2014年6月14日(土)
11R
2014年6月14日(土)
3回東京3日
15:45発走
アハルテケステークス
ダート・左 1600m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上
オープン (混合)(特指) ハンデ
本賞金:2000、800、500、300、200万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | トウショウカズン | |||||
2 | ツクバコガネオー | |||||
3 | トウショウクラウン | |||||
4 | エアハリファ | |||||
5 | アドマイヤロイヤル | |||||
6 | ムーンリットレイク | |||||
7 | ボレアス | |||||
8 | ナイトフッド | |||||
9 | サトノプライマシー | |||||
10 | ベストウォーリア | |||||
11 | アメリカンウィナー | |||||
12 | クラシカルノヴァ | |||||
13 | エンジョイタイム | |||||
14 | カネトシイナーシャ |
買い目
大多 | 10=5 10=4 10-8 10-11 5=4 |
---|---|
綾恵 | 10=4 10=5 10-3 10-9 4=5 |
山田 | 5=10 5=4 5=8 10=4 10=8 4=8 |
たま | 9=5 9=10 9=2 9=4 9=8 |
予想
本命はベストウォーリア。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.4
休養明けの前走・オアシスSを快勝。この東京ダート1600Mでは、昨年のユニコーンS(G3)を制した実績もある。大型馬だけにトップハンデ57.5キロも難なくこなせそう。軸馬として信頼できる一頭だろう。
対抗はアドマイヤロイヤル。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.34.8
昨夏のプロキオンS(G3)を制した実力馬。左回りに勝ち鞍が集中し、東京コースでは4勝を挙げている。前走のかしわ記念(G1)は休養明けの身で5着。今週は坂路で好時計をマークしており、良い仕上がりでレースに臨めそうだ。
単穴はエアハリファ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.5
抑えはアメリカンウィナー。穴はナイトフッド。
今週のワンポイントアドバイス
V争い必至、サトノプライマシー
ダート1600M(ハンデ)で行われた過去2回、1〜3着に4-1-2、3-11-6番人気が入線した。馬連配当は870円、8350円で、3連単配当が1万840円、15万4560円。一昨年は1、2番人気が絡んで比較的堅く収まったが、上位2頭が着外に消えた昨年は波乱の決着となった。
ステップは(東海S・9着=栗東S・3着=欅S・2着)、(かきつばた記念・2着=ブリリアントS・8着=春光S・1着)。同一路線から連対した馬はいない。
なお、馬券圏内6頭のクラス別は、重賞組(地方交流を含む)2頭、オープン特別組3頭、準オープン組1頭。準オープンから入線した馬は1着だったが、オープン組なら前走の成績に関係なく巻き返し可能となっている。
年齢別は4〜8歳馬が1、12、8、9、2頭出走して、(5、6、5歳)と(7、5、5歳)の組み合わせでゴール。ここまで4、8歳馬は馬券に絡んでおらず、5〜7歳馬が2、1、1連対している。
関東馬9頭と関西馬23頭で争い、関西馬が2勝、2着1回、3着2回。関東馬は2着1回のみ。ダート高額条件では関西馬の強さが目立っている。
また、ハンデは(58、58.5、56キロ)(57.5、55、54キロ)。一昨年はトップハンデが2着し、昨年は2番目に重い馬が1着。軽ハンデ馬より重ハンデが活躍している。
◎……昨年5月にサトノプライマシーは復帰して(3・1・1・0)。休み休みながら実績を重ね、前走でダート1600Mを好タイムで勝ち、オープン入りした。好位で動けるセンスがあり、前走より2キロ減。持ち時計もあり、昇級初戦から勝ち負けに持ち込める。
○……アドマイヤロイヤルは昨年の武蔵野Sでベルシャザールの2着。1番人気が予想されるベストウォーリアに先着を果たしている。2走前のフェブラリーS14着はスローに泣いたが、前走のかしわ記念5着ならここでも互角に戦える。
▲……前走のオアシスSでベストウォーリアは2着を0秒2突き放して快勝。1分35秒8の走破時計も優秀だった。大型馬で57.5キロのトップハンデは問題なさそうだが、切れ味勝負になると分が悪いと見て3番手とした。
△1……ツクバコガネオーはオアシスSで出遅れ。最後方からの競馬となったが、直線だけで0秒5差の4着まで詰めた。休養明け3戦が12、7、4着。使われながら着実に着順を上げている。前走より2キロ減の54キロならV争いに加われる。
△2……1700〜1800Mでエアハリファは6勝中4勝。ベストは中距離ダートだが、東京のマイルでも(1・1・0・0)と底を見せていない。2カ月ぶりの実戦と57キロのハンデで評価を下げたが、ここでも通用する能力を秘めている。
△3……休養明けの前走オアシスSでナイトフッドは5着。勝ち馬に0秒5離されたが、一度使われた上積みは大きいはず。東京のマイルは3勝と得意。8歳馬でもノーマークにするのは危険か。
ステップは(東海S・9着=栗東S・3着=欅S・2着)、(かきつばた記念・2着=ブリリアントS・8着=春光S・1着)。同一路線から連対した馬はいない。
なお、馬券圏内6頭のクラス別は、重賞組(地方交流を含む)2頭、オープン特別組3頭、準オープン組1頭。準オープンから入線した馬は1着だったが、オープン組なら前走の成績に関係なく巻き返し可能となっている。
年齢別は4〜8歳馬が1、12、8、9、2頭出走して、(5、6、5歳)と(7、5、5歳)の組み合わせでゴール。ここまで4、8歳馬は馬券に絡んでおらず、5〜7歳馬が2、1、1連対している。
関東馬9頭と関西馬23頭で争い、関西馬が2勝、2着1回、3着2回。関東馬は2着1回のみ。ダート高額条件では関西馬の強さが目立っている。
また、ハンデは(58、58.5、56キロ)(57.5、55、54キロ)。一昨年はトップハンデが2着し、昨年は2番目に重い馬が1着。軽ハンデ馬より重ハンデが活躍している。
◎……昨年5月にサトノプライマシーは復帰して(3・1・1・0)。休み休みながら実績を重ね、前走でダート1600Mを好タイムで勝ち、オープン入りした。好位で動けるセンスがあり、前走より2キロ減。持ち時計もあり、昇級初戦から勝ち負けに持ち込める。
○……アドマイヤロイヤルは昨年の武蔵野Sでベルシャザールの2着。1番人気が予想されるベストウォーリアに先着を果たしている。2走前のフェブラリーS14着はスローに泣いたが、前走のかしわ記念5着ならここでも互角に戦える。
▲……前走のオアシスSでベストウォーリアは2着を0秒2突き放して快勝。1分35秒8の走破時計も優秀だった。大型馬で57.5キロのトップハンデは問題なさそうだが、切れ味勝負になると分が悪いと見て3番手とした。
△1……ツクバコガネオーはオアシスSで出遅れ。最後方からの競馬となったが、直線だけで0秒5差の4着まで詰めた。休養明け3戦が12、7、4着。使われながら着実に着順を上げている。前走より2キロ減の54キロならV争いに加われる。
△2……1700〜1800Mでエアハリファは6勝中4勝。ベストは中距離ダートだが、東京のマイルでも(1・1・0・0)と底を見せていない。2カ月ぶりの実戦と57キロのハンデで評価を下げたが、ここでも通用する能力を秘めている。
△3……休養明けの前走オアシスSでナイトフッドは5着。勝ち馬に0秒5離されたが、一度使われた上積みは大きいはず。東京のマイルは3勝と得意。8歳馬でもノーマークにするのは危険か。