2011年2月12日(土)
11R
2011年2月12日(土)
1回東京5日
15:45発走
デイリー杯クイーンカップ GIII
芝・左 1600m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳
オープン (国際) 牝 (特指) 別定
本賞金:3700、1500、930、560、370万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ダンスファンタジア | |||||
2 | メーヴェ | |||||
3 | ラテアート | |||||
4 | マイネイサベル | |||||
5 | カトルズリップス | |||||
6 | テキサスルビー | |||||
7 | スクランブルエッグ | |||||
8 | ニシノステディー | |||||
9 | ホエールキャプチャ | |||||
10 | デルマドゥルガー | |||||
11 | フレンチカクタス | |||||
12 | シグナルストーン | |||||
13 | ケイアイアルテミス | |||||
14 | ユースティティア | |||||
15 | イイデステップ | |||||
16 | マイネイディール |
買い目
大多 | 1=9 1=10 1-4 1-11 9=10 |
---|---|
綾恵 | 10=14 10=6 10-1 10-9 14=6 |
山田 | 10=8 10=11 10=3 8=11 8=3 11=3 |
たま | 9=1 9=4 9=10 9=11 9=16 |
予想
本命はダンスファンタジア。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.7
新馬戦、赤松賞(500万下)を連勝。続く阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)は9着に敗れたが、これは初の長距離輸送でテンションが高くなり、折り合いを欠いてしまったため。関東圏に戻った前走・フェアリーS(G3)では外から力強く抜け出し、初の重賞タイトルを手に入れた。2戦2勝の東京コースで行われる今回も、勝ち負けの期待は十分だろう。
対抗はホエールキャプチャ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.3
重賞初挑戦のファンタジーS(G3)でタイム差無しの3着に好走すると、続く阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)ではレーヴディソールから半馬身差の2着に入り、世代トップクラスの力を証明した。脚質に自在性があって(2・2・1・0)と崩れたことがないため、ここも首位争いに絡んでくる公算大とみる。
単穴はデルマドゥルガー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.0
前走のジュニアC(OP)でロードカナロアを差し切って2勝目。初勝利が6戦目だったようにひと押し足りないタイプだが、牡馬相手のオープン特別で結果を出したことは評価できる。引き続き好相性の1600Mで行われる今回も、相手には加えておくべき一頭だろう。
抑えはフレンチカクタス。穴はマイネイサベル。
今週のワンポイントアドバイス
能力G1級、ホエールキャプチャ
過去10年、連対馬は11-3、2-10、1-13、1-3、1-6、1-6、3-1、1-8、4-2、1-10番人気で決着(03年は中山競馬)。1番人気は7連対の活躍を見せているが、2、3番人気が2、3連対と不振。代わり6番人気以下の伏兵馬7頭(2けた人気4頭を含む)が連に絡んでいる。
馬連配当は3けた〜2000円台6回、6000円台と9000円台がそれぞれ1回、万馬券2回。堅い配当が半数の6回を超える一方で、6000円以上の高配当も4回。波乱含みの一戦となっている。
連対馬の前走は重賞組5頭、オープン特別組10頭、500万下組3頭、新馬組2頭。500万下組でも十分通用するが、5頭中4頭は前走1着からの臨戦。前走勝っていることが連対条件と見たい。
路線別は菜の花賞組が最多の7連対を果たしているが、今年この組からの参戦馬はいない。
◎……前走の阪神ジュベナイルFでホエールキャプチャは半馬身差の2着惜敗。中団で脚をためて直線勝負にかけたが、前が狭くなるシーンも見られ差し切れなかった。G1級の能力を備えていることは間違いなく、直線の長い東京で巻き返す。
○……ダンスファンタジアは4戦3勝の成績。2走前の阪神ジュベナイルFで出遅れて9着に敗れたが、前走のフェアリーSで重賞初制覇を果たした。1分33秒7の勝ちタイムは昨年の朝日杯フューチュリティSより0秒2速く、逆転候補の筆頭に指名したい。
▲……2連勝で新潟2歳Sを勝った後、マイネイサベルは9、6着。足踏みが続いているが、2馬身と2馬身半の着差なら悲観する内容ではない。追い込みタイプに東京コースは大歓迎だ。
△1……フレンチカクタスはデビュー4戦で3、1、2、1着。ワイド率100%と好成績をキープしている。前走のひいらぎ賞Vから2カ月ぶりとなるが、マイル戦を3回経験。適距離で首位争いに加わる。
△2……デルマドゥルガーは前走、牡馬混合のジュニアCを完勝。初勝利までに6戦を要したが、1600M戦は2勝2着1回と底を見せていない。メンバーはそろったが、マイル戦なら差はない。
△3……デビューから5戦一貫して1600M戦に出走してきたマイネイディール。まだ1勝馬で(1・0・1・3)の成績だが、今回もマイルに照準を合わせて参戦してきた。スピード決着では苦しいが、時計がかかる馬場なら出番はある。
馬連配当は3けた〜2000円台6回、6000円台と9000円台がそれぞれ1回、万馬券2回。堅い配当が半数の6回を超える一方で、6000円以上の高配当も4回。波乱含みの一戦となっている。
連対馬の前走は重賞組5頭、オープン特別組10頭、500万下組3頭、新馬組2頭。500万下組でも十分通用するが、5頭中4頭は前走1着からの臨戦。前走勝っていることが連対条件と見たい。
路線別は菜の花賞組が最多の7連対を果たしているが、今年この組からの参戦馬はいない。
◎……前走の阪神ジュベナイルFでホエールキャプチャは半馬身差の2着惜敗。中団で脚をためて直線勝負にかけたが、前が狭くなるシーンも見られ差し切れなかった。G1級の能力を備えていることは間違いなく、直線の長い東京で巻き返す。
○……ダンスファンタジアは4戦3勝の成績。2走前の阪神ジュベナイルFで出遅れて9着に敗れたが、前走のフェアリーSで重賞初制覇を果たした。1分33秒7の勝ちタイムは昨年の朝日杯フューチュリティSより0秒2速く、逆転候補の筆頭に指名したい。
▲……2連勝で新潟2歳Sを勝った後、マイネイサベルは9、6着。足踏みが続いているが、2馬身と2馬身半の着差なら悲観する内容ではない。追い込みタイプに東京コースは大歓迎だ。
△1……フレンチカクタスはデビュー4戦で3、1、2、1着。ワイド率100%と好成績をキープしている。前走のひいらぎ賞Vから2カ月ぶりとなるが、マイル戦を3回経験。適距離で首位争いに加わる。
△2……デルマドゥルガーは前走、牡馬混合のジュニアCを完勝。初勝利までに6戦を要したが、1600M戦は2勝2着1回と底を見せていない。メンバーはそろったが、マイル戦なら差はない。
△3……デビューから5戦一貫して1600M戦に出走してきたマイネイディール。まだ1勝馬で(1・0・1・3)の成績だが、今回もマイルに照準を合わせて参戦してきた。スピード決着では苦しいが、時計がかかる馬場なら出番はある。