2010年3月14日(日)
11R
2010年3月14日(日)
1回阪神6日
15:35発走
報知杯フィリーズレビュー GII
芝・右 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳
オープン (国際) 牝 (指定) 馬齢
本賞金:5200、2100、1300、780、520万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アマファソン | |||||
2 | ロジフェローズ | |||||
3 | レディアルバローザ | |||||
4 | モトヒメ | |||||
5 | サウンドバリアー | |||||
6 | テイラーバートン | |||||
7 | カレンチャン | |||||
8 | ステラリード | |||||
9 | ソムニア | |||||
10 | ケイアイデイジー | |||||
11 | ニシノモレッタ | |||||
12 | エリモエポナ | |||||
13 | ハニーメロンチャン | |||||
14 | ラブミーチャン | |||||
15 | ラナンキュラス | |||||
16 | パリスドール |
買い目
大多 | 15=6 15=11 15-7 15-14 6=11 |
---|---|
綾恵 | 6=15 6=7 6-2 6-14 15=7 |
山田 | 14=13 14=2 14=6 13=2 13=6 2=6 |
たま | 15=14 15=8 15=2 15=3 15=6 |
予想
本命はラナンキュラス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.8
デビューから2連勝すると,ファンタジーS(G3),阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)と続けて4着を確保。その後はリフレッシュ放牧に出され,しっかりと力を付けてきた。帰厩後には坂路で自己ベストを出すなど,始動戦へ向けて調整は順調。今回の阪神1400Mにも実績があるため,ここは中心視してみたい。
対抗はテイラーバートン。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
デビューからの5戦で(2・1・2・0)の安定した成績。しかも,近2走はフェアリーS(G3),クイーンC(G3)で連続3着なのだから,今回のメンバーでは上位評価して当然の一頭だろう。前走から中2週のローテーション,初距離にも不安は残るが,桜花賞への優先出走権を手に入れるためにも,ここで無様な競馬はできないところ。
単穴はニシノモレッタ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.8
500万クラスを勝ち上がったばかりだが,ダッシャーゴーゴーやコスモセンサーといった牡馬の重賞クラスと好勝負の実績があるため,ここで力不足ということはないはず。この中間には坂路で49秒9と破格の好時計をマークしているため,一発の可能性まで考えておきたい一頭だ。
抑えはラブミーチャン。穴はカレンチャン。
今週のワンポイントアドバイス
◇阪神11R・フィリーズレビュー
3着までに桜花賞への優先出走権が与えられるトライアル。
過去10年,1〜3番人気は6,2,3連対。上位人気はほめられた成績ではなく,代わりに6,7番人気からそれぞれ3頭と,10番人気1頭と11番人気1頭が連対している。
馬連配当は3けた〜1000円台5回,3000〜6000円台4回,万馬券1回。一昨年に11,7番人気の決着で2万5670円と荒れたが,全体としては中波乱止まり。
ステップは6連対のエルフィンS組がトップ。次いで阪神ジュベナイルF組4連対,クイーンC組と若菜賞組2連対の順。
ラナンキュラスは阪神の芝1400メートルのデビュー戦を力強く抜け出して快勝。その後ファンタジーS4着,阪神ジュベナイルF4着と,重賞でも堅実な走りを見せた。3カ月ぶりでも仕上がりに不安はなく,勝って堂々と桜花賞へ駒を進める。