2006年8月19日(土)
11R
2006年8月19日(土)
新潟
15:45発走
柳都ステークス
ダート・左 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合) ハンデ
本賞金:1830、730、460、270、183万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | メイショウポパイ | |||||
2 | フローリッシュ | |||||
3 | ヒシハイグレード | |||||
4 | ケイアイメルヘン | |||||
5 | ヴィオラポンポーサ | |||||
6 | ユウキアヴァンセ | |||||
7 | キャピタルフライト | |||||
8 | ラッキーブレイク | |||||
9 | ケージーダンシング | |||||
10 | アテスト | |||||
11 | タヤスターゲット | |||||
12 | トラストスター | |||||
13 | オースミヘネシー |
買い目
大多 | 13=3 13=12 13-6 13-8 3=12 |
---|---|
綾恵 | 8=3 8=7 8-6 8-13 3=7 |
山田 | 7=13 7=12 7=8 13=12 13=8 12=8 |
たま | 13=7 13=6 13=1 13=5 13=8 |
予想
本命はオースミヘネシー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.0
3歳時に現級勝ちを挙げている力量馬。格上挑戦だった前走の関越S(オープン)でも0秒5差の5着と地力を見せた。今回は57キロを背負うが,ほかの人気どころは休み明けで,順調に使われている当馬には有利な条件。3勝をマークしている得意の1800Mなら再度のオープン入りが狙える。
対抗はヒシハイグレード。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.56.6
圧倒的1番人気の支持された前走の猪苗代特別(1000万下)を期待に応えて快勝。古馬初対戦を好位からアッサリ抜け出してしまったのだから,能力はかなりのモノだ。ダートキャリアは4戦で経験不足は否めず,距離延長も微妙だが,まだ上昇が見込める素材であることも確か。ハンデ差を生かせれば昇級戦から出番はある。
単穴はトラストスター。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.51.7
抑えはユウキアヴァンセ。穴はラッキーブレイク。
今週のワンポイントアドバイス
自己条件で差し切りV,オースミヘネシー
今年新設のレース。「柳都」とは,かつての新潟市街地の呼称。昭和30年代半ばまで,新潟の中心部は堀が張り巡らされており,その両岸に柳並木が続いていたことからこの名がついた。参考になるデータがないためレース分析は割愛した。
◎…オースミヘネシーが昨秋1600万下を勝った時計は,同開催のオープンを0秒3上回った。前走関越Sは内枠で窮屈になり5着に敗れたが,自己条件で力を出し切れば突き抜けてもいいエンジンを備えている。
○…キャピタルフライトは前走で横手特別を勝って1000万下を卒業した。2着とは半馬身差だったが,レース内容は余力十分。全4勝中3勝をダート1700??1800Mでマークしている。1600万下に昇級するが,初戦から勝ち負けが期待できる。
▲…ユウキアヴァンセは前走重馬場のダートで後続を2馬身半ちぎった。7カ月ぶりで5番人気の評価だったが,好ダッシュでハナを奪うとそのままスピードで押し切った。時計のかかる馬場になると苦しいが,足抜きのいい馬場なら引き続き首位争いになる。
△1…メイショウポパイは前走オープンのKBC杯に挑んで5着。初オープンのペースに戸惑うこともなく,掲示板を確保した。2走前のダート1700Mの勝ち時計は,今年の小倉トップクラスのタイムだった。オープンから1600万下に戻ればノーマークにできない。
△2…ラッキーブレイクは4カ月半ぶりでトップハンデの57.5キロを背負う。昨秋58キロで1000万下3着の好走歴があるが,他馬と比べると不利はいがめない。休養前に1600万下で小差の2着,その前走のG3で4着の実績は軽視できないが,今回は連下の評価に留めたい。
△3…ヴィオラポンポーサは前走の盛岡で,2着を6馬身ちぎって1000万下の交流戦を勝ち上がった。強敵不在とはいえ,最後方から直線鋭く伸びた末脚は際立っていた。52キロの軽量を生かし切ればあっといわせるシーンがあってもおかしくない。
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