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2010年9月5日(日)

10R
2010年9月5日(日)
2回小倉8日
15:35発走

小倉2歳ステークス GIII

芝・右 1200m 天気:
馬場:
サラ系2歳 オープン (国際)(特指) 馬齢 本賞金:3200、1300、800、480、320万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 タガノロックオン
1 2 トキノゲンジ
2 3 モアグレイス
2 4 カノヤキャプテン
3 5 テイエムターゲット
3 6 ムジョウ
4 7 スギノエンデバー
4 8 ブラウンワイルド
5 9 シゲルシャチョウ
5 10 ニシノフウウンジ
6 11 ジンクアッシュ
6 12 ドレッドノート
7 13 ホーマンルッツ
7 14 シゲルキョクチョウ
8 15 トーホウペッグ
8 16 ラバーフロー
8 17 バラードソング

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 8=14 8=17 8-5 8-6 14=17
綾恵 12=8 12=6 12-11 12-14 8=6
山田 14=8 14=10 14=4 8=10 8=4 10=4
たま 8=14 8=9 8=5 8=11 8=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はブラウンワイルド。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.9
デビュー戦をレコードで制し,非凡なスピードをアピール。続くフェニックス賞(OP)ではシゲルキョクチョウの2着に敗れたが,馬体がやや太かった印象で,デビュー時のデキであれば結果は違ったものになったはず。この中間は栗東坂路で4ハロン51秒3の好時計をマークしており,デキは前走より明らかに上。ハナを切りたい馬が多い今回のメンバーなら,好位から切れる脚を使える当馬に展開は味方しそう。勝機は大いにあるとみる。

対抗はシゲルキョクチョウ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.7
フェニックス賞(OP)を逃げ切って,ブラウンワイルド以下を完封。勝ち時計も及第点で,展開が向いたことを差し引いても,素質の高さは十分にうかがえた。全2勝はともに逃げ切り勝ちで,ハナを切れなかったときの危うさはあるが,調教では終い重点で良い瞬発力を見せており,道中控える競馬にも対応はできそう。ブラウンワイルドを返り討ちしてタイトル獲得の可能性も。

単穴はバラードソング。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.09.9
鮮やかに差し切ったデビュー戦が好内容。好発を決めた後,あえて一旦中団に控える形で追い込んできたように,競馬センスが若駒離れしている。小柄なタイプだが,調教の動きは引き続き機敏で,デキ落ちの兆候はまったく見られない。最終日で馬場が荒れてくるようなら,外一気のシーンまで。

抑えはテイエムターゲット。穴はムジョウ。

今週のワンポイントアドバイス

◇小倉10R・小倉2歳S


過去10年,連対馬は(3)(4),(15)(2),(10)(5),(1)(3),(4)(6),(2)(5),(3)(5),(5)(6),(3)(8),(2)(5)番人気で決着した。上位1〜3番人気は1,3,4連対とほめられた成績とはいえず,6番人気以下から5頭が連対している。

馬連配当は3けた〜3000円台6回,6000円台1回,万馬券3回。キャリアの浅い若駒の一戦で,先述の新潟2歳S同様に波乱度は高い。


ブラウンワイルドは新馬戦で後続に6馬身差をつけてレコード勝ち。続くフェニックス賞は2着と敗れたが,デビュー戦の反動が出たようだ。好位で立ち回れる先行力があり,追って伸びる末脚も魅力だ。

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