スポーツナビ

2007年5月12日(土)

11R
2007年5月12日(土)
東京
15:40発走

京王杯スプリングカップ GII

芝・左 1400m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:6000、2400、1500、900、600万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 グランリーオ
1 2 マイネルアルビオン
2 3 リキアイタイカン
2 4 フジサイレンス
3 5 ツルガオカハヤテ
3 6 マイネルスケルツィ
4 7 ブラックバースピン
4 8 エイシンドーバー
5 9 プリサイスマシーン
5 10 アポロノサトリ
6 11 オレハマッテルゼ
6 12 フサイチリシャール
7 13 インセンティブガイ
7 14 ネイティヴハート
7 15 ピカレスクコート
8 16 セトノゼディタブ
8 17 シンボリエスケープ
8 18 タガノバスティーユ

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 9=11 9=15 9-6 9-12 11=15
綾恵 11=9 11=10 11-6 11-8 9=10
山田 9=15 9=6 9=2 15=6 15=2 6=2
たま 6=9 6=15 6=8 6=11 6=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はプリサイスマシーン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.3
前々走の阪急杯(G3)で勝利を挙げると,前走の高松宮記念(G1)では,直線で前が詰まる不利がありながらも3着を確保。今年で8歳を迎えた高齢馬だが,まだまだ能力的には高いレベルをキープしているようだ。今回の1400Mは重賞で3戦して2勝,2着1回のベスト距離。抜けた有力馬がいないこともあって,引き続き好走が期待できそうだ。

対抗はオレハマッテルゼ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.6
昨年の高松宮記念(G1)を制するなど,ここでは実績が一枚上。近走は不本意な結果が続いたが,前走の高松宮記念で5着に入り,復調気配にあることを示した。昨年の当レースを2馬身差で完勝するなど東京1400Mは(2.1.0.0)の得意舞台。ここはG1馬の意地を見せたいところだ。

単穴はピカレスクコート。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走のダービー卿CT(G3)は中団で折り合い,キッチリと差し切る競馬で重賞初制覇。折り合い面が良化したことによって,先行一辺倒の脚質から幅が広がったようだ。今回は1400M初挑戦となるが,今はとにかく勢いがあるため,ここでも上位争いに加わってくる可能性は十分にあるとみる。

抑えはマイネルスケルツィ。穴はフサイチリシャール。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・京王杯スプリングC


過去10年,連対馬は1??12,1??8,1??4,5??2,2??7,11??6,5??6,2??5,6??5,3??5番人気の組み合わせで決まった。1??3番人気は3,3,1連対と元気がなく,代わりに6番人気以下の伏兵馬が7連対している。
馬連は1000??2000円台4回,3000??8000円台4回,万馬券2回。3けた配当は一度もなく,常に中波乱が期待できる重賞となっている。
ステップはダービー卿CT組が5連対,マイラーズC組4連対,高松宮記念組2連対。最多連対を果たしているダービー卿CT組は,そこで3,1,6,3,11着。この組は前走不振でも警戒が必要だ。
マイネルスケルツィはマイラーズCで2番手につけて3着に粘った。ベストは1600メートルでも1400メートルなら十分守備範囲だ。

新着ニュース

ニュース一覧

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧