2014年8月30日(土)
11R
2014年8月30日(土)
2回新潟9日
15:45発走
BSN賞
ダート・左 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) ハンデ
本賞金:2000、800、500、300、200万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ジョヴァンニ | |||||
2 | ヴォーグトルネード | |||||
3 | マイネルクロップ | |||||
4 | タイセイスティング | |||||
5 | インカンテーション | |||||
6 | ジャンナ | |||||
7 | ジョウノボヘミアン | |||||
8 | ツクバコガネオー | |||||
9 | タイムズアロー | |||||
10 | ランウェイワルツ |
買い目
大多 | 5=2 5=10 5-8 5-9 2=10 |
---|---|
綾恵 | 5=9 5=3 5-2 5-4 9=3 |
山田 | 2=9 2=8 2=4 9=8 9=4 8=4 |
たま | 5=3 5=2 5=7 5=10 |
予想
本命はインカンテーション。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.49.2
左回りで3勝。この新潟ダート1800Mでは昨夏のレパードS(G3)を快勝した実績がある。休養明けの前走・エルムS(G3)は、大幅に馬体重を減らしながらも3着を確保。この中間はしっかりと立て直されているため、ハンデ頭でも首位争いになりそうだ。
対抗はヴォーグトルネード。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.0
オープン特別を連勝中。特に前残りの展開を差し切った前走・ジュライSは秀逸の内容だった。こちらも左回りで(4・2・1・0)と抜群の安定感。追い込み脚質だけに直線が短くなる点は不利だが、有力な存在であることに違いはない。
単穴はランウェイワルツ。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.51.0
抑えはタイムズアロー。穴はツクバコガネオー。
今週のワンポイントアドバイス
距離ベスト、インカンテーション
一昨年まではダート1200M戦で行われていたが、昨年から1800Mに距離が変更された。
その昨年はフルゲートの15頭立て。1着は好スタートから逃げ切ったトウショウフリーク(1番人気)、2着に好位を追走したタイムズアロー(4番人気)、3着は後方から追い込んだギャザーロージズ(9番人気)だった。
単勝配当は1番人気の勝利で180円と堅く、馬連880円、馬単1260円、3連単が2万950円。ハンデ戦でも大荒れにはならなかった。
上位3頭のステップは、(平安S・G3=7着)(プロキオンS・G3=12着)(白川郷S・準オープン=9着)。前走成績は関係なく、格も準オープンから格上挑戦した馬が3着に入線したように関係なかった。
年齢別は4〜8歳以上馬が1、2、8、2、2頭出走して、6、5、6歳馬で決まった。
関東馬3頭と関西馬12頭で争われた東西対決は、関西馬が1、2着を占め、3着に関東馬が食い込んだ。
また、出走馬のハンデは52〜57キロの範囲で、1〜3着は56.5キロ、54キロ、52キロで決まった。最軽量は3着と健闘したが、トップハンデ馬2頭は5、11着に敗れた。
◎……前走のエルムSでインカンテーションは0秒8差の3着。8カ月ぶりを感じさせない好スタートから徐々にポジションを上げ、4コーナーでは上位2頭をかわすかの勢いを見せたが、直線で引き離された。休み明けで12キロ減、先行有利の馬場を考えれば上々の内容だった。1800Mで全4勝を挙げている距離巧者。前走据え置きの57キロなら今回は負けられない。
○……マイネルクロップは前走、6カ月ぶりのKBC杯で10着。スタートでつまずき、勝負どころの反応もひと息だった。今回はたたき2戦目の上積みが見込め、ハンデも57→54キロ。4勝中3勝を挙げているベストの距離で反撃する。
▲……直線で強烈な決め手を発揮してヴォーグトルネードはオープン特別を2連勝。特に前走はレース最速の上がりで後続を4馬身ちぎった。トップハンデは気になるが、57キロで過去2勝の実績。左回りも(4・2・1・0)と得意なら今回も上位争いになる。
△1……ランウェイワルツは前走のレパードSで3着。アジアエクスプレスには離されたが、メンバー中最速の上がり35.6秒を発揮して2着とはクビ差だった。2走前の交流G1ジャパンダートダービーでも0秒2差の5着に健闘した。52キロの軽量なら警戒が必要だ。
△2……穴をあければジョウノボヘミアン。昇級戦の前走マリーンSで53キロを背負って4着。中団で構えて直線0秒5差まで追い上げた。新潟に勝ち星があり、この距離でも2勝。展開がはまれば差し切れる。
その昨年はフルゲートの15頭立て。1着は好スタートから逃げ切ったトウショウフリーク(1番人気)、2着に好位を追走したタイムズアロー(4番人気)、3着は後方から追い込んだギャザーロージズ(9番人気)だった。
単勝配当は1番人気の勝利で180円と堅く、馬連880円、馬単1260円、3連単が2万950円。ハンデ戦でも大荒れにはならなかった。
上位3頭のステップは、(平安S・G3=7着)(プロキオンS・G3=12着)(白川郷S・準オープン=9着)。前走成績は関係なく、格も準オープンから格上挑戦した馬が3着に入線したように関係なかった。
年齢別は4〜8歳以上馬が1、2、8、2、2頭出走して、6、5、6歳馬で決まった。
関東馬3頭と関西馬12頭で争われた東西対決は、関西馬が1、2着を占め、3着に関東馬が食い込んだ。
また、出走馬のハンデは52〜57キロの範囲で、1〜3着は56.5キロ、54キロ、52キロで決まった。最軽量は3着と健闘したが、トップハンデ馬2頭は5、11着に敗れた。
◎……前走のエルムSでインカンテーションは0秒8差の3着。8カ月ぶりを感じさせない好スタートから徐々にポジションを上げ、4コーナーでは上位2頭をかわすかの勢いを見せたが、直線で引き離された。休み明けで12キロ減、先行有利の馬場を考えれば上々の内容だった。1800Mで全4勝を挙げている距離巧者。前走据え置きの57キロなら今回は負けられない。
○……マイネルクロップは前走、6カ月ぶりのKBC杯で10着。スタートでつまずき、勝負どころの反応もひと息だった。今回はたたき2戦目の上積みが見込め、ハンデも57→54キロ。4勝中3勝を挙げているベストの距離で反撃する。
▲……直線で強烈な決め手を発揮してヴォーグトルネードはオープン特別を2連勝。特に前走はレース最速の上がりで後続を4馬身ちぎった。トップハンデは気になるが、57キロで過去2勝の実績。左回りも(4・2・1・0)と得意なら今回も上位争いになる。
△1……ランウェイワルツは前走のレパードSで3着。アジアエクスプレスには離されたが、メンバー中最速の上がり35.6秒を発揮して2着とはクビ差だった。2走前の交流G1ジャパンダートダービーでも0秒2差の5着に健闘した。52キロの軽量なら警戒が必要だ。
△2……穴をあければジョウノボヘミアン。昇級戦の前走マリーンSで53キロを背負って4着。中団で構えて直線0秒5差まで追い上げた。新潟に勝ち星があり、この距離でも2勝。展開がはまれば差し切れる。