦の京成杯AHでハナ+ハナ+アタマ差の4着。出遅れて後方からとなったが、直線馬群を割って次走につながる鋭い伸びを見せた。12キロ増を叩いた上積みは大きく芝1600Mもベスト。重賞初勝利で秋のG1へ向かいたい。
馬単は(15)←→(16)、(15)←→(5)、(15)←→(11)、(15)←→(8)、(15)←→(14)。
3連単は(15)←→(16)から(5)(11)(8)(14)と、(15)←→(5)から(16)(11)(8)(14)への3着流し。