2011年10月29日(土)
11R
2011年10月29日(土)
5回京都7日
15:35発走
毎日放送賞スワンステークス GII
芝・右・外 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:5800、2300、1500、870、580万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ワンカラット | |||||
2 | リディル | |||||
3 | エアラフォン | |||||
4 | フラガラッハ | |||||
5 | オセアニアボス | |||||
6 | ショウナンカザン | |||||
7 | スズカコーズウェイ | |||||
8 | ダンツホウテイ | |||||
9 | ダイワバーバリアン | |||||
10 | ジョーカプチーノ | |||||
11 | サワノパンサー | |||||
12 | コスモピクシー | |||||
13 | ロードバリオス | |||||
14 | グランプリボス | |||||
15 | サンカルロ | |||||
16 | エーシンフォワード | |||||
17 | エーシンブラン | |||||
18 | クレバートウショウ |
買い目
大多 | 14=15 14=3 14-2 14-18 15=3 |
---|---|
綾恵 | 16=11 16=9 16-5 16-14 11=9 |
山田 | 10=14 10=18 10=16 14=18 14=16 18=16 |
たま | 15=18 15=2 15=3 15=10 15=14 |
予想
本命はグランプリボス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.8
朝日杯FS(G1)とNHKマイルC(G1)を制した3歳の強豪。のちに安田記念(G1)の覇者となるリアルインパクトを完封した実績から、古馬が相手でも引けを取ることはないだろう。京王杯2歳S(G2・1400M)を好時計で制しており、1ハロンの短縮も問題ない。過去に出世したサクラバクシンオー産駒と比較しても素質は間違いなくトップクラス。適性の高い短距離なら、斤量(57キロ)や海外遠征帰りの不利は克服できると判断する。
対抗はサンカルロ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.1
春の高松宮記念(G1)2着の実力馬。阪急杯(G3)を制した実績もあり、1400Mまでは高いパフォーマンスを発揮できる。京都での実績は09年のマイルCS(G1)9着だけだが、輸送競馬は苦にしないどころか、むしろ得意なタイプで、この距離なら対応してくれるはず。展開次第では豪快な追い込みを見られそうだ。
単穴はエアラフォン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.6
1番人気に推された前走・京成杯オータムH(G3)は5着に敗れたが、持ち時計は縮めている。開幕週で追い込みづらい馬場だったことを考慮すれば、悲観するほどの内容ではなかった。コース替わりの京都1400Mでは(3・1・0・0)の好実績。ピンナ騎手とのコンビで2戦2勝。前走の結果で人気を落とすようなら狙い目だろう。
抑えはクレバートウショウ。穴はリディル。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・スワンS
マイルチャンピオンシップの前哨戦。過去10年の連対馬は(2)(4)、(2)(9)、(11)(2)、(10)(5)、(11)(1)、(14)(8)、(3)(10)、(5)(3)、(4)(16)、(3)(9)番人気の組み合わせで決まった。1〜3番人気は1、3、3連対と不振で、代わりに8番人気以下から2けた人気馬6頭を含む9頭が連対している。
馬連配当は
1000円台……1回
3000円台……1回
8000円台……3回
万馬券……………5回
10回中8回で8000円以上の高配当が出て、うち5回が万馬券決着。人気馬同士で決まることはなく、難解なレースとなっている。
路線別(着順)はスプリンターズS組が7連対(6、3、7、5、8、12、9着)でトップ。次いでセントウルS組3連対(6、12、11着)、函館スプリントS組(9、5着)とポートアイランドS組(1、1着)が2連対で続いている。
年齢別は3〜8歳以上馬が3、9、4、2、2、0連対。連対率はそれぞれ9、29、9、6、12、0%。4歳馬が他世代を引き離している。
また、東西対決は関東馬が37頭出走して7連対(連対率19%)、関西馬は119頭で13連対(同11%)。関東馬は連対数で見劣るが、率では関西馬を上回っている。
前走のスプリンターズSで、サンカルロは致命的な出遅れ。前半で脚を使わされたが、直線、3馬身差まで追い上げた。1400メートルは阪急杯勝ちがあり、2走前のセントウルSでも1馬身差の4着。1ハロン距離延長と直線の長い外回りコースなら自慢の末脚が爆発する。
馬単は(15)←→(18)、(15)←→(2)、(15)←→(14)、(15)←→(3)、(15)←→(10)。
3連単は(15)←→(18)から(2)(14)(3)(10)と、(15)←→(2)から(18)(14)(3)(10)への3着流し。
馬連配当は
1000円台……1回
3000円台……1回
8000円台……3回
万馬券……………5回
10回中8回で8000円以上の高配当が出て、うち5回が万馬券決着。人気馬同士で決まることはなく、難解なレースとなっている。
路線別(着順)はスプリンターズS組が7連対(6、3、7、5、8、12、9着)でトップ。次いでセントウルS組3連対(6、12、11着)、函館スプリントS組(9、5着)とポートアイランドS組(1、1着)が2連対で続いている。
年齢別は3〜8歳以上馬が3、9、4、2、2、0連対。連対率はそれぞれ9、29、9、6、12、0%。4歳馬が他世代を引き離している。
また、東西対決は関東馬が37頭出走して7連対(連対率19%)、関西馬は119頭で13連対(同11%)。関東馬は連対数で見劣るが、率では関西馬を上回っている。
前走のスプリンターズSで、サンカルロは致命的な出遅れ。前半で脚を使わされたが、直線、3馬身差まで追い上げた。1400メートルは阪急杯勝ちがあり、2走前のセントウルSでも1馬身差の4着。1ハロン距離延長と直線の長い外回りコースなら自慢の末脚が爆発する。
馬単は(15)←→(18)、(15)←→(2)、(15)←→(14)、(15)←→(3)、(15)←→(10)。
3連単は(15)←→(18)から(2)(14)(3)(10)と、(15)←→(2)から(18)(14)(3)(10)への3着流し。